リカリズムな日常

6拍子に彩られた破天荒な毎日

歌い手と占い師の点と点

2010年04月15日 | SexRex
そして夕べはSexRexリハでした。

弾き語りライブの次の日だったせいか、
歌うときマイクしかもってないことに違和感が。。。
手持ち無沙汰な感覚を味わいました。
まぁそれも一時間もすればうすれてしまうのだけれど。

やっぱ弾き語り初めてよかったわと思ったこのリハ。
ギターとピアノの音が今まで以上にしみわたるようになった。
楽器の役割が前よりすこしわかってきたから
次にボーカルの役割が以前とまた違う角度でわかる。
何を求められているか。それが自覚できるのは大きな強みだと思う。

あとね。
ちょっと前に自分の日記を読み返したせいか、
いつもの曲のいつもの歌詞が一気に蘇ってリアルタイム並の実感を感じておりました。
ああ、小夜子はああだったわね、とか。
ケリーと小鳥はこうだったわ、とか。
音とお客様を盛り上げるための歌い方から、
もっとぐーっと物語に近づいた歌い方にしてみたり。

だから主観と客観の両視点から歌うという、
とても面白い感覚を改めて味わっていました。

ただ気管支炎が治りきってなかったことが悔やまれる。
バンド用の声の出し方、もっと研究したいな。


占いや病気でもそうだけれど。
得体の知れない感情や痛みや症状のようなもの、
それに名前という形をつけることで消化される気持ちってあるよね。
つらさは変わらなくても、名前があるだけで落ち着いたりする。
漫画の陰陽師でも言っていた。
男が女をいとしいと思う気持ちに名という呪をかければ「恋」だと。

ミュージシャンやボーカリストが曲を書いたり詞を書いたりすることは
そういう作業なのだと思ったのね。
それを自分のためだけじゃなく、聴いてくれる人のためにもできたら
やっと歌うという仕事をできたことになるんじゃないかと。

実際こうやって書いてみるとすげー当たり前のことだな。。。
気づいたときは「おお!」って一人感動してたんだが・・・汗

まぁ、いいや。


そう思ったときに、やっと、やっとね。
占い師の私とボーカリストの私がつながったと思ったわけです。

いろんな糸くずが絡まって積もって得体の知れないぐしゃぐしゃな何かになったソレを
名前や言葉や音を紡いでいづれ花咲かす種に変えたり成仏させたりしたいのだと。


そんなことを感じたリハでした。


あいやー、最近私自分のなかのことばかり書いてるね。
自己探求シリーズはこの辺でいったん終了しようかと思いますー。


4/13 YURAx弾き語りライブレポ

2010年04月15日 | ライブレポート
遅くなってしまいましたが、4/13YURAxのライブレポを。

ライブは観にいけないけれど近くだったので、と
オープン前に差し入れを持って訪れてくれたpino氏!
なんとうれしいその心!
いただいたプリン大福は出演者さま方と一緒にいただきました。
pinoくん、ありがとう☆

YURAx二回目のライブ。
ここはいい意味で音楽の魔法がかかりにくい。
そしてフロアもお座敷スタイルだから、いい意味で逃げ場がない。

だから演奏者の実力がかなり試される場所です。
プレイヤーの集中力が少しでも欠ければ、それがじかにお客様に伝わる。
お客様が少しでも飽きてしまえば、それもこちら側にじかに伝わってくる。
すごくいい修行場です。

スポットライトと音響設備にごまかされないとこ。
ここで思うように魔法が使えるようになったら本物になれるわ。
だからどうしたらよりいい空間にできるかいろいろ試行錯誤。
技術はもちろんのこと、ちょっとした何かをうまくこの場にリンクさせたい。
それは自己プロデュース力も重要になってくるね。

