今日は民間初の校長藤原和博さんの講演会に行ってきました
『今求められる教育とは何なのか』
子供達もある程度大きくなり、リアルタイムで気になるテーマです。
面白かったです
途中ワークショップもあり面白い体験もあり最初から最後までワクワクで、今まで感じていた教育や育児の
疑問がスッキリ納得するようなそんな内容のお話で、自分の人生においても影響大な時間になりました
今年の夏から5年間、時代は左から右へギュっと動くので心得ておいてくださいと。
1997年に高度成長期は終わり、企業は社員を一生ささえきれないないし、国も日本人をささえきれず、
これからはライフマネージメントを自分でやらなければいけない時代だと。
みんな一緒の時代から、1人1人ばらけていき価値観も多様化し、家庭は複雑化、変化が激しい時代になってくると。
教育においては今の時代は子供の環境をよくしすぎて居心地よくさせていると。
子育てというのはわざと居心地を悪い方へおいやって、そこから智恵もでて乗り越えようという力が育つと
おっしゃっていました
大事な事は
①幼児期はとにかくおもいきり遊ばせる事。
全てをそろえた環境ではなく、足りない要素をどうみたして、どうみたてて遊ぶかを学ぶ事が大切。
②前例や常識を疑う
ただ単にこうしなさいと教える今までの教育から議論して納得させるディベート力をつける事が大事。
身近なものに疑問を感じ話し合う機会を学校でも家庭でも与える事が大切。
③斜めの関係。
社会が核家族、少子化が同時に起きて今の子は縦の関係だけで斜めの関係がすごく薄くなっていると。
(兄弟、姉妹、祖父母、おじさん、おばさん、地域の人・・などなど)
教師と生徒、親と子のたての関係が多いと自分の肯定感が育ちにくく、コミュニケーション能力も
育ちにくい。
などなど・・これからの時代は情報をつなげる力、頭の回転が早く柔らかい人が求められ
そんな風に自分も変化し、人生観を変える事によって幸福感もあがるという話でした。
もっと内容濃かったのですが、今のところこの程度しか頭を整理できず。。。
興味がある方は本もでています
今日の大きな出逢いに感謝です
『今求められる教育とは何なのか』
子供達もある程度大きくなり、リアルタイムで気になるテーマです。
面白かったです
途中ワークショップもあり面白い体験もあり最初から最後までワクワクで、今まで感じていた教育や育児の
疑問がスッキリ納得するようなそんな内容のお話で、自分の人生においても影響大な時間になりました
今年の夏から5年間、時代は左から右へギュっと動くので心得ておいてくださいと。
1997年に高度成長期は終わり、企業は社員を一生ささえきれないないし、国も日本人をささえきれず、
これからはライフマネージメントを自分でやらなければいけない時代だと。
みんな一緒の時代から、1人1人ばらけていき価値観も多様化し、家庭は複雑化、変化が激しい時代になってくると。
教育においては今の時代は子供の環境をよくしすぎて居心地よくさせていると。
子育てというのはわざと居心地を悪い方へおいやって、そこから智恵もでて乗り越えようという力が育つと
おっしゃっていました
大事な事は
①幼児期はとにかくおもいきり遊ばせる事。
全てをそろえた環境ではなく、足りない要素をどうみたして、どうみたてて遊ぶかを学ぶ事が大切。
②前例や常識を疑う
ただ単にこうしなさいと教える今までの教育から議論して納得させるディベート力をつける事が大事。
身近なものに疑問を感じ話し合う機会を学校でも家庭でも与える事が大切。
③斜めの関係。
社会が核家族、少子化が同時に起きて今の子は縦の関係だけで斜めの関係がすごく薄くなっていると。
(兄弟、姉妹、祖父母、おじさん、おばさん、地域の人・・などなど)
教師と生徒、親と子のたての関係が多いと自分の肯定感が育ちにくく、コミュニケーション能力も
育ちにくい。
などなど・・これからの時代は情報をつなげる力、頭の回転が早く柔らかい人が求められ
そんな風に自分も変化し、人生観を変える事によって幸福感もあがるという話でした。
もっと内容濃かったのですが、今のところこの程度しか頭を整理できず。。。
興味がある方は本もでています
今日の大きな出逢いに感謝です