昨日やっと今年の穫り入れがおわりました。
たった２反２畝の田んぼの収穫が終わりました。
１反は飯米で残りは農協さんにかってもらいます。
飯米はこしひかりです。かってもらうのはきぬひかりです。
山奥に住んでいると田んぼをしないとすぐに森になってしまいます。
だから今までやってきたことをつづけています。
これだけの米作りではどうにもなりませんが土地を守るためにやっているというのが本音です。
家でつくったコシヒカリのお米をいただきたいからです。
なくなった御爺さんはこまめにやってくれましたが、息子たちはあまりきょうみがないようですが
機械も全部そろっているのでいまのところやってもらっていますといったところです。
これからはどうなるかわかりません。
それとあまりお米を食べなくなりました。
でも家には和食通のひとがいるのでうれしいです。
パンは食べないのです。
米作りで生計をたてるとしたら３０ちようぐらいほしいようです。それでもくるしいようですよ？