ちょー生の私が観られるとこです。
ノーブラノーパンでステージ上がってるSexRexよりも生ですわ。

今回はドレスでなく私服であがってみました。
着たまま来たままであがるステージはまれで新鮮。

セットリスト
1 冷蔵庫が届いた
2 THE ROSE
3 なつのゆめ
4 悪女
5 桜色


前回と同じラインナップでやってみました。
ドレスと私服では何がどう違ってくるか試してみたくて。
ライブハウスによって衣装は変えてもいいなと思えました。
その場に似合うスタイルはあるね。

そして。
あそこにいる「何か」が下北沢の庚申塚さまじゃないかとヴィヴィアンと話しまして。
庚申塚さまお参り行ったんだけれど、うーん。まだはっきりしない。

よくわからないけれど、二度目のYURAxで、その方は「こんにちは」してくれて。
なるほど、前回のライブはこの方に対しての
私のオーディションライブだったのだなーと思いました。

今後ともどうぞよろしく☆

次回一人弾き語りライブは6/11のYURAx。
もしかしたらその前に5月にももう一本入るかも。
決定次第またこちらにアップさせていただきます。
次回もまたよろしくどうぞ。


今夜は下北沢で弾き語りライブです。

2010年04月13日 | 告知
おととい占星術の本が欲しくて本屋によったのですが
それよりもやたら気になって買ってしまった、これ。


「今戸神社 恋の縁結び」 市野恵子 作


なぜに恋…?今更?と思っていたのですが、
内容がとても読みやすく、共感しやすく、
読んでて自然とある人を思い浮かべていました。
ああ、コレ、あの人に読んでほしいなぁ。


そして本読み始めて2時間後、なんとその本人から電話が。


「左の靴紐が切れたのでびっくりして電話した。何かあった?」と。

ああ、この人もある意味霊媒ね。
と、心の中で爆笑しておりました。

それは私の妹。


私を案じて連絡してきてくれたというのに、
姉から「この本、買いなさい」とおかしな返事をもらう妹は
どんな心境だったでしょうか。。。笑

心霊商法みたいだな。。汗




今戸神社宮司の妻である市野さんが書かれた本で、
具体的に縁、恋、結婚を引き寄せる方法が書いてあります。

前半は「こういう人が婚期をのがす!」という内容で
後半は「こうやって結婚をゲットしましょう!」という内容。
すごくわかりやすかったです。

巻末には今戸神社良縁祈願パワーシートなるものがあり、
これは本を買うことが今戸神社への奉納にもなるなぁと思いました。
今戸神社好きとしては、素敵な恋を願う男女へオススメしたい。


今なら本屋さんで平積みになってると思います。

気になる方は手にとってみてはいかがでしょうか。


さて。今夜、下北沢YURAxでライブです。
YURAxも、なんとなく良縁結びの場所であるように思えてならないんだよな。
あそこは、なにかあるね。いい意味でね。


下北沢YURAx

Open 18:30
Start 19:00
Charge ¥1500+1Drink Order ¥500

19:00~、一番目の出演です。

仕事帰りにふらっと。ぜひどうぞ。


それからどした。

2010年04月13日 | プライベート
さてさて。
先週から引きずってた感覚は、
じっくり考えること&旦那さまにじっくり話を聞いてもらうことで
だいぶ解決にむかいました。

それから過去の日記を読み返してみる、なんてこともしてみた。
なんとなくやってみたことだったのですがこれが意外によかった。
あー、そうだったなー、とか
あーあー、そんなこと思ってたなぁとか
そういう風に見返る文章たちが
わからなくなってた自分のパーツをそっと差し出してくれるようで。

どうも私は表面上をきれいに見繕おうとする性質があるよう。
(それも自己判断の粋を出ないのですが)多分見栄っ張りでプライド高いゆえ。
そこに融通のきかない真面目さが加わった結果、
自分の感情ですら堪忍袋の緒が切れないと自覚できないという状態なのだなと。

