つれづれのままに 辰

1日の出来事(家族について.読書.料理.お花、めずらしいこと)

子宮頸癌ワクチンに思う

2012年02月09日 12時30分42秒 | 日記

今日は、孫が3回目の子宮頸がんワクチンを打つので医者に連れていきました。

いつからかわからないのですが、子宮頸がんワクチンをうけるのが義務づけされたのでしょうか?

高等学校に入ってから受けるようになりました。ネットなどで見る限りいろんな問題をおこしているようですが、大丈夫なのか少し心配なこともありますね。

難しいことは、わかりませんが、これを打つ限り20年間ぐらい癌はできないと書いてありました。

私は、40歳ぐらいのときに子宮頚癌になって子宮を全部とったのですが、これをしておけばならなかったのかなと思うことがあります。

ネットから

子宮頸癌(しきゅうけいがん)ワクチンにはガーダシル(Gardasil)とサーバリックス(Cervarix)の2種類がある。いずれも発がん性HPVの中でも特に子宮頸癌の原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンで、ガーダシルは尖圭コンジローマの原因とされるHPV6型と11型の予防にも効果がある。海外ではすでに100カ国以上で使用されているが、日本ではサーバリックスは、2009年10月に承認され、 2009年12月22日より一般の医療機関で接種することができるようになった。ガーダシルは2011年7月1日に薬事承認され、同8月26日に発売となった。 感染を防ぐために3回のワクチン接種が必要で、発がん性HPVの感染から長期にわたってからだを守ることが可能。しかし、このワクチンは、すでに今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を防ぐものである。

                                       病院の胡蝶蘭

コメント (2)
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