渡辺えりさん

ゆうべ「ソロモン流」という番組に出てらしたのを見ました。
前は「えり子さん」でしたよね。改名されたとか。
ジュリーの話題でも出るかな～って、何気なく見てました。
彼と全然べつのこと話しながら見ていたら、

いきなり聞き慣れたイントロが

ストリッパーでした

ご自身のライブで歌ってらっしゃる映像が映ってました。
さすがにジュリーファンですね～とーってもうれしそうな表情で歌ってらっしゃいました

他にはジュリーの話題はとくになかったと思います。


渡辺えりさんというと、吉田日出子さんとジュリーがやった舞台「フィガロの結婚」に出てらしたのを見ました。
ご自身が大ファンのジュリーと共演ってどんなキモチなのかな～なんておもいながら見てました。
この舞台、みなさん芸達者な方々でたいへんおもしろかったのを覚えてます。
えりさんにはちょっと大変なハプニングがあった日にも見に行ってたなぁ

加齢によって衰える機能と衰えない機能

きのうの昼下がり、彼と わたしの車でお出かけ。
おうちにいるときはいつもする日曜日のお買い物

彼とわたしがお野菜やお魚を選んでるなんて家庭的な姿は、ふだんのふたりを見てると想像できないかも…
でもちゃ～んとカート押して、アレコレ、メニュー言い合いながらお買い物してるんだから


ショッピングセンターにある小さなホールの前を通ると福祉講演会をやってました。誰でも自由参加ということ。
お題を見ると、
「加齢とともに衰える機能と衰えない機能」

“加齢”という言葉に反応しちゃって聞いてくことに決定
会場内は高齢者の方々が大多数

約70分の講演。講師の先生は彼よりひとつ年下
髪の毛のせいか、う～んと年上に見えた
大学院の先生のお話だから大学の講義を聞いてるみたいで、ちょっと難しいお話でしたが。

機能にはいろいろな種類があって、歳をとると機能が衰えるというが必ずしもそうとは限らない。
若いときとほとんど変わらない機能もあるし、むしろ55歳くらいになるとかえってよくなるものもあるんだって。


確かに衰える機能。
五感を使って情報を取り入れる機能。その先生は最近老眼がひどくなり、老眼鏡をかけるのが面倒だからついつい新聞や書類を読むのが億劫になる、すると必要な情報を取り入れる機能が衰える。
彼も目の衰えは身にしみてわかるようです

新しいことを覚える機能。記憶力がこれに当たるそう。記憶というのは、覚えて保持して必要な記憶を引き出しから取り出す一連の働きで成り立つそうなの。その能力のひとつひとつが衰えていくから確かに記憶力は低下するらしい。わたしはそれを聞いて、ジュリーの歌詞忘れを思い出しちゃった(ごめんなさ～い)
でもね、どうせ衰えていくからって努力をしないとますます衰えるからつねに覚えようとする訓練は必要だって。


歳をとってもたいして変わらない機能。
言語能力。言葉の使い方などは若いときよりかえって上手になるんだって。またまたジュリーを思い出しちゃった。なるほどジュリーの作る詞やMCでのボキャブラリーの豊富さはそのせいかな

創造する機能。これも歳をとってもほとんど変わらないそうです。画家さんや彫刻家さんなど歳をとっても創作活動ができるのはそのせいだとか。
ということはジュリーもこれからますますいい曲とか作れるかも


いずれにしても、健康で幸せな生活をしている人ほど、機能の衰えは低いとか。
その点は彼もジュリーもだいじょうぶだね

彼が充実した生活を送れるよう、わたしもがんばります