だから、今までかかわってきた人たちの中にはびっくりする人もいるんじゃないでしょか。
昨日まで平気だったのに、なんで突然?!みたいな。

ごめんなぁ。やり方がまだうまくなれないよ。


そんな中、ある人の文章に出会いまして。
「ジャッジしない」という内容のもの。
これにいたく感銘を受けました。
人は基本的に人のしていることをジャッジしないほうがよいと。
なぜならばそれはその人自身の問題であり、そのグループの問題であるから。と。

たとえば駅で喧嘩してる人たちがいたとして。
どっちがシロかクロかは判断(ジャッジ)しないこと。
その人たちの問題だから。
自分の前の列に割り込んでくる人がいたとして。
ム!ってしてもジャッジしない。
「ああ、急いでるんだね」とか「こういう人もいるんだな」とかにして
流してしまうこと。

ジャッジをしたことでその人のストレスと関わり合いを持つことになり、
その人が背負う不可を同じくらいくらってしまうのだから。とのことでした。

なるほど!と思いまして。
それがプラスのものなら積極的に関わってエネルギーをもらうべきだし、
そうじゃないならジャッジはしないこと。
たいした覚悟もないのにあれやこれやと人をジャッジしていては
そのたびストレスくらってしまうことになるんだな。
ストレスゲージの自覚が苦手な私は余計なストレスはためないほうがいい!
と思いまして。これはぜひ参考にさせてもらおうと思いました。


もっと考えると。
「ジャッジしない」ことが大事ならば、
「ジャッジされる」ことを気にしてもしょうがないってことだ、
と気づいたりしてました。

私をどう思う人がいたとしても、それは大した問題じゃない。
そうじゃなくて、私が本当にやりたいこと、生きて生きたいスタイルが実現できてるかどうか。
そっちの方が重要だと思ったのでした。


人さまの意見は大事です。でも。
人さまの目を気にして動けなくなったり、逆に動きすぎるのは違う。


なんか、いっこのりこえた。


そんな気がしてます。

狭義の人格変化に挑む ②

2010年04月09日 | 本音と実情
久しぶりに会った中学の同窓生たちは
当時私が必死に演出していた私しか知らないので、
どれが本当の私か分からずかなり混乱したようです。

父も、母も、私という存在には相当ふりまわされ、
心配をかけてしまったことと思います。

とはいえ。
どれも本来の私なのですと言っても、理解しがたいのはよくわかります。
だって私自身にだってまだわかってないとこたくさんあるくらいですから。

本音を話していこう、少しずつでも理解してもらおうとしようとしても、
最初っから話にならない人もいる。
「リカちゃんは、リカちゃんじゃない」ってことらしい。
その人の中にある私というキャラから想定外のことを言ったりやったりすると
怒ったり、失望したり、逆に羨望されたり、わけわからないと放棄したり
馬鹿にしたり、なかったことにしたりする。
その度私も混乱する。
そして昔からある性格的癖、「私の努力が足りないせい」と
思い込んで悩みすぎたりするわけです。


なので、本音を話す、わかりやすく実情を語るという行為が非常に億劫です。
心許していろいろ話できるのは異性だけでした。
彼らは異物を異物として受け入れてくれるからです。
共感も求めないし、細かいとこ気にしないでいてくれるし、
彼氏となってくれると甘えさせてもくれた。

旦那様でもある拓さんはその最たるもので、
奔放で突飛な私をどれもにこにこ受け入れてくれます。
それどころか、そんな私という未解明な方程式を見つける苦労を一緒に背負ってくれる。
彼に出会ってなかったら私はどうなっていたろうかと思うとちょっと怖いです。

彼に出会って、結婚できてから
精神的余裕がだいぶ出てきたように思います。
以前と比べるとずっと冷静に自分を見つめられるようになってきたので
次の段階に行きたいのです。



