7月 茶箱の稽古が終わりました
8月 夏休み
9月から 茶室で
八畳の間 いっぱいに広げて 干してあった道具を
それぞれの箱に収めて ・・・
茶箱は意外に時間がかかるお点前ですので
次の方も 箱の準備をしておいていただくと
すぐにお点前ができます
3人なら 3セット
何年もの間に 細かいものが増えて
数が多くなりました
今年は巾箱を補充
右の南鐐の箱
塗の箱と大きさが違ったので 袋が共有できません
何とかして 作らないと ・・・
この南鐐の箱は思い入れが強くて
昔 松江にきて お稽古を初めたころ
先生のお宅の茶箱の巾箱がこの南鐐の箱で
京都から先生がお取り寄せされた籠で
同じクラスの方は 先生のお世話で
皆さん買われました
あの当時15万前後したと思いますけれど
私は20代で サラリーマンの家で 専業主婦
とても いただきますとは言えなかったので
当時 道具屋をしていた叔母のお世話で
京都の問屋さんから送っていただきました
その話を 先日 担当さんにお話ししたら
今でも 倉庫にありますよと ・・・
じゃあ 帰って あれば送ってくださいという事になりまして
色紙点をするたびに思い出していた 巾箱が
40年の時間差で手元にやってきました
夏休みの間に 袋を作ってみます
出来るかな ?
今日中に 茶箱が片付きました。
同じところに置いておかないと わからなくなります
今年は 最後まで電熱が出てきませんでした
今年 行方不明になったものは 色紙点の重ね茶碗のへだて
これが行方不明に ・・・ ?????
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます