この本、ほんとおもしろい。
ところどころ載ってる写真も、わたしには初めての物が多くて
たまたま、ゆうべ、パラパラめくってたら、ジュリーとショーケンとチャッピーが写ってる写真が載ってた。
わたし、たぶん当時のチャッピーって、しっかり見たのは初めて
(ワイルドワンズの武道館のときは、確かゲストで出てらっしゃったよね)
★プロローグのジュリーのことば。
「お互いの音楽志向別によるグループ制の限界が解散の原因となった」
「トッポが、ピーが、全員がいなければタイガースじゃない。あんなに鮮やかだったメンバーを忘れられるわけがない」
↓
これは1976年の発言のようですが、このジュリーの言葉、やっぱりずっとこういう気持ちでいたんだなぁと。
改めて、ジュリーのタイガースへの想いの深さを知りました。
★同じくプロローグから。
ピーの引退について、サリーは、「彼は大人に何年も使われたことが許せなかったのでしょう」と語っている。
トッポは「普通の少年のように遊びたい、恋したいと思っても許されない。スターの栄光と引き換えに、5人の友情が崩壊した。あれほど仲がよかったのに、デビューしたとたん、犬猿の仲になってしまった」と語っている。
↓
トッポは、今回いっしょにやることになったとき、まず昔の仲間に戻ること、って書いてきたとジュリーは言ってたよね。
どうしてそんなことになってしまったんだろうね。そんなにぎくしゃくしながら、4年間もやってたんだろうか?
★まだファニーズの頃かな。
髪型がアイビーカットから長髪に変わりつつあるころ。
トッポがタイガースのおしゃれ係で、美容院に行こうと言い出した。
烏山の合宿所の近所にあった美容室へ。
その美容師さんの話によると、
なんでも素早く吸収するトッポが先にやって来たそうで、最後におそるおそるトビラをたたいたのがジュリーだった。
↓
この美容院は有名よね。それはわたしでも知ってたんだけど、トッポがタイガースのそういう面を担ってたというのは、びっくり。
ジュリーは新しいものには慎重派?
でも今でもこの美容院に通ってるようですから、気に入ったら長いのかな。
★初めてのテレビ出演「ザ・ヒットパレード」のビデオ撮りのときの話。
トッポによれば、
黙って下ばかり向いてたジュリー、直立不動のサリーとタロー、キョロキョロしてるピー、自分はやたらトイレが近くて困った、って。
このとき、演奏したのがキックス
いっしょに紹介された新人が、尾崎紀代彦さんのいたワンダースと、アンドレ・カンドレ(後の井上陽水さん)。
出演はたったの30秒だった。
↓
キックスは何年か前のお正月コン(だったと思う)でジュリーが歌ったよね。かっこいい曲だよね。
この時にはまだデビュー曲は決まってなかったのかしらね。
もっと特別扱いだったのかと思ってた。
そしたら他の人たちといっしょに30秒
それが井上陽水さんだったってのも、わたしにはびっくり
TUBEでオリジナルのキックスを見てみました。ポール・リビィア&レイダース。
ボーカルの人がかわいくって、一見昔のジュリーみたいな感じでした。
短い曲だなぁと思うけど、それでも2分15秒あるの。
30秒だったってことは、途中だけやったのかしら。この時のタイガースの映像は残ってないのかな?