怖がらず、本音を話す。
話す努力をする、ということを。



いや、やってみたら案外すんなり行くのかもしれませんし。
もうとにかく、やってみるしかない。



なんでこんな決意表明をしたのかというと。

もう、ほんと、しんどいのです。
本音を隠すあまり、自分でも意識しない本音がたまりたまってある日突然ふきだすのが。
また、それを避けようとしてボロ出さないように笑い続けることも。
「ちゃんと」していよう!と願い続けてしまうことも。
ほころびを別の何かで埋めようとすることも。

穏やかで余裕に見えるらしい私を、「いいご身分よね」って姫様扱いされることも。
そして「いつかきっとわかってくれる」と希望的観測を持ち続けることも。
「説明するより、実現させて認めてもらおう」って壮大な計画を練ることも。
人生そんなにながくねーよ、ってわかってきた。



まずは、怒ったら怒ったことを伝えてみることから。



中学の同窓生たちにやってしまったことを繰り返さないために。
本音が言えない、ってだけで、抱え込まなくていい罪悪感や怒りとか
相手にも与えてしまう嫌な感情はそのまましこりとして残ってしまう。
そういう場所がこれ以上増えないように。

つたない言葉だけれど、ちょいちょいつづっていけたらと思います。



狭義の人格変化に挑む ①

2010年04月09日 | 本音と実情
ずっと超えられなかった壁の端っこを掴んだような、そんな感覚が最近ありまして。
私の人格構造に関することです。
これまで自分の過去のことを語るのはあまり好きではなかったので避けてきたことなのですが、
今回あえて語ってみようと思います。



一年ほど前。
中学時代の同級生たちからSexRexのHPづてで連絡をもらうという、
なんとも印象的な出来事が二回ほどありました。

でも再会が新しい友情をつむぐことはなく、
友人たちに嫌な思いをさせて終わってしまっただけでした。

正直に話すと、私には地元への愛着とか故郷への帰依心などがほとんど、ない。
なぜなら田舎で過ごした18年間は私にとってつらい思い出が多いから。
不器用な私をそこで形成してしまったのかもしれないと思っています。

同窓生たちは郷土愛が私の中にも存在していると信じて疑わずに、無邪気に連絡をとってくれた。
私も最初はうれしかった。
でも彼女たちの中にある「同じ地元民だから」
という安心感が土台となった友情は私の中には育ちませんでした。
私が歌ってたり鑑定師やってたりすることで、
同窓生たちからはお願いされることは少なくなかった。
私もその思いに応えたかったのだけれど、応えつづけるには難しい距離感がそこにあって。
もっともっと慎重な問題としてかかわればよかったのだけれど。
結局失敗に終わってしまった。

私の父も、私の中にそういった感情があるはずだと信じて疑わなかった。
だからいずれ故郷に帰ってくるのだろうと思っていたみたい。
苦しい都会でこれ以上頑張るなと言われていました。
でも父の中でそれは長い時間をかけて絶望に変わり、変形した結果、
故郷を、父親を捨てたとさえ認識されてしまって
結婚を許してもらえるには思っていた以上の時間がかかったのでした。


全ては、私が本音を上手に伝えられないという欠点を持っているがゆえに起こったものだと思っています。


私は自分の感情や本音よりも、どうやって他人に受け入れられるか、
どうやったら認めてもらえるかを優先して考えてしまうようです。

中学のときは、「人畜無害になりたい」と思っていました。
空気のようにやさしく、穏やかで人格者でありたい。
思春期の多感な同級生たちを誰一人傷つけない存在でいたいと。
家でも特に母親に認めてもらえる子でいようとしましたが、学校でも家でもそんなのはムリで。
それでも、そうなれないのは自分の努力が足りないせいだと。
自分がトラブルメーカーであるとどこかでわかっていたので、押し殺すのに必死でした。
でも、そんな努力、穴だらけ。結局家で爆発をくりかえしては罪悪感。劣等感。
そのたび認めてもらえない悔しさを自分で貯金していってしまったように思います。

田舎特有の閉塞感の中、私のような目立ちたがり屋は母にとって悩みの種だったでしょう。
勉強も運動もそこそこ出来てしまうから注目されてしまうし、
他人から「優秀なお嬢さんね」と言われる度、母はそれを皮肉に受け取ってしまっていたようです。


どうにもならない私が選んだのは、お芝居の世界でした。
ここなら、思いっきり自分を叫べる!だってバーチャルだもの!
誰も本当には傷つけないし、でも全力で感情を表現できる!

