そして夕べはSexRexリハでした。
弾き語りライブの次の日だったせいか、
歌うときマイクしかもってないことに違和感が。。。
手持ち無沙汰な感覚を味わいました。
まぁそれも一時間もすればうすれてしまうのだけれど。
やっぱ弾き語り初めてよかったわと思ったこのリハ。
ギターとピアノの音が今まで以上にしみわたるようになった。
楽器の役割が前よりすこしわかってきたから
次にボーカルの役割が以前とまた違う角度でわかる。
何を求められているか。それが自覚できるのは大きな強みだと思う。
あとね。
ちょっと前に自分の日記を読み返したせいか、
いつもの曲のいつもの歌詞が一気に蘇ってリアルタイム並の実感を感じておりました。
ああ、小夜子はああだったわね、とか。
ケリーと小鳥はこうだったわ、とか。
音とお客様を盛り上げるための歌い方から、
もっとぐーっと物語に近づいた歌い方にしてみたり。
だから主観と客観の両視点から歌うという、
とても面白い感覚を改めて味わっていました。
ただ気管支炎が治りきってなかったことが悔やまれる。
バンド用の声の出し方、もっと研究したいな。
占いや病気でもそうだけれど。
得体の知れない感情や痛みや症状のようなもの、
それに名前という形をつけることで消化される気持ちってあるよね。
つらさは変わらなくても、名前があるだけで落ち着いたりする。
漫画の陰陽師でも言っていた。
男が女をいとしいと思う気持ちに名という呪をかければ「恋」だと。
ミュージシャンやボーカリストが曲を書いたり詞を書いたりすることは
そういう作業なのだと思ったのね。
それを自分のためだけじゃなく、聴いてくれる人のためにもできたら
やっと歌うという仕事をできたことになるんじゃないかと。
実際こうやって書いてみるとすげー当たり前のことだな。。。
気づいたときは「おお!」って一人感動してたんだが・・・汗
まぁ、いいや。
そう思ったときに、やっと、やっとね。
占い師の私とボーカリストの私がつながったと思ったわけです。
いろんな糸くずが絡まって積もって得体の知れないぐしゃぐしゃな何かになったソレを
名前や言葉や音を紡いでいづれ花咲かす種に変えたり成仏させたりしたいのだと。
そんなことを感じたリハでした。
あいやー、最近私自分のなかのことばかり書いてるね。
自己探求シリーズはこの辺でいったん終了しようかと思いますー。
弾き語りライブの次の日だったせいか、
歌うときマイクしかもってないことに違和感が。。。
手持ち無沙汰な感覚を味わいました。
まぁそれも一時間もすればうすれてしまうのだけれど。
やっぱ弾き語り初めてよかったわと思ったこのリハ。
ギターとピアノの音が今まで以上にしみわたるようになった。
楽器の役割が前よりすこしわかってきたから
次にボーカルの役割が以前とまた違う角度でわかる。
何を求められているか。それが自覚できるのは大きな強みだと思う。
あとね。
ちょっと前に自分の日記を読み返したせいか、
いつもの曲のいつもの歌詞が一気に蘇ってリアルタイム並の実感を感じておりました。
ああ、小夜子はああだったわね、とか。
ケリーと小鳥はこうだったわ、とか。
音とお客様を盛り上げるための歌い方から、
もっとぐーっと物語に近づいた歌い方にしてみたり。
だから主観と客観の両視点から歌うという、
とても面白い感覚を改めて味わっていました。
ただ気管支炎が治りきってなかったことが悔やまれる。
バンド用の声の出し方、もっと研究したいな。
占いや病気でもそうだけれど。
得体の知れない感情や痛みや症状のようなもの、
それに名前という形をつけることで消化される気持ちってあるよね。
つらさは変わらなくても、名前があるだけで落ち着いたりする。
漫画の陰陽師でも言っていた。
男が女をいとしいと思う気持ちに名という呪をかければ「恋」だと。
ミュージシャンやボーカリストが曲を書いたり詞を書いたりすることは
そういう作業なのだと思ったのね。
それを自分のためだけじゃなく、聴いてくれる人のためにもできたら
やっと歌うという仕事をできたことになるんじゃないかと。
実際こうやって書いてみるとすげー当たり前のことだな。。。
気づいたときは「おお!」って一人感動してたんだが・・・汗
まぁ、いいや。
そう思ったときに、やっと、やっとね。
占い師の私とボーカリストの私がつながったと思ったわけです。
いろんな糸くずが絡まって積もって得体の知れないぐしゃぐしゃな何かになったソレを
名前や言葉や音を紡いでいづれ花咲かす種に変えたり成仏させたりしたいのだと。
そんなことを感じたリハでした。
あいやー、最近私自分のなかのことばかり書いてるね。
自己探求シリーズはこの辺でいったん終了しようかと思いますー。