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ファイプロとプロレスと私

プロフィール画像はファイプロワールドから

ハンディキャップを乗り越えるプロレス

2024-12-08 10:53:15 | 現実のプロレス
どうも、今回は障がいとプロレスについて。



東海地方のプロレス団体で、視覚障がい者のプロレスラーが誕生したそうです。



視覚ではなく、音や熱を頼りに試合するレスラー。

米国では同様の事例がありましたが、国内では初めて。

「【映画とプロレス #13】「ファイティング・ファミリー」盲目のプロレスラー「カラム」その真実の物語」(https://encount.press/archives/43841/)


やはりプロレスは青春。

不可能を可能にするプロレス。

こういった選手の存在が、同じ境遇の人にとって励みになるんじゃないかと思いますね。



棚橋選手が引退表明

2024-10-20 08:51:07 | 現実のプロレス
どうも、今回は棚橋選手について。



あくまで予定ですが、棚橋選手が引退を発表しました。

「【新日本】棚橋弘至〝引退決断〟の真意を語る「未練はあります」「理想の引退試合はIWGP世界戦」」(https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/320246)

引退試合は2026年1月4日東京ドーム大会。

希望通りになれば、IWGP王座戦。

対戦相手は王者ザック・セイバーか。



ここ数年、明らかに体が重そうでしたから、そろそろ厳しいかと思ってましたよ。

腹回りも弛んでいたし。

今年はダイエット企画もやってましたが。

効果はあったのか?



しかしまあ、棚橋が若手の頃の印象からすれば、これほど長く現役を続けるとはね。

良い意味で予想を裏切られたというか。

正直、すぐ退団するだろうと思ってましたよ。

実際には退団どころか、新日本のエースとして団体の人気回復に大きく貢献しました。

お見逸れしました。




九州プロレスが面白い

2024-05-26 13:59:38 | 現実のプロレス
どうも、今回は九州プロレスについて。


現在、WWEやハッスルで活躍した、TAJIRI選手が在籍しています。

その豊富な経験を、地元のファンや後輩レスラーに還元しているようです。



九州プロレスは所謂ローカルのインディー団体で、決して規模は大きくないですが。

それでも、プロレスを良いものにしていこうとか、プロレスに関わった人の人生が良くなるようにしよう、という姿勢が垣間見えて好感が持てますねえ。



私自身は、九州に特に縁はないのですが。

いずれ見に行きたいと思いましたね。できれば、私の地元に巡業に来てほしいですけど。


新日本プロレスがネット上の女性叩きに加担

2023-11-26 08:37:39 | 現実のプロレス
どうも、今回は新日本プロレスについて。



立憲民主の某女性議員の発言がネット上で炎上しました。

プロレスという単語を茶番劇といった意味合いで用いたことが原因。

これに新日本のTwitterアカウントも反応。以下リンク
(https://twitter.com/njpw1972/status/1727922648582336761)

団体として議員に訂正と撤回を求め、議員側は謝罪したようです。



さて。このようなプロレスという言葉の使い方の是非、八百長がどうとか真剣勝負がどうかについては、私としても言いたいことはありますが。

まあそれはさておき。

それでは、新日本プロレスや木谷オーナーは何故、100田の金魚の糞として知られる有本がプロレスという単語を茶番劇を表す目的で使用した際、抗議しなかったのでしょうか。


有本の投稿より。



こんなのも。以下、引用。
(https://twitter.com/toubennbenn/status/1727998423075614813)

「新日本プロレスリング株式会社さん。
国会で、維新の足立康史さんが過去に

足立康史
「プロレスだとか猿芝居だとか」
と発言しております。
こちらへの訂正・撤回を求める意見書もどうぞ。」

引用終わり。

維新の議員や100田の取り巻きの発言は特に問題視せず、野党の女性議員の場合にだけ噛み付く。

これが新日本のやり方ですか。

インターネット上でよく見られる野党叩きと女性叩き。それに新日本プロレスが公式で乗っかってしまうというね。

こんなことをしていると、また新日本は暗黒時代に逆戻りしますよ。



茶番や出来レースを示す言葉として、プロレスが用いられるのが不快だという気持ちは、私としても理解はできるのですよ。

ただ、それについて本当に抗議するなら、誰が相手でも関係なく噛み付かなければいけません。

相手が野党の女性議員のときだけ叩くというのは、明らかにおかしい。

それに団体のオーナーや公式アカウントが便乗するのも異常ですよ。

さあ今すぐ、有本や足立にも抗議にいきましょう。



ン?私がキレてるかって?

キレましたね。まあ大したもんですよ。

(https://twitter.com/kidanit/status/1727701482680828293)

誰が相手でも同じ事をした?ウソつけコラ。

吐いた言葉飲み込むなよ木谷。



最強のプロレスラーは誰か?

2023-10-29 15:48:56 | 現実のプロレス
どうも、今回は最強のプロレスラーは誰かというテーマの記事。


ある時代までのプロレスファンなら、最強のレスラーは誰かという疑問を持ったことがあると思うんですよね。

私の場合、高校生くらいの頃、プロレスファンの友人と議論しましたよ。

最強レスラー候補として挙がったのが、主に以下の選手たちだったと記憶しています。


①アントニオ猪木

②アンドレ・ザ・ジャイアント

③スタン・ハンセン

④カール・ゴッチ


今、振り返ってみると、当時の第一線で活躍していたレスラー、つまり三銃士や四天王は名前が出てこなかったですね。

なんか、昔の選手のほうが強いんだろうな、という考えが根底にありましてね。



最終的に、上記4名の中でも③スタン・ハンセンが最強ではないかという結論に至りましたね。

ハンセンって活躍した期間が長くて、強さが衰えなかったイメージがありましたから。

私たちが知っていたのは90年代の現役生活終盤のハンセンですが。

なぜこのオッサンがこんなに強いのかと。

プロレススーパースター列伝の描写(ドラム缶を潰す場面)も本気で信じてましたよ。