それは、そーとー、甘い考えでした。。。
私の異様さはその世界に入ることでさらに浮き立ち、
世間からも家族からもますます気色悪がられていました。
でも、自分で知らなかった自分自身を発見できるような感覚はまるでトレジャーハンティングのようで、
私のお芝居でお客さんに笑ったり感動したりしてもらえた日は、
生きてていいんだって全身で思える、最高の快感。
その瞬間のためならどんなにしんどくても親に隠れてでも続けてしまってたのでした。

じゃー、高校の演劇部の仲間とは仲良しかというとそうでもなくて。
私にとっては部活が唯一の活力。部活の先輩後輩にとってはただの部活動。
熱量が違いすぎて、うざったい存在になってしまってました。
芝居のために全身鍛えまくって、当時は女子でありながら背筋力160ありました。
私を面白がるクラスの男子に体力測定のとき大爆笑されましたから、よく覚えてます。
だから腹筋20回で「もうだめー」って甘える演劇部の子を理解できなかった。
そのくせ。おおっぴらに部活動のために帰りが遅くなることは許されなかったので
本番当日でも大道具片付けもろくに手伝わず帰らなきゃならなかった。
これは反感を買わないわけないです。後輩たちにも示しがつかなかった。
両親と大喧嘩した次の日には断腸の思いで退部すると言い、でも翌日には耐え切れず復活、
でもまた親にバレて退部。もうめちゃくちゃです。
でも、どうやってわかってもらったらよかったのか、
どうやって当時の私の感情をコントロールしたらよかったか、今でもわからないです。


メリッサ(別名レモンバーム)

2010年04月08日 | アロマテラピーに関すること
先日はちょいと暗めの内容の日記を書いてしまって申し訳ない。。。
いやー、少しずつですが元に戻りつつあります~。
すんません。

えっと、今回のことで発見がありまして。

とかく私は心身ともに調子悪くなると一気にバランスを崩してしまうのですが、
今回は生理痛と疲労とでやられた風邪菌と天候に引っ張られて
一気にマイナスイメージにとらわれてしまったのですが、そこを上昇させてくれたのは。
あったかいコメントくれたマイミクさんの言葉と、そして。
エッセンシャルオイル「メリッサ」。

抗ウツ作用として最高の効能だというこのメリッサは子宮にもいいらしいのです。
経通作用があって気持ちを穏やかにさせてくれるこのメリッサは
PMSに悩まされがちな女性の強い味方になるのでは??

香りが気持ちを沈めてくれて、
オイルの効能としてはむくみをとってくれ、子宮をおだやかに増強させてくれる。
香りはレモンに花の香りをまぜたような感じ。
価格はちょーっと高めになりますが、(2ml3千円くらい)効果は抜群です、でした!

私はアロマポッドで焚いてみましたが、
すげー!!ってなった。
こんなに効いてしまうのだから、やっぱり精油は用法、容量に気をつけるべきなのね。

私は精油の使い方についてちゃんとアドバイスできる資格はまだないので、
使用される場合はネットや本等で使い方をきちんと調べてから使ってね!

