57歳から始めるレンタルカートの世界

唄う物書きアマミヤユキト57歳で人生初のレンタルカートデビュー。

レンタルカート公式戦にデビューします❗️

2021年02月27日 | レースへチャレンジ‼️
さて、ワタクシ、、今月末の28日(日曜)神戸スポーツサーキットで開かれる、レンタルカートレース『Fastest CUP』に出場することにしました。
前回の人生初レース、『KSC杯』は、『ノンタイトル』戦でした。
野球で言えば、シーズン開幕前の『オープン戦』と言えるでしょう。
しかし、今度のレースは、野球で言うところの『公式戦』になります。
ボクもいよいよ、公式戦デビュー❗️、というわけです。

この『Fastest CUP』というレースは、初心者クラスの『フレッシュマン』
上級者の『エキスパートクラス』に分かれます。
フレッシュマンで2勝したドライバーが、『エキスパートクラス』にステップアップします。
ボクはもちろん、『Fastest CUP』初参加なので、『フレッシュマン』クラスにエントリーします。
今年61歳になるぼくが『フレッシュマン』なんて、ちょっと気恥ずかしい気もしますが😅🙂

(参加申し込みの受領書です)
使用するカートは、イタリア製『ビレルN35』のシャシー、エンジンはヤマハMZ200、タイヤも全車同じ、という
全くのイコールコンディション。

ドライバーの体重が軽すぎる場合は、鉛のウェイトを積み込んで調節します。

この『ワンメイクレース』の面白さは、なんといっても、
『ドライバーの技量の差』がはっきり出てしまう、ことでしょうね。
(**ボクはレンタルカートを初めてから、このワイメイクの面白さに、改めて気がつきました。『日本を代表するプロフェッショナル』たちのレースでは、競い合うパートが多すぎて、何が勝因だったのか? が、よくわからない場合があります。ドライバーの技量なのか? エンジンのパワーで勝ったのか? それともタイヤの選び方で勝ったのか? はたまたシャシーのバランス、空気力学の成果なのか? 使用するガソリンや、オイルのメーカー、ブレーキメーカーもレースで競い合っている訳です**)

さて、フレッシュマンクラスとはいえ、この『Fastest CUP』レースは、とてつもなくレベルが高いのですよ。
参考までに昨年のフレッシュマンレースの最終戦を見てみましょう。
2020 Fastest Cup 第5戦(最終戦)ノービス ヒート1

速い、うまい、ドライバーたちの走りを、カートのシートから至近距離でみることができる。
最高の体験になる、と思っています。
なお、このレースは、『ヒート1』『ヒート2』の合計ポイントで優勝が決まります。
しかも、なんと『ヒート2』では、『リバースグリッド』なのですよ。
つまり、ヒート1で1着だったドライバーは、ヒート2では『最後尾スタート』になるのです。
当然、ヒート1でビリの選手は、ヒート2では、なんと『ポールポジション』からのスタートになります。
2020 Fastest Cup 第5戦(最終戦)ノービス ヒート2


🌟🌟🌟
以前のブログにも書きましたが、モータースポーツは、一見すると、華やかに見えます。
でも、実は、とっても地味な努力を必要とします。
野球には、9回裏の逆転サヨナラ満塁ホームラン‼️、ということがあり得ます。
ところが、モータースポーツは、テニスや、山登りに極めて似ているのです。
コートを走り回って、1ポイント、1ポイント積み重ねてゆく。
あるいは、山の頂上に立つには、1歩1歩、地味ぃ〜に登ってゆく。
それしか方法がないわけです。
でも、言い換えれば、地味で、退屈な努力を惜しまなかった人に、勝利のチャンスが訪れるわけです。
ボクは、そういう競技が好きです。
*****
ボクは子供の頃から劣等感のかたまりでした。
なにせ、逆上がりができない、自転車に乗れない(そんなボクがのちにバイクの免許を取りますが)
泳ぎができない! スポーツ系はほぼ全滅😢😢 おまけに体も弱い。
高校2年生の時、肺結核にかかり、8ヶ月間を病院で過ごしました。もちろん高校は休学。
もう一度、高校2年生をやり直しました。一年下の後輩たちと同じクラスで、授業を受けることになりました。
体育会系の人たちならご存知でしょうが
『中学、高校で、いち年先輩、いち年後輩』というのは、
天と地ほどの差があります。
そんな心が折れかけた中、ボクに一つだけ自信を与えてくれたものがあります。
中学2年生から始めたアコースティックギターでした。
全く弾けなかった初心者が、練習するうちにFコードを抑えられるようになり

(ギター初心者がまず最初につまづくのが、人差し指で6弦全てを抑えるFコードなのです)
やがて、アルペジオや、スリーフィンガーピッキング、といったテクニックを身につけました。
ギターはボクに教えてくれました。

