ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

ジュリー名古屋ライブ その2

2009-06-27 22:21:17 | 日々のできごと
後半

僕は歌うよ
この歌は、わたしは絶対ファンに向けて歌ってるよなぁって思うんだ。
ジュリー作詞じゃないけどね


さて、名古屋のMCは。

ジュリー、アンコールで元気に登場

みなさん楽しんでいただけましたか~
ねぇ、暑いですね~、まだ梅雨明けしてませんね、こう暑いとね、なんかまた亡くなる人が増えるかも。でも名古屋の地下は涼しいわ~。

え~? どうして名古屋の地下が…なんてわかるの まさか地下街でも歩いてたの


アンコールもね、やるのが当たり前になってて、もうみんなどうせ出てくるんだからって、手たたいても立ちもしないんだからね~。

べつにこれは怒ってたわけじゃないの。どこからこの話になったんだか忘れちゃった
怒ってたわけじゃなくて結構ニコニコしながら言ってたよ。


それにしてもね、最近また人気が出ちゃってね、知ってます?
それにしちゃあ4階ガラガラやん、人いるの?
(4階から、いるょ~の声多数)
いるやん、いるんだ

昔からの僕のファンは絶対サインとかしてくれって言わないし写真なんて言わないけどね、最近ファンになった人はすごいよ、紙袋に色紙いっぱいいれてきてサインくださいって出して来るし、写メだって平気で撮るからね、昔のわたしならね…(携帯取り上げて踏ん付けるしぐさ)こうだよ。今やったらエライことだよね、そんなことしたら命いくつあっても足りへんわ

まあホントいつまでやれるかわかんないけどね、70まではこのままイケそうだけどね。走れるうちは走ろうかと。
まあ、でも最近ねよく人が亡くなるよね。
自分より年上の人が亡くなるのはまあしゃあないとしても、自分と同級生とかね、年下の人が死ぬのはかなわんわ、でも病気になってしまったらなかなか大変やで。
やっぱり人にはもって生まれたものがあると思う。DNAとか遺伝子とかあるだろうから。いくら気をつけててもね。
健康食品なんてたくさんあるやん、BSとかCSとか夜中に見ててごらん、膝にヒアルロン酸やとか、セ○ミンとか、お肌が綺麗になるとか、そんなんばっかりや。
あんなんきかんで、あんなん効いとったら年寄りはおらんようになるがな
ホントにね、若くして亡くなる人もいれば、94過ぎても元気なのもおるしな~。

お父さまのことだよね。ご高齢だなぁ

忌野○○○さんも亡くなってね、あの人なんか僕よりふたつも年下だよ。
そのくせタイマンはってね、完全にシカトしてね。一度映画にいっしょに出たけど、挨拶にも来ないからね、僕からは行きませんよ。だってこっちのほうが先輩なんやもん。僕は昭和42年デビューやからね、向こうはもっと後だと思うから。
一曲だけ作ってくれたんだけどね。

それにしても、なぜみんな人が亡くなるとあんなに褒めるんやろね。なんかこーんなに割り増しして、香典料に上乗せするみたいに言うよね。
死んでから褒めて誰がうれしいの
だからね、みなさんわたしの場合は生きてるときに褒めてください。すごいぞーって。で、死んだら一秒でも早く忘れてくださいね。
忘れたらいかんのに思い出せないこともあるし、忘れようとしても忘れられないものもあるだろうけど、でも忘れようとしてくださいね。

最近ジュリーは毎回言いますね
ジュリーの本音なんだろうな。忘れようとしたって無理だけどね。


それではおまけです~
キヨシローさんが僕に作ってくれたわけのわかんない曲。だってね、ケーアイエムエー、きま、ジーユーアールイー、ぐれですよ。それで気まぐれだよ~。

きのうのジュリーはまたちょっと毒舌
でもこの歌を歌うってことはキヨシローさんのこと好きなのよ、きっとシャイで無口だから見た目はでにしてたのかもしれないし、なんとなくちょっとジュリーと共通点ありそう。