へこんでしまってどーにもならなくなったら。
メリッサ。試す価値ありです☆


やたら悲しい気持ちになるのは

2010年04月07日 | 本音と実情
雨だからでしょうか。。。

また喉を壊してしまいました。
いつもカラダ壊れる手前でストップしてしまうチキンな自分を打破しようと思い、
壊れてみたら加減がわかるんじゃねーかとやってみたら、

よりによって喉にきた。。。

声でなくなるなんて怖すぎです。
二晩のどの痛みにうめいてました。
嫌いな病院ですが、行きます、ちゃんと。
お薬も飲みます。だから早く良くなって欲しい。


あれかな、あれもこれも欲張りすぎなのな。きっと。
でも、あたしには夢があって幸運だったと思うわけです。
アレは私を苦しめもするが、救いもするんだ。

あれかな、いろんな人からもらっちゃう嫉妬とか悪意とかを背負いすぎなのな。きっと。
こんな私のなにがうらやましいんだか。
こんなのにうらやましがってるくらいなら、おやりになってみればいい。
きっとわかるさ、たいしたことじゃないって。


あれよ、きっとそんな人たちには私は白雪姫みたいにみえるんだろうよ。
どんなに社会的に排他しようとしても、どっかで誰かに助けられながらなんとかなってる。
自分は何一つ苦労してないくせに。って。

確かにいつもありがたいことに助けてもらっているけれど。
めちゃめちゃ大変だってば。
一度やってみたらよいよ。


私は私をジャンヌダルクだと思っているんだがなー。
そんなかっこよくないみたい。そしてそんなに大変そうにも見えないみたい。
拓さんいわく、わかりずらいんだって。

まぁ、しゃあないな。
私の人生に深みが足りないからな。


さて、うだうだ言ってないで病院行く準備します。


花よ、桜よ、ことりたちよ

2010年04月05日 | プライベート
そして日曜日。

この日は代々木公園でお花見でした。

鑑定を通して知り合えたお友達さんたち主催のお花見に参加させていただきまして。
代々木公園の近くに住んでいるという、なんともうらやましい女の子のおうちの
テーブルからブランケットから土鍋まで運び出させてもらって、みんなでわいわいしました。
いやー、あれはリアルおままごとだったなー。企画立案してくれた主催の子、すごい!
ちょっとさむい天候になっちゃったけれど、桜の下であったかいスープやお茶を飲み、
時折お酒も飲みつつ、おしゃべりに花を咲かせるのは素敵な時間でした。

しかし、何気なく集まったこのメンバー、いい感じのカオスっぷりと盛り上がり。笑
フラダンスのインストラクターさん、ボクサー、(実はこれpinoくん。前日ライブで急遽お誘いしちゃいました。)
サキソホン、(実はこれ、元ハウレコの良ちゃん。おしゃれジャケット着てたせいでホストキャラにされてた。笑)

おいしいポタージュスープを用意してくれた子、激うまチョコカップケーキを用意してくれた子、
そして歌詞も知らないのに大声で歌い続けられる子。。。笑
なんだか笑ってばっかで時間あっという間だったなー。
拓リカもギターとダラブッカ持ってって正解でした☆
いやー、楽しかった。

あれだね、お花見ってなんでもアリだね!
まわりの目を気にしてはしゃがないのは損だ!

いや、迷惑になっちゃう行為はいけないけれどね。
泥酔のない、爆音のない、とにかく楽しいことなんでもやれ!っていう、オトナな花見はアリだ。
うちらのスペース、なんでもアリだったなー。
ギターと打楽器で合唱するし、シャドーボクシング見せてもらえたし、
最後にはフラダンスのレクチャーが始まったし!

