ファイプロとプロレスと私

チャンピオン ジョージ・フォアマン

どうも、今回は元ヘビー級チャンピオン、ジョージ・フォアマンについて。

先日、谷村新司さんが亡くなられました。

私が高校生の頃、周囲でアリスのチャンピオンが流行ったのを思い出します。

アリスの世代というわけでは無いのですが、何故か流行しました。

教室で歌っているヤツがいましたよ。



さて、チャンピオンの歌のモデルは、カシアス内藤さんらしいですが。

私にとって、老いたチャンピオンといえば、ジョージ・フォアマンでした。


画像はファイトナイトチャンピオンのもの


1970年代に活躍した選手で、モハメド・アリに敗れ王座陥落。その後20代で引退するも、30代後半で現役復帰。そして1990年代に40代で再びヘビー級のタイトル獲得。

誰もが驚いたカムバック。



タイトルマッチの前は、フォアマンが何ラウンドまで持ち堪えるか?という話題ばかりで、まさか勝てるとは思わなかったですよ。

40代のフォアマンの動きは鈍重でしたが、パンチの威力は衰えておらず、相手の僅かな隙を見逃さない勝負強さも健在でした。

まさにキングオブキングス。

本物の強さを見た気がしました。

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