最後は、杖をもって腰が痛いポーズ
「腰が痛い」みたいなこと言ってたけどよく聞こえなかった


さぁ次は九州シリーズ
九州組は熱い人が多いんだよね~
負けずにがんばるわっ
九州のみなさま、待っててね
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原因不明の…

2009-06-27 18:42:08 | 日々のできごと
ゆうべからわけのわからない足の痛みに悩まされてます

きのうジュリーのライブに行って、夜中まえにおうちに着きました。
彼と駅で待ち合わせしていて、その時もちょっと前兆はありましたが

ただ、これはときどき半年に一度くらいあることで、もう15年くらい続いてて、もちろんかつては検査にも行ったんだけど
原因はよくわからず
治療も対症療法しかなく半日くらいひたすら耐えます。

まるで足に電気ショックを与えられたみたいにときどきギクッとなってうまく歩けないの

これには彼もどうしようもなくて、
「ゆかりん、しっかり~」
と痛いところを撫でてくれてます

早く治りますように。
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ジュリー名古屋ライブ その1

2009-06-27 14:26:59 | 日々のできごと
きのうは沢田研二さんライブで名古屋に行ってきました。
名古屋はわたしのホームグラウンド。
しかし名古屋に着いたとたん、暑い
名古屋特有のもわ~んとした蒸し暑さ
ジュリー大丈夫かしらとちょっと心配になってきちゃいました。
会場は毎回おなじみの愛知県芸術劇場。
ここの会場は造りがおもしろくて2階といっても中二階みたいな感じ。
3~5階はかべぎわにも席があるの。
きのうはほぼ満席
わたしは一桁代の右がわ。なかなかいい席でした

さて、ジュリーはきのうも元気に登場
最初ジュリーが右手を挙げて小走りに出てくるところ、好きよ

会場もノリノリなのはいいのですが…
わたしの周りには、フンコー、いや、コーフンしすぎる方々がたくさん
お隣りの領域にはみ出す人…、初めから通路に堂々と出ちゃってる人…、大声で歌いまくる人…。
もう少しみなさん冷静に冷静に…。ジュリーに「気合い入りすぎて気持ち悪い」って言われちゃいますよ~
と言いつつ自分も周りにご迷惑かけてないか振り返らなきゃね。


さて、最初のご挨拶

みなさんこんばんは~
名古屋です~、お正月いらいです~。
暑いですね~まだ梅雨明けしてないよね。
さて、今回6曲入り満タンシングルPleasure Pleasureが出ました。それから東京ドームでやったジュリー祭りのDVDも出ました。そしてきのうは…

会場内のみんなが「おめでとう~」を言おうと待ち構えるが…


なになに~ いやいや~きのうはそのジュリー祭りのCDも出ました。
それとね、61回めの誕生日を無事にむかえました。このようなめでたい中をこんなにたくさん見に来て下さってありがとうございます。

あとはいつもの「みなさんがよく知ってる歌…」からPleasure Pleasureの連呼へ

ジュリーは、大阪のときより元気そうでした。

足取り軽やか
見ていて思いましたよ、元気だなぁって。
あいかわらずおなかまわりはアハハですが、ま、食べれることが元気の源だよね~なんて

そして名古屋でも、白酋長さん登場
あの衣装で歌う「そのキスがほしい」の人差し指ポーズはよく似合うわ~
ジュリーは、「ドームをやって1番喜んだのはファンの人たち」とどこかで言ってた。
半年経ってまたまた実感したわたしです。
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ジュリー黄金歌謡伝説 その6

