きめてやる今夜ライブ その3

MCらしきものはありませんでした。ときどき裕也さんがリズミカルな(?)調子でお話しになるんだけど、よくききとれなかったり
そんな中で言ってらっしゃったのが、

沢田研二が17のときから知ってる。初めて東京に来たときキャンティに連れてった。そうしたら(誰のことかよくわからなかったが)〓〓はステーキ、ジュリーはバジリコ。歯を真みどりにしてた。人間性の問題

ドームやったとき、オレはナイアガラの滝の上を自転車で走ってた。ドームになんで見に来てくれなかったのってすねてたらしい。
〓かわいい

80曲を歌詞カードも見ずに歌ったジュリーとバンドはすごい

って感じ。

Heart Break Hotel
これは裕也さんのソロ。
プレスリーだよね。
裕也さん元気だよ～ ほっそいし
白のジャケ脱いだら…
ジュリーのおなかが…
ちょっと お酒また始めちゃったみたいだからなぁ む～


タイトルわかりませんが、“オレは最低だ”みたいな歌。最初、裕也さんがひとりで歌い、次をジュリーが。最後はふたりで。
これ、なんか変わった歌。なんか自虐的な詞
なにもそこまで言わなくても…って

You Are So Beautiful
勘違い光線もらいまくりでした。わたしの真正面に立ってじーっと見るんだも～ん

これも曲名わかりません
裕也さんのソロ。最後に手をかざしてGood Byeのポーズ 裕也さんかっこよかった


そして全員ステージを下りる。えっ もう終わり
いやそんなはずは…、まだ加瀬さんが出ていない

そうしたら裕也さんの英語で、
Ladies and Gentlemen
From Wild Ones Mr.Kunihiko Kase

客席前方とびらから、女性の演奏の4人といっしょに加瀬さん登場
すごいうれしそうな顔してる
そして再びジュリーと裕也さんと演奏の方々がステージに

よかった、まだあるわ
加瀬さんがお話。

「まさか60代になってこうして3人でやれるとは思ってなかった。でももう今年の暮れにはひとり70代に行っちゃうんだよ。こんどみんなが70代になるのは10年後。このときにまたやれたらいいね～、みんなだいじょうぶ」

そんなことになったら最高だね。
加瀬さんのギターが加わり、ますますにぎやかに。

それぞれ迫力のギター合戦も
三原さん、下山さん、カズさん、田中さん…それぞれすごい
なんの曲か忘れたけど、ジュリーが三原さんというちょっと若めのギタリストさんと足の長さを比べたり、カズさんのソロのときにはじーっと見守ったり…。
なにやってもかわいいの

ジョニー Be Good ギターパフォーマンス、みんなでめちゃくちゃ楽しそう
ジュリーもステッキ振り上げたりしてうれしそう でもちょっと裕也さんにリードされてましたよ そこがまたかわいかったけど。

またまたいったん切りますね