『練習すれば、上手くなるんだよ』

当たり前のことです。
でも、ボクを含め、多くの人が、この当たり前のことが、なかなかできないのですね。
地味な練習。一段一段、自分の歩みを確認しながら、高みを目指す。
ふと、一息入れて、振り返ります。
その時、自分が今、山の何合目にいるのか?
『えっ、いつの間に、こんなに登ってきたの?!』
と自分でもびっくり。
何か、じんわりと、喜びが湧いてきますね。
2020:5:23神戸、須磨アルプス縦走路、鉄拐山頂上より


一歩一歩、焦らず、登って、ボクは、どんな景色を見ることができるのか?
今からレースが楽しみなのです。

本文、写真、一部動画の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2021
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女性レーサーとレンタルカートバトル❗️

2021年02月22日 | オンボード映像
女性カーターとレンタルカートバトル❗️

レンタルカート練習走行動画です。撮影機材は……。使い古したiPhone 5s を結束バンドを使ってヘルメットの前に取り付けて、撮影しています。編集はMacのiMovieです。手ぶれ補正なし、なので、結構リアルな振動をご覧いただけると思います。正直、他のカーターたちの車載動画を見ますが、『あれは滑らかすぎ!!』です。実際は、エンジンの振動や、路面の凹凸、縁石の乗り上げ、など、かなり強烈な振動があるのです。慣れてくると、そダイレクトな路面の感覚が、体に伝わってきて、楽しいのですよ。🤗 

動画及び本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2021
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やっぱり可愛い❗️だけじゃないキッズ&カデットクラス。

2021年02月19日 | 2021レース
2月7日の神戸スポーツサーキット、KSC杯では、なんといっても子供たちが可愛かったですよね。

キッズカートのコースイン直前。みんなかわいい

ボクも、レースプログラムの空き時間には、写真や動画を撮りまくってました。
***
ボクが応援しているのは、カデットクラス2年目の、横山輝翔(あきと)くん。

彼は2019年シーズンのキッズクラスチャンピオン。
昨年からひとつお兄ちゃんクラスの『カデットクラス』にチャレンジしています。

(カデットクラスはタイヤYokohama ADVANですね)
ルックスは、まだまだ、かわいい、『お子ちゃま』
ところが、いざサーキットを走らせると、その速さ、レース運びのうまさに圧倒されます。
(写真右側が横山さんパパ)

2021 KSC CUP Cadet 決勝

この日のレースでも激しいバトルの末、表彰台2位をゲット。自己最高位を塗り替えました。

しかもレース中のベストラップは『46秒988』ひとつ上のSSクラスと遜色ないタイムです。

(表彰式のトロフィー、いいなぁ~、ボクも欲しいぞ)

うれしい、表彰台ですね。
優勝は、山代諭和くん。2位、横山輝翔くん。3位は、中西凛音くん、
そして、カデットのレースは参加者9名全員が、完走しました。おめでとうございます。
ボク自身、初めてレースを走ってみてわかりました。
2月のまだ寒い時期のレース。朝は、霜が降りていました。(最低気温は2℃でした)

路面は冷たい。タイヤはグリップしない。
それでも、完走するって、すごいことですよ。
KSC杯は『ノンタイトル戦』ですが、このレースで選手たちの調整具合、走りの完成度が予測できます。
ひとレース、ひとレース、積み重ねていくたびに、子供たちは成長を見せてくれます。
みなさんも、ぜひ応援してあげてくださいね。

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レースデビューその④決勝です❗️

2021年02月16日 | レースへチャレンジ‼️
2021 KSC CUP N35 Rental 決勝

レンタルカートの『レースデビュー‼️』
第4弾は、いよいよ決勝戦です!!

レースに臨んで、ボクが立てた目標は、

①レース中のタイムで59秒を出す
②リタイアしない

この二つを掲げていました。
そして、
タイムトライアル 『59秒835』
予選ヒート    『59秒777』
しかも、参加10台中、9位という成績。
『嘘でしょ?!』と思いました。
走る前は、どうせ『びりっケツ』だろうと予想していたのです。
正直
『デビュー戦としては、もう、出来過ぎ‼️』
というぐらいうれしかったんですね。
まあ、でも、これで喜んでいる場合じゃないです。
大事な決勝戦。
ここでリタイヤだけは避けたいなぁ〜。
さて、練習走行、タイムトライアル、予選ヒート、までは同じクルマを使いました。
しかし、決勝戦では……。
車両抽選があります。
別のクルマを使うのですよ。
今まで、最高の走りを見せてくれた、3号車ともこれでお別れ。
(グスン、淋しい😭😂)

