きのうの続き書きます。
「探偵～哀しきチェイサー」ですが、今年は音楽劇も大盛況でしたね
わたしはこれまでずーっと毎回音楽劇観ていますが、たぶん今年は最高の入りだったのではないかと思われます。
だって以前は、千秋楽でも結構前のお席が来ましたもん。
今年は、蘭ちゃん人気もあったかもしれませんが、千秋楽はチケット抽選になってしまいました
このころはわたし、なんとかハズレを免れておりまして。
でも周りのジュリ友さんたちから「外れた」と言う声がひんぱんに聞こえはじめ、チケットが無事に来るまではヒヤヒヤの日々が続く…という状態になったわけです
もうひとつ大変な争奪戦だったのが、帝国ホテルのトークショー。
こちらもわたしは第１回目から参加させていただいてますが、こちらはまあ毎年、電話はつながりにくいものの、参加はできたのに、今年はキャンセル待ちが続出だったとか。
ま、これも電話かけまくりで無事に参加。
トークショーってわたし、昔はひとりで寂しく参加してました
ジュリ友さん、と呼べる人たちができたのはそんなに昔のことではないので。ちょっと人見知りでなかなか自分からは話しかけていけなかったので、同じテーブルにひとりで参加されてる方がいるとホッとしたりして。
今年のトークショーの中で、わたしが一番印象的だったのが、「ドームのお話」
“ゲストは呼ばない。人に頼らない。ダメだったらあきらめる…”
そんなたいへんな覚悟で臨んだドーム公演だったんだ…と改めて思い知りました。
還暦ツアーのＭＣで、ドームに向けてのいろんなことをあれこれ語ってくれたジュリー。
冗談めかして“お客さん来なかったらやめる”なんて言ってたけど、もしかしてマジで考えてたの
