ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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ジュリー黄金歌謡伝説 その8

2009-06-30 08:07:17 | 日々のできごと
きのうの続きです

司会の方「ホントにデビューの前から裕也さんとの出会いのころから、君だけに愛を、ホントに一年とちょっとぐらいであっという間に環境が変わったこの時間っていうのは沢田さん、青春時代っていうのは今から振り返るとなんだったんでしょうね」


ん~、そりゃもうね、夢のような…ん~、何年間ですよね。だから…まあタイガースは4年しかやってないんですけど、特にうわーっといって、すごいことっていうのは…何をしてもすごいなぁと思って…すごいなぁっていうのがだんだんマヒしてくるんだね。当たり前のように思うわけですよね。これが普通っていう…。なんの疑いもなくこのメンバーで、まあぶつくさぶつくさケンカをしたりとか、そんなこともしてるけども、そういいながらもこれをずっと続けていくんだろうなって思ってたけど、やっぱり個人個人考えるってことはそれぞれ違ってたみたいでね、かつみが抜けるって話になったときに、えっなんで って、タイガースでやるのが1番いいんとちゃうの って思ってて、もちろん彼は彼で「花の首飾り」ってのが、このあとに出るわけですよ、それで不動のものになったと僕は思ったわけですよね、うわ~、これで何が不満なのみたいな感じが僕の中にはあったけど、ま、自分たちで作ったものをやろう、っていうようなこととか、かといって、自分たちがホントに満足するものが自分たちで作れないっていうジレンマと、それは確かにあっ
て、僕はべつに不満がなかったから、べつに作ろうとも思わないし、歌うことが仕事やと思ってるし、っていうような状態の中でだんだんひとりひとりが、こう考えることが少しずつ変わってきたのかなぁっていう感じですよね。


司会の方「はい、わかりました、ではタイガースがNo.1と実感できたという曲です」

君だけに愛を
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