サーキットの休憩室で、オフィシャル立ち会いのもと、くじを引きます。
ボクが引き当てたのは『19号車』
ここで、タイトラ、予選、での19号車のタイムを見てみましょう。


田中航樹選手がドライブして、
タイムトライアルは『58秒493』
予選ヒートは『58秒647』を出して、10台中6位につけているクルマです。
『ふふふ、ぼちぼち、ええクルマやんか』
ちゃんと、腕のあるドライバーなら58秒台は出るクルマです。
やがて、本日最後のレース、『N35 Rental 決勝』の時間となりました。
この時、ボクの心境は?
興奮していたか?
緊張していたか?
いえいえ……。それがですね。
自分でも驚くほど冷静で、しかも『充実感、幸福感』で満たされていたのですよ。
これは自分でもびっくりでした。
今まで、やれるだけのことはやってきました。体重も5kg減量してきました。
泣いても、笑っても決勝戦。
こんないい天気で、ボクより上手いドライバーたちと一緒にレースができる。

サーキットは、カート専用としては日本最高レベル。(二輪も走れますよ)
全日本カート選手権だって、ここ、神戸スポーツサーキットで開かれるのです。
もう、最高の環境でレースができる喜び……。
なぁ〜んて思いながら決勝グリッドについたのでした。
そして、シグナルブラックアウトで、レーススタート‼️
全車、一斉に1コーナーのイン側になだれ込んできます。
1周目の高速4コーナーで、ボクはいつもの練習通り、アウトーインーアウトのラインどりをしました。
もっともいいタイムが出せるラインどりです。

上の写真、後ろから2番目、コースの一番外を走っているのがボクです。
ここで後ろから、高田三重子選手に、見事にインを刺されてしまいました。
これはうかつでした。

『あっ、そうか‼️ これはレースなんだ❗️』

オイオイ、レース中に気づくなよ、という感じですが……。
レースでは、最速ラップを出すことが重要ではないのです。

『一つでも順位を上げること』が、何より大事なのですね。

いやぁ〜、そのことを思い知らされた瞬間でした。
このあとボクは、動揺してしまい、6コーナー、ヘアピンカーブの外側にある縁石、通称『せんたく板』と呼ばれる、ところにタイヤを乗せてしまい、タイムロス。(上の写真、4コーナーの外側も『洗濯板』になっています)
最後まで、これらが響きました。
結果、参加10台中 10位でチェッカーを受けました。

レース結果はこちら。

人生初レースの1日がこれで終了。
いやぁ〜、『やり遂げた感』半端ないですね。
『リタイヤしなかった』
『レース中、59秒も出した』
『周回遅れにならなかった』
目標達成です。
走り終えた直後の記念にセルフポートレート。

2月なのに、すでに汗びっしょり。😄
レンタルN35クラスの表彰式

1位 山内選手、2位 赤迫選手 3位 平井選手、おめでとうございます。
このあと、くじ引き大会がありました。
ボクは最後まで『なぁ〜んにも』当たらなかったんですが、
KSC様から、
『まだ、何にも当たってない人、こちらの賞品をどうぞ!!』
ということで、なんと、
『ブリヂストン』のウィナーズキャップをゲットぉぉぉぉ〜‼️
(おっしゃぁ〜、とまるで格付けチェックのGACKT様のようにガッツポーズ😄🤣)

自宅に無事帰りつき、ウィナーズキャップを眺めながら、ノンアルコールビールで祝杯です。

『レースって、こんなに面白いものだったのか』
これは、もう次のことを考えないとなぁ〜。
(と、思わせぶりに今回は終了いたします。)


本文、一部写真の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2021
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レースデビュー!!第3弾

2021年02月12日 | レースへチャレンジ‼️
2021 KSC CUP N35 Rental 予選

レンタルカートの『レースデビュー‼️』
その3回目。
今回は、予選ヒートまでをレポートしますね。

『KSC杯』レース当日は、まさに抜けるような素晴らしいお天気。レース日和です。😀
さて、レース本番の朝は、何から手をつけていいのでしょう?
そのために重要なのが、
『タイムテーブル』
神戸スポーツサーキットの場合、コントロールタワー横の掲示板に公式通知が張り出されます。
そこに注目しましょう。

心に余裕を持ってレースに臨むためにも、このタイムテーブルをよく見て、一つ先回りして準備しておくことが大切です。
また、掲示板には、パドック割も張り出されてます。(応援したいチームがあれば、ここで見つけてください)

朝のピットは、本当に慌ただしいのですよ。車検のため、カートの準備が進みます。
これは、カデットクラス、横山さんのピット。

今回は、コロナの影響もあり、チーム全員が参加するブリーフィングは、場内放送で行われました。
そして、9時からは、いよいよ『練習走行』『タイムトライアル』が始まります。
各クラスのカートが、サーキットを走り始めます。
まず、一発目はキッズカートから。
キッズのブリーフィングだよ、みんな集まって~。
コースイン、直前に、オフィシャルから、説明を受けてますね。
やっぱりキッズの可愛さは格別ですね💖
おっと、こうしている間にも、どんどんプログラムは進行します。
ボクも十分にストレッチして、身体をウォームアップします。
ボクが乗るのは、レンタル3号車。

ヘルメットを被り、いざ出陣です。トランスポンダーも忘れずにね!