そしてね。
私たちの上の桜の木にはやたらと小鳥が集まってきてました。
桜の木に来た鳥たちは花の蜜を吸ったあと花を茎からついばんで落とす習性があるのね。
花びら散るにはちょいと早いこの時期、
小鳥たちのおかげで桜の花ごとちらちらふわふわ降って来るのですよ。
これがまたきれいなんだなー。
春風でなく、小鳥たちの悪戯ってとこが一味違っていいね。。。

ほかの木々もそうなのかなと思って見渡してみてたんだけど、
うちのとこだけだったんだよね。あれはなんでかね。
小鳥集まってくるくらい、うるさかったってことかな笑

おかげでみんな髪に頭に小さな桜の花をのっけつつ。
そして食卓の上のおつまみには桜の花がいい感じにトッピングされ。
素敵な桜三昧でした♪

参加させてもらえて楽しかったです。
ありがとう!


そんな日曜日でした☆

ハーブ対策とライブの土曜日。

2010年04月05日 | プライベート
またまた週末まとめて日記。

土曜日はお昼間お布団干してお掃除して
そろそろゴキが出てくる時期なので、ゴキ対策をしました。
コンバットやアースレット系は根絶やしにできるけれど
次にまた強い種が生まれてくるだけだしなーと思い、
今年はハーブとエッセンシャルオイルの香りで対策を立ててみました。
市販されているものに「ハーブのにおいで害虫を防ぐ」ってのをみつけて、
じゃー家で作ってみよう!と思ったのです。

まずは戸棚のもの全部出して、中をきれいにふきあげ。
ゴキたちはアルコールのにおいが嫌いらしいので
ホントはエタノールをスプレーしながらふくのがいいらしいのだけれど
ちょうど切らしてしまってたのでレモングラスのエッセンシャルオイルで代用。

んで、
手のひらサイズの空き瓶に重曹とミントのドライハーブと
レモングラスの精油を10滴ほどたらしたものをぐりぐり混ぜ合わせ、
テッシュでふたして輪ゴムでとめる。
これで香り瓶の完成☆

たぶん、ゴキたちはツーンとしたにおいが嫌いなのでは?と
データから勝手に思った私。
だとすると、ミント系や柑橘系の香りも苦手なんじゃないかなーと思ったわけです。
ねずみもミントのにおい嫌いなんですよね。
ああいう暗くてじめじめぬくぬくした場所が好きな生き物は
太陽や清潔な草はイメージとして合わない。だからきっと嫌いなはず。
なんて、なんの根拠もないのですが。。あはは。
効くといいなー。



そしてその夜、浅草KURAWOODにライブを観に行ってきました。
いつもライブに来てくれていろいろお世話になっているpino氏の出演するプロレスと
今月企画ライブに呼んでいただいたThe Balby Swing Orchestraの5ヶ月ぶりのライブだったから!



pino氏はいつものあの優しい感じはまったく無くて、
まるで別人みたいでした。。。。いやー、あれが戦闘モードの彼なのね!!
プロレスをちゃんとみたことなかったのだけれど、試合観にいって夢中になりました。
しかし、マットレス無しの床での戦闘はちょっとヒヤヒヤしたわー。
マイミクでもあるどぶねずみ男さんが実況されてて、これまた面白かった!


そしてそして、The Balby Swing Orchestra!
バルビー体験は今回が初のアタシ。
いやー、ノリノリでした!!
ホントは昨年の12月のライブに行きたかったのに直前で寝込んでしまって断念しちゃってたから。。。
やっとThe Balby Swing Orchestraを観れてよかったー!


バルビーは新しいドラム、ベース、サックスを迎えて新メンバーになった初ライブだったようです。
それにしてはライブの熱気高いです。5ヶ月ぶりで新メンバーなのにこの熱気なのに、
もっと場数踏んでったらどうなっちゃうんだろうか!!


SexRexワンマンでもお世話になったストライクともっちゃん。
きらきらしてる二人を見て、こんな魅力的な人たちと一緒にやれてたのかー!と
改めて贅沢な気持ちになったりしてました。(ホント今更ですけれど。。。)
4/24のThe Balby Swing Orchestraの企画ライブ、ほんとーーにほんとーーに楽しみです!!
ますます楽しみになりました☆☆☆


そんな土曜日でした。