沢田研二さんお誕生日に放送されました。
司会の方「沢田研二さんスペシャルをお送りします。よろしくお願いします」
よろしくお願いします。
司会の方「6月10日に満タンシングルを発売されまして、この満タンシングルって言い方おもしろいんですが」
満タン、シングルにしちゃ満タンで…
司会の方「6曲入ってます」
はい。
司会の方「Pleasure Pleasure、このPleasureってのはホントに“喜び”とか“愉快”とかいろんな訳しかたがありますけどこのタイトルに込めた想いっていうのはどういう想いがあるんですか?」
うん、やっぱり“感謝を込めて”ですよね。今までの60年間っていうか、芸能活動ってのは41年、42年めですけど、今までのそういうものへの感謝ってことですね。
司会の方「沢田さんご自身が作詞されたものを含めて歌ってる歌の世界が今の沢田研二さんっていうすごい等身大のかんじが伝わってきたんですけど、歌ってらっしゃるご本人はどんな感じで曲を作りそして歌ってらっしゃるんですか」
うん、だから僕らの年代で思うことを歌にしていかないとやっぱり、売れる売れないはつぎの問題だと思うんですね、そりゃ売れてくれるにこしたことはないけど。僕らの年齢になって、売れるための曲作りをしてたら、新しいものを出す意味がないと思うし、ま、賢い方法でいえば、出してきてヒットしたものをセルフカバーしちゃえばいいんだろうと思うんだけど、僕はそういう楽な仕事をするのは嫌だっていうのがあって、1番手間がかかったり、1番めんどくさかったりすることを選んでやっていかないと、見てる人は絶対見てるから、あ~、楽する状態に入って来ちゃったな、こいつっていうのは絶対見透かされるんで、そうならないようにしないといけないと思って、やっぱり僕らは同年代の人に向かって歌ってるつもりなんですけどね。
司会の方「今の沢田研二さんが自分でやれること、できることをMAX出し切るっていう、そういう意味でこの満タンシングル、コンサートツアーも本当にびっしりもう入ってますもんね」
はい、ありがたいことで、ホントに。
司会の方「ライブツアーはどんな感じでらっしゃいますか」
いや、もうあいかわらずっちゃあ、あいかわらずなんですけど、あの~まぁやっぱり年とともにバラードが多くなってきますね。走るときは集中的にがーっと…。
走るとこは走りますけど。
司会の方「バラードがやっぱり、よりお客さんもね、求めるというそういう世代でもあるんでしょうね」
うん…
ここで司会の方が、大宮、立川、ティアラ、神奈川の案内。
「ホントにもう風邪もひけないくらいのスケジュールいっぱい入ってますが、お体には気をつけて」
はい、ありがとうございます。
司会の方「最後にリスナーのみなさんに沢田研二さんから一言メッセージをお願いいたします」
え~、もう少しがんばってみようとおもっております。えへへへ
司会の方「いやいやいや、もう少しといわず長く」
まあ走れる間は走って、走れなくなったら直立不動で、歌い続けたいと思います。
司会の方「はい、沢田研二さんでした。ありがとうございました」
はい、ありがとうございました。
Pleasure Pleasure
司会の方「沢田研二さんスペシャルをお送りします。よろしくお願いします」
よろしくお願いします。
司会の方「6月10日に満タンシングルを発売されまして、この満タンシングルって言い方おもしろいんですが」
満タン、シングルにしちゃ満タンで…
司会の方「6曲入ってます」
はい。
司会の方「Pleasure Pleasure、このPleasureってのはホントに“喜び”とか“愉快”とかいろんな訳しかたがありますけどこのタイトルに込めた想いっていうのはどういう想いがあるんですか?」
うん、やっぱり“感謝を込めて”ですよね。今までの60年間っていうか、芸能活動ってのは41年、42年めですけど、今までのそういうものへの感謝ってことですね。
司会の方「沢田さんご自身が作詞されたものを含めて歌ってる歌の世界が今の沢田研二さんっていうすごい等身大のかんじが伝わってきたんですけど、歌ってらっしゃるご本人はどんな感じで曲を作りそして歌ってらっしゃるんですか」
うん、だから僕らの年代で思うことを歌にしていかないとやっぱり、売れる売れないはつぎの問題だと思うんですね、そりゃ売れてくれるにこしたことはないけど。僕らの年齢になって、売れるための曲作りをしてたら、新しいものを出す意味がないと思うし、ま、賢い方法でいえば、出してきてヒットしたものをセルフカバーしちゃえばいいんだろうと思うんだけど、僕はそういう楽な仕事をするのは嫌だっていうのがあって、1番手間がかかったり、1番めんどくさかったりすることを選んでやっていかないと、見てる人は絶対見てるから、あ~、楽する状態に入って来ちゃったな、こいつっていうのは絶対見透かされるんで、そうならないようにしないといけないと思って、やっぱり僕らは同年代の人に向かって歌ってるつもりなんですけどね。
司会の方「今の沢田研二さんが自分でやれること、できることをMAX出し切るっていう、そういう意味でこの満タンシングル、コンサートツアーも本当にびっしりもう入ってますもんね」
はい、ありがたいことで、ホントに。
司会の方「ライブツアーはどんな感じでらっしゃいますか」
いや、もうあいかわらずっちゃあ、あいかわらずなんですけど、あの~まぁやっぱり年とともにバラードが多くなってきますね。走るときは集中的にがーっと…。
走るとこは走りますけど。
司会の方「バラードがやっぱり、よりお客さんもね、求めるというそういう世代でもあるんでしょうね」
うん…
ここで司会の方が、大宮、立川、ティアラ、神奈川の案内。
「ホントにもう風邪もひけないくらいのスケジュールいっぱい入ってますが、お体には気をつけて」
はい、ありがとうございます。
司会の方「最後にリスナーのみなさんに沢田研二さんから一言メッセージをお願いいたします」
え~、もう少しがんばってみようとおもっております。えへへへ
司会の方「いやいやいや、もう少しといわず長く」
まあ走れる間は走って、走れなくなったら直立不動で、歌い続けたいと思います。
司会の方「はい、沢田研二さんでした。ありがとうございました」
はい、ありがとうございました。
Pleasure Pleasure
毎日、とっても楽しみに拝見しています。
25日に届いたジュリーからの逆プレセント「ジュリー祭り」のDVD、見たいのですが封を開けずにとっておきたいような…複雑。私だけかしら?
九州遠征ですか。
結果報告、楽しみにお待ちしています。
私は、9月まで我慢なので…。
お体に気をつけていってらっしゃい!
コンサート感想ありがとうございます。
ジュリーの1番の魅力はやはりライブで発揮されるとわたしはステージを見るたびに思います。 いつもいつも全力投球で、ちょっと危ない歌詞まちがいや本音のトークも。
ジュリーも言ってるように「生きてるうちに」いっぱいほめちゃおうね
DVD開封できない気持ちわかりますよ~わたしはね、一応開封はしたんですが、いまだに見れない 途中で切れないと思うから。見始めたら最初から最後まで見てしまうから、なかなかね…。
しっかり時間のあるときに、あのドームの時みたいに食べ物など用意して気合い入れて見ようかな、なんて思ってます