どうも、昨日はドラえもんの誕生日でしたね。2112年まで、あと90年です。
それはさておき、新日本プロレスとスターダムの合同興行が発表されましたね。
「新日本とスターダム合同興行でミックス戦! 棚橋&詩美、ザック&ジュリアなど」(https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/4399391/)
ミックスドマッチやIWGP女子王座の新設が予定されています。
個人的には、これは良いと思うんですよ。
特に、IWGPについては、新日本で一番の選手が巻いてきたベルトなので、その女子王座も大切にしてほしい。
一方で、これまでのスターダムの各タイトルとの兼ね合いはどうなるのか?という懸念もあります。
今更なんですけど、新日本プロレスにおけるIWGPヘビー級王座のIWGP世界ヘビー級王座への移行、未だに納得いかないのですよ。
もともとIWGPとIWGPインターコンチネンタルという2つのベルトを統一しようという話だったと思うのですが。
それなら、インターコンチネンタルを廃止するだけで良かったじゃないかと。
IWGPには30年以上の歴史がありましたし、それは老舗団体である新日本ならではの強みだったと思うのです。
それを自ら手放してしまうのは、もったいなかった気がしてなりません。
新王座である世界ヘビーが悪いわけではないのですが、わざわざ変える必要があったのか?と疑問に感じます。
合理的な理由があって、変えるなら理解できるのですが。
たとえば、プロレスとは関係ない話題になりますが、2005年4月からドラえもんの声優が交代しましたね。
声優陣の高齢化や体調の問題など、交代には納得できる理由がありました。
まあ、新日本プロレス創業50周年にあわせて、一区切りとしたかったのかもしれませんが。
また、私のような不満を持つオッサンより、若いファンを重要視しているのかも。
ある時気がついたのですよ。私のようなストロングスタイルの亡霊に取り憑かれているファンは、もはや少数派なのだと。