縦の矢印信号機

関東は荒れ模様のようですが、東北はいい天気です。

昨日、土曜日に青森県立美術館に行ったと書きましたが、
まさに私が行った土曜日、朝日新聞の２面に館長さんが載っていました。
女性の方で、あまり入場者が多くなかった当時館長になり、
これまでに築いた自らの人脈で魅力的な作品を呼び、
地元でも精力的に動いているそうです。

展示だけみるとわかりませんが、企画展ひとつとっても
そこに辿り着くまでに膨大な時間が費やされているんでしょうね。
記事があまりにタイムリーだったので嬉しくなりました。

さて、上の写真は青森に行った際のもので、矢印付き信号機です。
先日雪国の道路について書いたので、
せっかくなので縦信号機の写真を載せてみようと思った次第。
矢印信号が付いている縦型のものは今回初めて見ました。

八戸は青森県とはいえ、信号機は横です。雪が少ないのです。
青森市方面へ北上していき、七戸あたりで縦になったと思います。
だんだん雪が深くなるのがわかり、空も暗くなり、
太平洋側から北陸あたりに来た時のような感じでした。
同じ県内でも、違うものですね。。

このとき運転はしなかったのですが、
矢印信号が縦だと、私はかなり戸惑うと思います。
横の場合、点灯した矢印の位置で、どの矢印がついたか判断できますが、
縦だと矢印の向きを良く見ないと間違えそう。

生まれたときから縦信号に慣れている人は、
横信号で戸惑うことはあるんでしょうか？
機会があったら聞いてみたいです。