ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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好み

2009-02-16 10:18:58 | 日々のできごと
わたしは彼と暮らすようになって180度といってもいいくらい生活が変わった。
だけどあいかわらず自分の好みを貫いてるものが服装
少々若作りしてるかもしれないけど、ま、いいっか、って堂々と着ちゃってる

〓若作りっていうと…
沢田研二さんが去年の還暦ツアーで
「どれだけ若作りしてもおばさんはおばさん」って言ってたのを思い出すわ。
わたし、どこかの会場で席がすごい前のほうで、そのときにこの発言があって、わたしのほう見て言ったら、逆ににらんじゃおうかと思ったら、わたしのほう見てなかったので、よかったって思ったんだ
(ジュリーにはおばさん扱いされたくないよかなり年ちがうんだから…)


わたしは、いつもスカート(しかもミニが多い)をはいていて、パンツというものをほとんどはかない。
今までの生涯の中でパンツってはいたの何回あるだろうかって感じ。
〓おおげさでなくマジに。

彼にもミニスカート姿ばかりで、パンツ姿なんて見せたことはなかったの。初めて見せたのが彼のお引っ越しのときで、この時もすごい恥ずかしかったけど…。
だいたいほとんどはかないからパンツをどこにしまったのか忘れてしまっていざはこうとするといつも見当たらないの。

お引っ越しのときは、さすがにミニじゃあな…と思って、また探したけどどうしても見当たらない
ま、どうせ何度もはかないからって安いのを買ってきてはいた。彼の感想。
「似合うじゃん、普段もはけばいいのに」

そぉ〓

「でもやっぱミニのほうが好きだけどゆかりんにはミニ合うし」

きゃあ 恥ずかし~い

そもそも服装の好みってどうやって決まるんだろう
わたしがパンツをはきたくないのは、似合わないから、なの。
今は昔よりかなり痩せたけど、でもいや。お尻が出ちゃうからいやなんだなぁ…。それに雰囲気が、やはりパンツは、もっとカッコイイ系の女の人がはいたほうが似合うと思うの。
じゃあ雰囲気ってどうやって作られるのかなぁ。

彼ときのうその話をしてて、
彼が言うには
「小さいとき親がなにを着せるかってのも関係あるんじゃないか」
って。

彼が初めてわたしのママに会ったとき、
“なるほど~、ゆかりんのママだなぁ”
って思ったらしい。
わたしはパパ似で、ママとは全然似てないけど、彼が言うには、服の感じが似てるんだって。

確かにわたしのママは、小さいころわたしにいつもスカートをはかせてた。わたしが小学生のころはよく作ってもくれてた。わたし今でも覚えてるのがグレーの、ギャザーがいっぱい入ったミニスカート。
ポッケにゾウさんの刺繍までしてあった。
それにピンクのブラウスを着て、長い髪でちっちゃなをしてるブランコのそばの写真、今でも構図覚えてるよ。

「今と服装かわんないじゃん」
って彼

さすがにゾウさんの刺繍はやりませんよ
でもあとは変わらないかな


う~ん…。
ジュリーを思い出した
ジュリーってステージ衣装は、ファンにはおなじみ早川タケジさん。
どのくらい自分の好み入れてもらうんだろう
あの“おやじカーデ”はまさかタケジさんが考えた…わけじゃないよね


週末はすごいいいお天気で初夏みたいだったけど今夜からまた寒くなるんだって〓
きめ今まであと10日。風邪ひかないようにしなくっちゃ
コメント
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