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ファイプロとプロレスと私

人を残すのが一流

どうも、元気ですか。

 

元気があっても、どうにもならない場合もあります。

 

先週、楽太郎さんに続き、アントニオ猪木が亡くなりました。

 

少年時代、猪木に憧れていた私としては、やはり寂しい。嘘であってほしいと思いましたね。

 

さて、「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」と、プロ野球の野村克也さんが言ってました。

 

猪木の場合も、弟子や後輩を数多く残しました。

 

パッと思いつくだけでも、藤波、長州、前田、高田、佐山、藤原、武藤、蝶野、橋本、ライガー…

 

直接の弟子でなくても、何かしら影響を与えた人物ならもっと沢山いますね。

 

それが猪木の凄さかな。

 

猪木自身は、自分自身の後継者はいないと語っていましたが。

 

あのようなハングリーさの持ち主は、そう簡単に現れるものではないでしょう。

 

まあ、とりあえず、長い間、お疲れ様でしたと言いたいですね。

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