2018年9月2日 KSC Fastest Cup 第5戦 フレッシュマンクラスB組 ヒート1
9月2日のレンタルカートのレース。
パドックをうろうろしていると、耐久王者 中島さんに遭遇。
僕のあさイチのFacebookを見てくれてまして、
「バイクでコケたって、大丈夫ですか?」
そうなんですよ。いやいや、お恥ずかしい。実はサーキットへ来る途中のコンビニ駐車場が、広く開いていたもので、
『おっ、エエやん! 8の字練習できるぞ!!』
(レース取材の朝はハイテンションになるのです)
ちなみに、バイクで一番小さい8の字をトレースするのは、基本中の基本練習。
よぉ~しと、オンボロスクーターで、ゆっくり、歩くぐらいの速さで一番小さい8の字を描こうとしたら……。
『あれ!?』
と思った瞬間
……『ポテッ』……
ああ、コケてしまった。久々にコケました。
でも”超低速”なので、全然大丈夫、ちょっとスネを擦りむいただけで済みました。
中島さんからは、
「アマミヤさん、いい歳して、もう、大人気ないんだからぁ~」
とお説教されました。
ちなみに、僕のリクエストに答えて「振り向きポージング」を決めてくれる中島さん。
う~ん、ぼくよりもっと”大人気ない!!”
こういうところ
『好きです!!』
告白になっちゃいました。
はい、おちゃめな絶対王者様、敬愛する中島様、私はあなたの奴隷です。
もう、”犬”と呼んでください!!
ハイヒールでワイン飲みます❤️
😿😿😿
……おっと、これ以上放送できません。
この部分、各自でカットしてね。良い子には、くれぐれも見せないように。
***
改めまして。え~~。(笑うな)
この日は、フレッシュマンの参加が多く、AB二組に分けてレースをします。
午後からは3時間耐久もあるという、
かなり、タイトなスケジュールです。(お昼休み無しですよ!)
いつもお世話になっている安藤さん親子を見つけました。
先日の全日本選手権で、むすこの”かなとくん”は、ついに地方選手権にデビュー。
全日本という『大舞台』を経験しました。
その全日本のステージを走ったカートが、安藤さんのワゴン車に積まれています。
二段に仕切られてまして、下の段にカートが収められています。
どうです? 大きめのワゴン車1台あれば、レースを転戦することだって可能なんですね。あとはやる気と、少しばかりの資金力だけ。
参加するのに、敷居が低い。
これもまた、レーシングカートの良さですね。
モータースポーツはお金がかかる、と言いますが、お手持ちのワゴン車や、それこそ、軽トラや、中古の軽ワゴン車で運ぶ方もいらっしゃいます。(マニュアルの軽トラは楽しさ抜群ですよね)
さらには神戸スポーツサーキットのばあい、愛車のカートを1年間、数万円でガレージに保管してくれるそうです。
これは嬉しいサービスですね。
”レースをしなければならない”
と思い込むのではなく、お手頃なコストで、カートのスポーツ走行を楽しむ。
サーキットを『歯を食いしばって走る』
(実際、僕はレンタルカートでコーナーごとに歯を食いしばり、膝は燃料タンクをがっちり挟み、思いっきり腹筋を使いながら走ります)
まったくの非日常の世界!
いいなぁ~!! 僕も愛車ほしくなってきたぞ。
さて、この日のレースB組のタイムトライアルで、なんと安藤さんパパがトップ。
レースは2ヒート制。第1ヒートは、
『pole position ! Tosiya Andoh !!』(ここはF1風に実況してくださいね)
すごいですね。ポールですよ。安藤さん。
頑張ってね。
そしてレーススタート!
