ファイプロとプロレスと私

バーチャファイターのストーリー性

どうも、今回はバーチャファイターのストーリー性について。

 

先日、シェンムーのアニメ化が発表されましたね。

 

シェンムーは、もとはバーチャファイターRPGとして製作されていた作品でした。しかしながら開発途中で方針が変更され、物語としてはバーチャファイターと特に繋がりのない作品となりました。

たらればを述べても仕方がないのですが、もしバーチャファイターのRPG作品として出ていればと思うこともあります。

 

もちろん、シェンムーは素晴らしい作品だと思いますが。ただ、バーチャファイターという作品はストーリーやキャラクターの描写がゲーム内において皆無で、その点が他の格闘ゲームと比べて人気が続かなかった原因のように思えるのです。

おそらく格闘ゲームが好きな人の中でも、所謂ガチ勢は割合としては少なく、緩く続けているエンジョイ勢のほうが多いでしょうから。そういう人に、ただひたすら対戦だけをストイックに続けさせるゲームは勧めにくいでしょう。

 

かつてはバーチャファイターにもアニメや漫画がありましたし、バーチャファイターサイバージェネレーションというゲームもありました。だから、できないことはないと思うんですよね。

今のセガは、龍が如くシリーズのような箱庭ゲームの製作実績もありますし、ドラゴンエンジンを使ってバーチャファイターRPGを今度こそ作って欲しいですねえ。バーチャが如く、とかみたいなね。

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