3号車にトランスポンダーを取り付けます。
タイヤの減り具合をチェック。
アクセルペダル、ブレーキペダルの位置を調整。(4段階に調整可能です)
ガソリンタンクのキャップもチェック。(以前、キャップが緩んで、ガソリンが吹きこぼれたことが一回だけありました。あれは怖かった)
チェックが終わると、クルマに乗り込んで、ボク流のルーティーンをやります。
①バケットシートの中で、腰の位置をしっかり意識します。
②シートに体を預けて、一度空を見上げます。
③目を閉じて、深呼吸。
④『このシートに包まれながら、寝てしまおう……。』という意識で、とにかくリラックスに心がけます。
⑤お手手ブラブラ&両腕のストレッチ。
スタッフさんに、エンジンをかけてもらい、しばらく暖機運転。
右足のアクセルペダルを『ほんの気持ち踏み込んで』エンジン回転を微妙に上げ、少しでもエンジンをあっためます。
ヤマハの『MZ 200 汎用エンジン』のスゴイところは、この微妙なアクセレーションに、エンジンがちゃんと反応してくれるのですよ。
エンジンもあったまったところで、他のドライバーは早々とコースイン。
ボクは車が後ろの方だったので、ほぼ、最後尾からのコースインになりました。
***
この練習走行の走行順について、カート仲間のH氏から
『アマミヤさん、練習走行は、とにかく一番でコースへ飛び出す‼️ぐらいの気持ちで行ったほうがいいよ』
というアドバイスをいただいていました。
ボクは初のレースで、しかも、自分のタイムが遅いことは重々承知しています。
仮に練習走行トップでコースインすれば、
速い人たちは、勝手に抜いていってくれます。
そこが『オイシイ』わけです。
カート上級者たちの走り、ラインどり、などをコース上で、
まさに『特等席』で観察できるチャンスなのです。
今回それができなかったのが、ちょっと残念でした。
続いてタイムトライアル。
カートにはトランスポンダーをつけてあるので、自分のタイムはコントロールルームで自動的に測ってくれています。
結果は、

『59秒835』で9位。おおっ⁉️
朝、まだ寒くて、タイヤも暖まらない中、わずか10ラップの走行で、1分00秒を切ったのは、すごく嬉しかったですね。
これはもう、上出来です!!
***
そして予選ヒート。
これはレース形式で決勝のスタート位置を決めるのです。
ボクは、初めて『レースでのスタート』というものを経験しました。
ボクの位置は9番グリッド。
コースのイン側からのスタートです。

『前の赤ランプが消えたらスタートです!!』

と言われていましたが、ボクは正直、

『ランプって、どこにあるの?!』

と、ちょっとしたパニックに陥っていました。
でも、もう泣いても笑っても、コース上のグリッドにいるのです。

『ええ~い、みんなが走ったら、アクセル踏んづけたらいいんだ!!』

と開き直りました。
すると前方に、いつも見慣れた電光掲示板が。
これは練習走行などで、自分のタイムが確認できるのです。
その電光板の左端に、何か、赤いランプのようなものが小さく見える。

『ああ、これがスタートの信号かぁ~』

と思ったのも束の間。ランプがブラックアウト。
全車一斉に1コーナーのイン側目掛けて雪崩れ込みます。
(下の写真、後ろから2番目の白いヘルメットがボクです)

『わわわわっ! 前がスゴイことになっとるぅぅぅ~!』
『ひぇぇぇぇ~!!』
とヘルメットに中で叫ぶ、ボクなのでした。
まあ、とにかく、無事に予選ヒートを走り切りました。
リタイヤすることなく、無事にピットに帰ってきました。
3号車がボクです。

結果は9位をキープ。
ベストラップは、『59秒777』 
タイヤが温まってきて、しかも前のクルマと間隔が空いて、クリアラップが取れました。
そのため、タイムトライアルより、いいタイムが出ています。👍👍
うれしいぃぃ~‼️
さあ、決勝ヒート、頑張って走り切るぞぉ~!


写真提供、神戸スポーツサーキット、岩佐一安様
(次回へ続く)
本文、一部写真の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2021
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