2009-06-27 11:19:27 | 日々のできごと
では続き


司会の方「この曲は沢田さん19歳になってて。もう会場に入るときなんかもうめちゃくちゃな状態になってるわけですよね」

ま、そうですね、出入りは大変だったでしょうね。

司会の方「分きざみで。移動なんかもめちゃくちゃ大変だったでしょう」

そうそうそう。クルマ乗ったすぐみんな寝てました。寝る時間ないから。
どこでも寝られたし。

司会の方「タイガースとしてはNo.1をとるまでは 女性と付き合ったりするやめにしよう、みたいな」

そうそう、それは言ってたね。ヨゴレになったらあかん、ヨゴレってのがあるんですよ。それにはなったらあかんって。
で、この間みんなと話したら、それ真面目にやってたん、沢田だけっちゃうのって言われて。
みんながそういう具合に思ってるんやね、誰かだけっちゃうの
えっみんなそうじゃなかったの。とか言いながら。

司会の方「わ~きゃあ言われてて、時間がないってのもあるんですかねだってわ~きゃあ言われてファンの女の子たちはすごい状態になってるのに仕事以外の部分では…」

だから仕事以外の部分ではほらまだこどもですからね。なんか変なことに巻き込まれることはよくありましたよ。
女の人がうそつくんや、年上の女の人がね、沢田と付き合ってるとか言ったり、嘘800言われてね、呼び出されて、おまえ、うちの女房に手だしたんか、みたいな事件がいっぺんありましたよ、怖かったですよ。えっ、顔なんか知らんがな、そんなん、と思いながら。そういうことになってんの東京は恐ろしいとこやなって思ったことありますけどね。ファンの人たちに関してはさ、べつにファンの人たちと仲良くなりたいなんて一切思わないし、僕らの言うこときかへんし。合宿してるところに、来るな、と言ったって来るわけでしょ。オレらが住んでるとこにも必ず来るわけやから。来たらあかんって言うたってまた来るわけやし。だから住んでるとこはみんないっしょやから、ひとり誰か帰ってこなかったら、おまえどこ行ってたん、って話になるからね。そりゃ厳しくしてましたよね、みんな。

司会の方「この年表を見ると、沢田さんが高校の中退を決めてそれからほんのわずか2年くらいの間にこんな状態になるわけじゃないですか、故郷の人たちはどう思っていたんでしょうね」

学校の先生は授業でいっぱい言うてたみたいですよ。倫理社会の先生がね、勉強するだけじゃないよ、好きなことを見つけてって。いや、キライなことじゃないけど、好きなことで成功するなんて思ってないわけだから、どっかで今思えばこうなりたいって思わない人間のほうがなりやすいのかもしれないし、思ってる人はそこまで思ってしまうと望みが達成されてしまってつぎのことが行かないのかな、とかね、程よくなまけもんですからね、僕は。
一生懸命やらないかんのかな~と思いながら、やっぱりのちのちの歌謡大賞を「危険なふたり」でもらった頃にやっと真面目にやらないかんのかな~と。

司会の方、大爆笑

ホントですよ、ホント。だって忙しくて考えるヒマもないし、自分で考えたことなんか誰も聞いてくれないし。
ほとんど会社が決めるし。かといって自分が曲作れるわけじゃないし、詞を書いたとしたってこれを歌にしてみようって言ってくれる人なんて、誰もいないし、既製の作詞家の先生や有名な人が作ってくれたものを与えられて歌うってので十分だったし、ええ曲やん、っておもいながら歌ってたしね。なんの不足もなかったし、とにかく忙しくてね、考えてるより動こって感じだったですよ、僕は。

司会の方「なんか不思議な列車に乗ったらすごいところに連れて行かれたって、そこでがんばろうって感じですかね」

がんばろうっていうよりがんばらなしゃあないっていう、出て行ったらギャ~ってなるわけやし、それに負けまいとしてフンコーするわけですよ、興奮。興奮してしまうわけですよね。興奮状態で仕事が終わって終わったら車の中で寝てるっていう…

司会の方「わかりました。そんな19歳の当時、興奮状態を思い出しながら聴いていただきましょう。沢田研二さんはきょうはお誕生日ということで、10時代に再び新しい曲のことでご登場いただきます。よろしくお願いします。」

モナリザの微笑
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