新聞も細かく読むと、あら、またジュリー関連
TVダイアリー、坂井真紀さん。
2005年の「センセイの鞄」での、真紀さんと久世光彦さんのお話が載っています。
真紀さんいわく。
私は、私が演じる女性の1日の流れをあーだこーだと想像し、それを毎日しつこく、久世さんに聞いて頂いていた。戸惑う私を横目に久世さんは、
「そうやってしつこいと監督に嫌われるだろうが、行間に隠されたたくさんのことを、とことん想像するのが役者の仕事でそこがいちばん大切だ」
とおっしゃった。
久世さんの言葉は、役者の仕事の本質と共に「人」としても大切なことを言い表していると思った。
坂井真紀さんが共演したのは、もうそんな前になるかな。
「センセイの鞄」はこのあと富田靖子さんがお相手で、もう一度あったけど、わたしは坂井真紀さん版の方が好きだった。
キノコとりに行くときに客席に下りてきて、わたしが座ってたすぐ前の通路にジュリーが座って、ジュリーの髪の毛に触れられるくらい近くてドキドキしたこと今でも覚えてる
他にも、センセイとツキコさんが島に行って、おふとんに初めていっしょに入るところなんかもドキドキしたなぁ。
懐かしい。
TVダイアリー、坂井真紀さん。
2005年の「センセイの鞄」での、真紀さんと久世光彦さんのお話が載っています。
真紀さんいわく。
私は、私が演じる女性の1日の流れをあーだこーだと想像し、それを毎日しつこく、久世さんに聞いて頂いていた。戸惑う私を横目に久世さんは、
「そうやってしつこいと監督に嫌われるだろうが、行間に隠されたたくさんのことを、とことん想像するのが役者の仕事でそこがいちばん大切だ」
とおっしゃった。
久世さんの言葉は、役者の仕事の本質と共に「人」としても大切なことを言い表していると思った。
坂井真紀さんが共演したのは、もうそんな前になるかな。
「センセイの鞄」はこのあと富田靖子さんがお相手で、もう一度あったけど、わたしは坂井真紀さん版の方が好きだった。
キノコとりに行くときに客席に下りてきて、わたしが座ってたすぐ前の通路にジュリーが座って、ジュリーの髪の毛に触れられるくらい近くてドキドキしたこと今でも覚えてる
他にも、センセイとツキコさんが島に行って、おふとんに初めていっしょに入るところなんかもドキドキしたなぁ。
懐かしい。