一斉に1コーナーになだれ込むレンタルカートたち。
後ろ姿は安藤さんの息子さん、かなとくんですよ。
「だいじょうぶかなぁ~」とちょっと心配そう。
さあ、最終コーナーからトップが戻ってきました。
安藤さん、2番手。悪くない展開です。
レースの模様は上の動画でどうぞ。
フレッシュマンB組、表彰台の安藤さん、入賞した皆さん、
『JKジャパンカート』に載りま~す、というキャメラマンさんの掛け声に、ちょっと緊張気味。
こちらはエキスパートクラスの表彰台。
3位の中島さんと、かなとくんのバトルは見応えがありました。
その動画はこちらからどうぞ。
この日のリザルトは以下の通りです。
次のレースもみなさん、頑張ってくださいね。
***写真及び本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2018
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9月2日のレンタルカートのレース。
パドックをうろうろしていると、耐久王者 中島さんに遭遇。
僕のあさイチのFacebookを見てくれてまして、
「バイクでコケたって、大丈夫ですか?」
そうなんですよ。いやいや、お恥ずかしい。実はサーキットへ来る途中のコンビニ駐車場が、広く開いていたもので、
『おっ、エエやん! 8の字練習できるぞ!!』
(レース取材の朝はハイテンションになるのです)
ちなみに、バイクで一番小さい8の字をトレースするのは、基本中の基本練習。
よぉ~しと、オンボロスクーターで、ゆっくり、歩くぐらいの速さで一番小さい8の字を描こうとしたら……。
『あれ!?』
と思った瞬間
……『ポテッ』……
ああ、コケてしまった。久々にコケました。
でも”超低速”なので、全然大丈夫、ちょっとスネを擦りむいただけで済みました。
中島さんからは、
「アマミヤさん、いい歳して、もう、大人気ないんだからぁ~」
とお説教されました。
ちなみに、僕のリクエストに答えて「振り向きポージング」を決めてくれる中島さん。
う~ん、ぼくよりもっと”大人気ない!!”
こういうところ
『好きです!!』
告白になっちゃいました。
はい、おちゃめな絶対王者様、敬愛する中島様、私はあなたの奴隷です。
もう、”犬”と呼んでください!!
ハイヒールでワイン飲みます❤️
😿😿😿
……おっと、これ以上放送できません。
この部分、各自でカットしてね。良い子には、くれぐれも見せないように。
***
改めまして。え~~。(笑うな)
この日は、フレッシュマンの参加が多く、AB二組に分けてレースをします。
午後からは3時間耐久もあるという、
かなり、タイトなスケジュールです。(お昼休み無しですよ!)
いつもお世話になっている安藤さん親子を見つけました。
先日の全日本選手権で、むすこの”かなとくん”は、ついに地方選手権にデビュー。
全日本という『大舞台』を経験しました。
その全日本のステージを走ったカートが、安藤さんのワゴン車に積まれています。
二段に仕切られてまして、下の段にカートが収められています。
どうです? 大きめのワゴン車1台あれば、レースを転戦することだって可能なんですね。あとはやる気と、少しばかりの資金力だけ。
参加するのに、敷居が低い。
これもまた、レーシングカートの良さですね。
モータースポーツはお金がかかる、と言いますが、お手持ちのワゴン車や、それこそ、軽トラや、中古の軽ワゴン車で運ぶ方もいらっしゃいます。(マニュアルの軽トラは楽しさ抜群ですよね)
さらには神戸スポーツサーキットのばあい、愛車のカートを1年間、数万円でガレージに保管してくれるそうです。
これは嬉しいサービスですね。
”レースをしなければならない”
と思い込むのではなく、お手頃なコストで、カートのスポーツ走行を楽しむ。
サーキットを『歯を食いしばって走る』
(実際、僕はレンタルカートでコーナーごとに歯を食いしばり、膝は燃料タンクをがっちり挟み、思いっきり腹筋を使いながら走ります)
まったくの非日常の世界!
いいなぁ~!! 僕も愛車ほしくなってきたぞ。
さて、この日のレースB組のタイムトライアルで、なんと安藤さんパパがトップ。
レースは2ヒート制。第1ヒートは、
『pole position ! Tosiya Andoh !!』(ここはF1風に実況してくださいね)
すごいですね。ポールですよ。安藤さん。
頑張ってね。
そしてレーススタート!
一斉に1コーナーになだれ込むレンタルカートたち。
後ろ姿は安藤さんの息子さん、かなとくんですよ。
「だいじょうぶかなぁ~」とちょっと心配そう。
さあ、最終コーナーからトップが戻ってきました。
安藤さん、2番手。悪くない展開です。
レースの模様は上の動画でどうぞ。
フレッシュマンB組、表彰台の安藤さん、入賞した皆さん、
『JKジャパンカート』に載りま~す、というキャメラマンさんの掛け声に、ちょっと緊張気味。
こちらはエキスパートクラスの表彰台。
3位の中島さんと、かなとくんのバトルは見応えがありました。
その動画はこちらからどうぞ。
この日のリザルトは以下の通りです。
次のレースもみなさん、頑張ってくださいね。
***写真及び本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2018
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