どうも、今回は最強のプロレスラーは誰かというテーマの記事。
ある時代までのプロレスファンなら、最強のレスラーは誰かという疑問を持ったことがあると思うんですよね。
私の場合、高校生くらいの頃、プロレスファンの友人と議論しましたよ。
最強レスラー候補として挙がったのが、主に以下の選手たちだったと記憶しています。
①アントニオ猪木
②アンドレ・ザ・ジャイアント
③スタン・ハンセン
④カール・ゴッチ
今、振り返ってみると、当時の第一線で活躍していたレスラー、つまり三銃士や四天王は名前が出てこなかったですね。
なんか、昔の選手のほうが強いんだろうな、という考えが根底にありましてね。
最終的に、上記4名の中でも③スタン・ハンセンが最強ではないかという結論に至りましたね。
ハンセンって活躍した期間が長くて、強さが衰えなかったイメージがありましたから。
私たちが知っていたのは90年代の現役生活終盤のハンセンですが。
なぜこのオッサンがこんなに強いのかと。
プロレススーパースター列伝の描写(ドラム缶を潰す場面)も本気で信じてましたよ。