2020年8月30日 KSC Fastest Cup 第4戦 ヒート1 ノービス&エキスパート混走
レンタルカート専門ブログ、と言いながら、なかなか、レンタルカートのレースをご紹介できずにいました。
レンタルカートファンの皆様、お待たせいたしました。
今回、本当に久しぶりに、レンタルカート のレースをレポートしますね。
8月30日に行われました、『FASTEST CUP第四戦』
マシンはビレルN35です。

場所は私のホームコース。神戸スポーツサーキット。
神戸市西区伊川谷町にあります。
実はワタクシ、同じ西区の伊川谷町に住んでおります。
カートファンにとっては
『なんと恵まれた環境だ?!』
と思われるでしょうね。
僕の自宅からサーキットまでは、スクーターで約30分。
実は、神戸市の西区は、とっても広いのです。
神戸と言うと『港町』『海が見えるオシャレな街』と言うイメージがありますが……。
😎😎😎フォッ、フォッ、フォッ。
実は『海の見えない神戸』もあるのですよ。神戸の北区や西区は、海が見えないところが多いのです。
田んぼや畑も結構あります。
サーキットへ向かう途中、田園地帯を通ります。
農家のお父さん、お母さんが、耕運機や、草刈機で作業しているのを目にします。
春には
『おお~、田植えじゃぁぁ~』
秋には
『おお~、稲刈りじゃぁぁ~』
そんな風景を見ながら、のどかな田舎道を、オンボロスクーターをいたわりながら、トコトコ走る。
僕のお気に入りの時間なのです。
***
さて、そんなこんなで、サーキットに到着。
レース当日とは言え、全日本やSLレースのようなピリピリした雰囲気ではなく……。

やや、まったりとした時間が流れております。

オフィシャルのテントには、鉛のウェイトがありました。
ドライバーが基準体重の70kg未満の場合は、カートにこのウェイトを積み込みます。
さて、パドックをうろついていますと、

ムムッ、なんだ、このオーラは。

やや、ハニカミながら、笑顔を見せていただきました。

2019年KSCレンタル耐久レースチャンピオンの中島照弘さん、その人であります。

レースの当日に『⭐️チャンプ⭐️』と、こんなに和やかにお話ができるのも、レンタルカート レースの楽しさですね。
神戸スポーツサーキットでは、パイロンの位置を変えて、コースが変更できるようになっています。
今回のレースは『Cコース』
S字コーナーを抜けて、ショートカット。次は左回りアクセル全開の高速5コーナーを回る、と言うレイアウトです。
チャンプ中島さんは、どんな走行ラインを取るのか? ここは見どころですよ。

さあ、ボチボチお時間ですね。では、タイムトライアル、行ってみよ〜!!

レンタルカート のレースとはいえ、ちゃんとオフィシャルビデオも撮影してくれています。

しかもレースアナウンサーは、全日本カートでもお馴染みの稲野一美さん、と言う贅沢さ!!

皆さん、やはり、走りがスムーズですね。

休憩室のモニターには各選手のタイムが表示されています。
レースはタイムトライアルのあと、第1ヒート、第2ヒート、そして決勝ヒートまであります。
さらには午後から3時間耐久レースもあり、スプリントとダブルエントリーしている選手が多いのです。
酷暑の中、皆さん、本当にタフですねぇ〜!
(次回へ続く)
写真、および本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2020
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レンタルカート専門ブログ、と言いながら、なかなか、レンタルカートのレースをご紹介できずにいました。
レンタルカートファンの皆様、お待たせいたしました。
今回、本当に久しぶりに、レンタルカート のレースをレポートしますね。
8月30日に行われました、『FASTEST CUP第四戦』
マシンはビレルN35です。

場所は私のホームコース。神戸スポーツサーキット。
神戸市西区伊川谷町にあります。
実はワタクシ、同じ西区の伊川谷町に住んでおります。
カートファンにとっては
『なんと恵まれた環境だ?!』
と思われるでしょうね。
僕の自宅からサーキットまでは、スクーターで約30分。
実は、神戸市の西区は、とっても広いのです。
神戸と言うと『港町』『海が見えるオシャレな街』と言うイメージがありますが……。
😎😎😎フォッ、フォッ、フォッ。
実は『海の見えない神戸』もあるのですよ。神戸の北区や西区は、海が見えないところが多いのです。
田んぼや畑も結構あります。
サーキットへ向かう途中、田園地帯を通ります。
農家のお父さん、お母さんが、耕運機や、草刈機で作業しているのを目にします。
春には
『おお~、田植えじゃぁぁ~』
秋には
『おお~、稲刈りじゃぁぁ~』
そんな風景を見ながら、のどかな田舎道を、オンボロスクーターをいたわりながら、トコトコ走る。
僕のお気に入りの時間なのです。
***
さて、そんなこんなで、サーキットに到着。
レース当日とは言え、全日本やSLレースのようなピリピリした雰囲気ではなく……。

やや、まったりとした時間が流れております。

オフィシャルのテントには、鉛のウェイトがありました。
ドライバーが基準体重の70kg未満の場合は、カートにこのウェイトを積み込みます。
さて、パドックをうろついていますと、

ムムッ、なんだ、このオーラは。

やや、ハニカミながら、笑顔を見せていただきました。

2019年KSCレンタル耐久レースチャンピオンの中島照弘さん、その人であります。

レースの当日に『⭐️チャンプ⭐️』と、こんなに和やかにお話ができるのも、レンタルカート レースの楽しさですね。
神戸スポーツサーキットでは、パイロンの位置を変えて、コースが変更できるようになっています。
今回のレースは『Cコース』
S字コーナーを抜けて、ショートカット。次は左回りアクセル全開の高速5コーナーを回る、と言うレイアウトです。
チャンプ中島さんは、どんな走行ラインを取るのか? ここは見どころですよ。

さあ、ボチボチお時間ですね。では、タイムトライアル、行ってみよ〜!!

レンタルカート のレースとはいえ、ちゃんとオフィシャルビデオも撮影してくれています。

しかもレースアナウンサーは、全日本カートでもお馴染みの稲野一美さん、と言う贅沢さ!!

皆さん、やはり、走りがスムーズですね。

休憩室のモニターには各選手のタイムが表示されています。
レースはタイムトライアルのあと、第1ヒート、第2ヒート、そして決勝ヒートまであります。
さらには午後から3時間耐久レースもあり、スプリントとダブルエントリーしている選手が多いのです。
酷暑の中、皆さん、本当にタフですねぇ〜!
(次回へ続く)
写真、および本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2020
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