★トッポが一人暮らしを始めた頃の話。
あとの4人は四谷左門町のアパートへ。
木造2階建てのアパートで、門も玄関もなかったから、外から入ってこられ、食事中もしょっちゅうファンに見られてた。風呂を覗かれたこともあった
タローのお姉さんとサリーのお姉さんも京都から来て、食事を作ったりしてくれていた。
途中からシローが上京して、ジュリーとサリーの部屋に転がり込んだ。
トッポはひとりになり、遅刻が目立つようになって、時間に正確なジュリーとは頻繁に衝突するようになった。
↓
お姉さんたちがいっしょのアパートに住んでたことは、先輩ファンさんたちに教えてもらってたけど、
外から入れちゃうなんてことは初耳
時間に正確なジュリーか~。なんとなくわかるよーな。
タイガースの打ち合わせの時も、だいたい早く行ってるって言ってたもんね。
たまたま遅くなったときに(遅刻ではないよ、と強調してたけど)トッポとエレベーターで乗り合わせて、トッポに気づかれなかったんだよね
あの話を最初に聞いたのは、富岡のMCだったかな。笑ったよね~
でも、わたしもそれからわずか何日後かに〓〓〓
ところどころ載ってる写真も、わたしには初めての物が多くて
たまたま、ゆうべ、パラパラめくってたら、ジュリーとショーケンとチャッピーが写ってる写真が載ってた。
わたし、たぶん当時のチャッピーって、しっかり見たのは初めて
(ワイルドワンズの武道館のときは、確かゲストで出てらっしゃったよね)
★プロローグのジュリーのことば。
「お互いの音楽志向別によるグループ制の限界が解散の原因となった」
「トッポが、ピーが、全員がいなければタイガースじゃない。あんなに鮮やかだったメンバーを忘れられるわけがない」
↓
これは1976年の発言のようですが、このジュリーの言葉、やっぱりずっとこういう気持ちでいたんだなぁと。
改めて、ジュリーのタイガースへの想いの深さを知りました。
★同じくプロローグから。
ピーの引退について、サリーは、「彼は大人に何年も使われたことが許せなかったのでしょう」と語っている。
トッポは「普通の少年のように遊びたい、恋したいと思っても許されない。スターの栄光と引き換えに、5人の友情が崩壊した。あれほど仲がよかったのに、デビューしたとたん、犬猿の仲になってしまった」と語っている。
↓
トッポは、今回いっしょにやることになったとき、まず昔の仲間に戻ること、って書いてきたとジュリーは言ってたよね。
どうしてそんなことになってしまったんだろうね。そんなにぎくしゃくしながら、4年間もやってたんだろうか?
★まだファニーズの頃かな。
髪型がアイビーカットから長髪に変わりつつあるころ。
トッポがタイガースのおしゃれ係で、美容院に行こうと言い出した。
烏山の合宿所の近所にあった美容室へ。
その美容師さんの話によると、
なんでも素早く吸収するトッポが先にやって来たそうで、最後におそるおそるトビラをたたいたのがジュリーだった。
↓
この美容院は有名よね。それはわたしでも知ってたんだけど、トッポがタイガースのそういう面を担ってたというのは、びっくり。
ジュリーは新しいものには慎重派?
でも今でもこの美容院に通ってるようですから、気に入ったら長いのかな。
★初めてのテレビ出演「ザ・ヒットパレード」のビデオ撮りのときの話。
トッポによれば、
黙って下ばかり向いてたジュリー、直立不動のサリーとタロー、キョロキョロしてるピー、自分はやたらトイレが近くて困った、って。
このとき、演奏したのがキックス
いっしょに紹介された新人が、尾崎紀代彦さんのいたワンダースと、アンドレ・カンドレ(後の井上陽水さん)。
出演はたったの30秒だった。
↓
キックスは何年か前のお正月コン(だったと思う)でジュリーが歌ったよね。かっこいい曲だよね。
この時にはまだデビュー曲は決まってなかったのかしらね。
もっと特別扱いだったのかと思ってた。
そしたら他の人たちといっしょに30秒
それが井上陽水さんだったってのも、わたしにはびっくり
TUBEでオリジナルのキックスを見てみました。ポール・リビィア&レイダース。
ボーカルの人がかわいくって、一見昔のジュリーみたいな感じでした。
短い曲だなぁと思うけど、それでも2分15秒あるの。
30秒だったってことは、途中だけやったのかしら。この時のタイガースの映像は残ってないのかな?
★トッポが一人暮らしを始めた頃の話。
あとの4人は四谷左門町のアパートへ。
木造2階建てのアパートで、門も玄関もなかったから、外から入ってこられ、食事中もしょっちゅうファンに見られてた。風呂を覗かれたこともあった
タローのお姉さんとサリーのお姉さんも京都から来て、食事を作ったりしてくれていた。
途中からシローが上京して、ジュリーとサリーの部屋に転がり込んだ。
トッポはひとりになり、遅刻が目立つようになって、時間に正確なジュリーとは頻繁に衝突するようになった。
↓
お姉さんたちがいっしょのアパートに住んでたことは、先輩ファンさんたちに教えてもらってたけど、
外から入れちゃうなんてことは初耳
時間に正確なジュリーか~。なんとなくわかるよーな。
タイガースの打ち合わせの時も、だいたい早く行ってるって言ってたもんね。
たまたま遅くなったときに(遅刻ではないよ、と強調してたけど)トッポとエレベーターで乗り合わせて、トッポに気づかれなかったんだよね
あの話を最初に聞いたのは、富岡のMCだったかな。笑ったよね~
でも、わたしもそれからわずか何日後かに〓〓〓