久しぶりの 上用
上用は難しいです 形とか皮の柔らかさとか
上は 練りきり餡の残り物で 着色
一応 虹とカエルのつもり
あまり上手ではないですけれど ・・・ 味はいいです
不細工だけど まあ 今週はこれで行きましょう
焼き印がないので 何か 焼き印を買わないと
来週はどら焼きの皮に アイシングかな ?
また 考えましょう
久しぶりの 上用
上用は難しいです 形とか皮の柔らかさとか
上は 練りきり餡の残り物で 着色
一応 虹とカエルのつもり
あまり上手ではないですけれど ・・・ 味はいいです
不細工だけど まあ 今週はこれで行きましょう
焼き印がないので 何か 焼き印を買わないと
来週はどら焼きの皮に アイシングかな ?
また 考えましょう
萬斛涼
ばんこく 涼やかなり
涼の字がありますけれど 今の時期のお軸ではなく 年中かけることができます
意味は
斛は容量の単位 昔の一斛は十斗 または角型の大きな枡
萬斛は大量 非常に大きなものを表す
枡を心にたとえるならば とらわれ隔てのない心となれば
ストレスも消え 涼やかな風が吹き渡る
ということだそうです
ストレスの多い 今の時代にぴったりですね
角印は 喫茶去
淡々斎の若書きですので
表具はやり直しました
本当はうぶ表具がいいですけれど
まあ お稽古や ちょっとしたお茶席にかけるなら
きれいなほうがいいですから
これが とても由緒ある 時代のものなら
どんなに破れていても そのままにしますけれど ・・・
コロナの時代 ストレスをためずに 日々を過ごしたいですね