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ファイプロとプロレスと私

プロフィール画像はファイプロワールドから

クリスマス。ここ10年の振り返り

2022-12-25 15:01:47 | 政治

どうも、今年もやってまいりましたクリスマス。

 

例年通り、枕元に大きめの靴下を用意してみたんですが。

 

残念ながら、プレゼントはありませんでした。

 

代わりに、岸田サンタから増税と軍拡、原発推進というプレゼントがありましたが。

 

岸田サンタ「メリークルシメマス!!」

 

そういえば、先週金曜の新日本プロレス後楽園ホール大会にて、鈴木軍が解散しました。

 

私としては、内閣やカルト教団こそ解散させたいですね。

 

たしか鈴木軍が誕生したのは震災があった2011年でした。

 

思えばこの約10年で、日本の衰退が決定的になりましたね。

 

いや〜、愚痴で申し訳ないんですけどね。2011年時点では、日本の報道の自由度は世界ベスト20位以内に入っていたし、非正規雇用や貯蓄ゼロ世帯の割合も現在よりは少なかった。それに加えて解釈改憲による集団的自衛権の容認、特定秘密保護法や共謀罪という名の治安維持法、働き方改革による裁量労働制拡大、TPPによる関税自主権喪失、アベノミクスによる量的緩和、内部留保の増大、大企業や富裕層のタックスヘイブンへの税逃れ、沖縄のオスプレイ配備、消費増税、水道民営化、学術会議任命拒否、種子法改悪、原発再稼働、マイナンバー、アベのゴミマスク、東京五輪、統一教会、国葬etc...

 

思ったより大量に出てきましたね。何もかもクソです。

 

2012年以降、長きに渡り森羅万象を担当した安倍晋三は、何の責任も取ることなく死去しましたが。

 

何か良いことしました?自民党。

 

そういや、たしか北方領土の問題に進展がありましたね。あれは安倍の功績ですよ。プーも喜んでましたねえ。

 

まあ、それはさておき。こんな状況ですが来年こそ良い年にしたいですね。

 

そして今度こそクリスマスプレゼントも手に入れたい。

 


筋トレはリトマス紙

2022-12-18 16:21:41 | スポーツと社会

どうも、今回は筋トレについて。

 

先日、ある若い筋トレYoutuber の動画を見ていまして。

 

内容を要約すると、インターネット上の筋トレに関する情報は出鱈目なものが多く、真剣に取り組むなら基礎的な情報が書いてある書籍を参考にすべきだというね。

 

そしてその動画では、石井直方さんの本が紹介されていたのですよ。

 

石井さんは、日本における筋力トレーニング研究の第一人者で、彼自身、若い頃は優れたボディビルダーでもありました。

 

その研究成果は信憑性が高いですね。

 

一方で、インターネット上の筋トレ情報には、明らかにいい加減なものが無数に含まれています。

 

しかしいい加減な情報であっても、それなりにもっともらしく書いてあるのです。

 

初心者なら騙されても気がつかないでしょう。

 

そして、いつまでも筋肥大しないのです。

 

こう言ってはなんですが、これをやるだけで腹筋が割れるとか、プロテインの数倍の効果を持つサプリメントがある、という話を信じてしまうからですよ。

 

ちょっとは疑ってくれと言いたい。

 

もちろん本人の体質、いわゆるハードゲイナーのように、筋肥大が比較的遅い人はいます。

 

ですから一概には言えませんが、私は筋トレが趣味だという人に対して、どのようなトレーニングをしているか聞くようにしています。

 

その人物の情報リテラシーの程度を判断する基準として、筋トレについての認識・理解が有効だと思うからです。

 

 

 

ネットの情報を鵜呑みにするというのは、何も筋トレに限ったことではありませんね。

 

政治、経済や環境問題はもちろん、医療や福祉、軍事、歴史、スポーツ…

 

何でもそうですが、まず基礎的な文献に触れるべきですよ。

 

たしかに読書は退屈ですし、近くに図書館がないとか本を買う金がないとか事情もあるでしょうが。

 

ただ、無料で入手できるネットの情報は、よほど疑っていかないと騙されますよ。

 

最近、防衛省による世論工作が明るみに出ました。

 

ネット界隈で活動する、自民党ネットサポーターズクラブという組織もあります。

 

Twitterでは、先日の社員大量解雇によりチェック機能が低下し、デマや差別投稿が増加したという話もあります。

 

いい加減なものですよ、ネットの情報は。

 

このブログ記事の内容も、とりあえず鵜呑みにするのはやめましょう。

 

 


スト6と鉄拳8の情報

2022-12-11 14:19:09 | 格闘ゲーム

どうも、今回はスト6と鉄拳8について。

 

先日の某イベントにて、格闘ゲーム新作の情報が明らかになりました。

 

まずストリートファイター6。

 

「『スト6』の発売日が2023年6月2日に決定。ディージェイを始め新キャラ4人も判明【The Game Awards 2022】(https://www.famitsu.com/news/202212/09285690.html)

 

発売日は来年6月。新キャラ4名の映像も。

 

私としては、新キャラの1人「マリーザ」に注目しています。

 

古代ギリシャの戦士のような豪快なファイターで、格闘ゲーム全体でみても珍しい大型パワー系女性キャラ。

 

これは是非使ってみたいですねえ。

 

ストリートファイターに限らず、格闘ゲームの女性キャラは細身でモデル体型のファイターが多いので、そういった固定観念を壊していきたい。

 

 

また、スト6はアーケード版も制作されるようです。

 

「AC版「ストリートファイター6」制作決定! 2023年サービス開始予定」(https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1462569.html)

 

久しぶりにゲームセンターに行きたいですね。

 

 

 

次に、鉄拳8について。

 

「『鉄拳8』に風間準が登場。ポール 、ロウ、キング、ラース、ジャックの参戦は確定に【The Game Awards 2022】 」(https://www.famitsu.com/news/202212/09285777.html)

 

私が長年使用してきたキングの参戦が決まりました。ポール、ロウ、ジャックなど、おなじみのキャラも出ます。

 

多分、そのうちニーナや吉光も発表されるでしょう。

 

 

それにしても、キングやロウの上半身の筋肉が凄いですね。

 

「『鉄拳8』原田勝弘氏インタビュー。バトルコンセプトは“アグレッシブ”。「今回は積極的に攻めたほうがおもしろいし、爽快だし、強い」」(https://www.famitsu.com/news/202212/09285479.html)

 

こちらの記事によると、今回、キャラの骨構造やモデリングを0から作り直しているとのことで。

 

筋肉全体のボリュームはキングが上ですが、絞り具合ならロウですね。

 

腹筋の割れ具合がキングとロウで違っているのがね。リアルだと思いますね。

 

是非このキングを黒のショートタイツにカスタマイズしたい。

 

まあそれはさておき。早く実際にプレイしてみたいですね。

 

 


バーチャストライカーの思い出

2022-12-04 15:03:08 | ゲームレビュー

どうも、今回はサッカー関連のネタということで、バーチャストライカーについて。

 

往年の名作サッカーゲーム、バーチャストライカー。

 

セガは、バーチャファイターがヒットした後、バーチャ◯◯という作品をいくつか出したんですよ。

 

他にバーチャコップとかバーチャNBAとかね。

 

その中で、バーチャストライカーはそこそこ人気があったのか、シリーズ化されて4までナンバリングタイトルが出ました。

 

 

 

バーチャファイターでは1対1の格闘を3Dポリゴンで表現しましたが、サッカーだと11人対11人を描写しなければなりません。

 

1990代前半にそれが出来たのは、おそらくセガだけだったのではないでしょうか。

 

あの有名なコナミのウイニングイレブンもまだ存在しなかった時代。

 

バーチャストライカーでは、画面の中で人が動いている感覚がありましたね。

 

人やボールの挙動がリアルに見えましたよ。

 

特に選手が走っているモーション。違和感がなかったですね。

 

 

 

操作方法は8方向のレバーと3つのボタン。これはバーチャファイターと同じです。

 

アーケードゲームということで、短時間で試合の決着がつくよう、得点が入りやすいゲームバランスでした。

 

今、振り返ると、多分ディフェンスの動きが間抜けでしたね。中途半端に飛び出るキーパーとか、競り合いに行く素振りすら見せないディフェンダーとか。

 

まあ、それでも充分に楽しめましたよ。

 

バーチャファイターが再始動しましたし、いつかストライカーも復活しないかと期待してますよ。