主人が、癌でなくなってから人間の命ほどはかないものがないと感じるこの頃です。
先日もいつもゴルフを一緒にしている主人のいとこさんが、しばらくお会いしていないので元気にしているかどうか電話で尋ねてみたら病院に入院しているとのことでびっくりしました。
医者にいったら肺のレントゲンが映らず真っ白だったとのことでした。速入院だったのです。
お見舞いにいったらとても元気でしたが、肺の水を5リットルだしたとかでした。
でも元気だったので安心したのですが、そのお兄さんが、腺癌であと1か月の命ですと電話があった。
唖然としました。何も考えることができませんでした。
元気に一緒にして頂いたのに突然そんな病気になるなんて信じられませんでした。
本当に人間の命のはかなさと医学が進んでいるにもかかわらずこれだけはどうすることもできないのですね。
でも少しでもとおもいます。