ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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初めて知ったこと2

2013-11-23 21:46:43 | ジュリー
またまた、「世界はボクらを待っていた」から、初めて知ったことあれこれです。
★ジュリーが主演する映画の話があったこと。
「青い指笛」という映画で、船員に扮するジュリーが、盲目の年上の女性に、雪のように清らかな愛を捧げるというストーリーで、1969年の2月が3月にクランクインする予定まで決まってた、とか。
トッポだけが音楽担当でかかわり、他のメンバーは出演なし。
トッポは美しいバラードを作曲し、ハミングで映画全編に流れるはずだった。
ジュリーも「タイガースをはなれてもりっぱにやれる力強さをおめにかけます」ってコメントしてる。

この話はまったくの初耳
こんなに具体的に決まっていながら、これは実現してないんだよね?
1969年といえば、まだタイガース終わりの頃じゃないのに、その頃からソロ活動みたいな話があったんだね。
どうしてこれは実現しなかったのかしら?

★渡辺プロのオーディションに合格し、10月26日に、京都祇園の梅菊旅館で契約書が交わされた。
ファニーズのメンバーが未成年者だったので、保護者が代わりに契約を交わした。
タローのお母さんは、息子にサラリーマンになってほしいと反対してたけど、サリーのお父さんに説得されて同意した。
サリーのお父さんも、最初は、女みたいな髪してと怒鳴ったけど、エレキのコンクールで1位になったのを見て応援する気になった。
この契約で、保護者の全員が初めて顔を合わせ、それ以降、サリーのお父さんが中心になって、オールド・タイガースという保護者会が結成され、京都に来たファンと交流したりしていた。

このオールド・タイガースというのは、坂田さんのお話で聞いたことあったけど、ほんとにあったのね。ジョークかと思ってた

★当時のジャズ喫茶のシステムについて。ポール岡田さんによると、
ライブは1日2回興行、営業は昼が13時から18時、夜が18時から23時。
昼夜とも各2バンドが出演して交互に40分ずつ3ステージを受け持つが、人気のバンドは1バンドでやる。
大きいところは500席くらい。
ACBや池袋ドラムは250~350席くらい。
入場料は300円くらい。

うーん、ジャズ喫茶って、まぁ今でいうところのライブハウスよね。
と、ジュリーもA・C・Bで歌ってるよね。
それにしても、入場料が300円。
当時シングルレコードが370円だったんだって。ということは、今で言うとどれくらいなんだろう。5000円くらい?
1回払えば、3ステージ見られるのかな?昼と夜は別料金なんだろうけど。
とまぁ、わたしには、深まるジャズ喫茶の謎です

わたし、パラパラ読みしてるのだけど、1ページごとにサプライズで、とにかくこの本、おもしろい。
また後で読みます。
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11月22日(金)のつぶやき

2013-11-23 04:22:51 | ジュリー

LINE心理テスト、わたしの老後は、都会のマンションで友だちを招いて悠々自適、だって。
理想だけどね~(^-^)


澤會からのチケット、聞いてたより早いね。発送作業おつかれさまです。


今年は紅葉が早い気がする。
やっぱ寒いのかな。


p.twipple.jp/Nl4MM
田中裕子さんの記事をもらった。
ジュリーファンとしては、ちょっと複雑な内容(T0T)


うわ、もうクリスマスイブが流れてる。
そうだね、もう待降節はいったもんね。


フィギュアスケート、リプニツカヤ?
次々と新しい人が出てくるものだよね。若い日の真央ちゃんみたいにジャンプがすごい。


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