リカリズムな日常

6拍子に彩られた破天荒な毎日

今夜は下北沢で弾き語りライブです。

2010年04月13日 | 告知
おととい占星術の本が欲しくて本屋によったのですが
それよりもやたら気になって買ってしまった、これ。


「今戸神社 恋の縁結び」 市野恵子 作


なぜに恋…?今更?と思っていたのですが、
内容がとても読みやすく、共感しやすく、
読んでて自然とある人を思い浮かべていました。
ああ、コレ、あの人に読んでほしいなぁ。


そして本読み始めて2時間後、なんとその本人から電話が。


「左の靴紐が切れたのでびっくりして電話した。何かあった?」と。

ああ、この人もある意味霊媒ね。
と、心の中で爆笑しておりました。

それは私の妹。


私を案じて連絡してきてくれたというのに、
姉から「この本、買いなさい」とおかしな返事をもらう妹は
どんな心境だったでしょうか。。。笑

心霊商法みたいだな。。汗




今戸神社宮司の妻である市野さんが書かれた本で、
具体的に縁、恋、結婚を引き寄せる方法が書いてあります。

前半は「こういう人が婚期をのがす!」という内容で
後半は「こうやって結婚をゲットしましょう!」という内容。
すごくわかりやすかったです。

巻末には今戸神社良縁祈願パワーシートなるものがあり、
これは本を買うことが今戸神社への奉納にもなるなぁと思いました。
今戸神社好きとしては、素敵な恋を願う男女へオススメしたい。


今なら本屋さんで平積みになってると思います。

気になる方は手にとってみてはいかがでしょうか。


さて。今夜、下北沢YURAxでライブです。
YURAxも、なんとなく良縁結びの場所であるように思えてならないんだよな。
あそこは、なにかあるね。いい意味でね。


下北沢YURAx

Open 18:30
Start 19:00
Charge ¥1500+1Drink Order ¥500

19:00~、一番目の出演です。

仕事帰りにふらっと。ぜひどうぞ。


それからどした。

2010年04月13日 | プライベート
さてさて。
先週から引きずってた感覚は、
じっくり考えること&旦那さまにじっくり話を聞いてもらうことで
だいぶ解決にむかいました。

それから過去の日記を読み返してみる、なんてこともしてみた。
なんとなくやってみたことだったのですがこれが意外によかった。
あー、そうだったなー、とか
あーあー、そんなこと思ってたなぁとか
そういう風に見返る文章たちが
わからなくなってた自分のパーツをそっと差し出してくれるようで。

どうも私は表面上をきれいに見繕おうとする性質があるよう。
(それも自己判断の粋を出ないのですが)多分見栄っ張りでプライド高いゆえ。
そこに融通のきかない真面目さが加わった結果、
自分の感情ですら堪忍袋の緒が切れないと自覚できないという状態なのだなと。

だから、今までかかわってきた人たちの中にはびっくりする人もいるんじゃないでしょか。
昨日まで平気だったのに、なんで突然?!みたいな。

ごめんなぁ。やり方がまだうまくなれないよ。


そんな中、ある人の文章に出会いまして。
「ジャッジしない」という内容のもの。
これにいたく感銘を受けました。
人は基本的に人のしていることをジャッジしないほうがよいと。
なぜならばそれはその人自身の問題であり、そのグループの問題であるから。と。

たとえば駅で喧嘩してる人たちがいたとして。
どっちがシロかクロかは判断(ジャッジ)しないこと。
その人たちの問題だから。
自分の前の列に割り込んでくる人がいたとして。
ム!ってしてもジャッジしない。
「ああ、急いでるんだね」とか「こういう人もいるんだな」とかにして
流してしまうこと。

ジャッジをしたことでその人のストレスと関わり合いを持つことになり、
その人が背負う不可を同じくらいくらってしまうのだから。とのことでした。

なるほど!と思いまして。
それがプラスのものなら積極的に関わってエネルギーをもらうべきだし、
そうじゃないならジャッジはしないこと。
たいした覚悟もないのにあれやこれやと人をジャッジしていては
そのたびストレスくらってしまうことになるんだな。
ストレスゲージの自覚が苦手な私は余計なストレスはためないほうがいい!
と思いまして。これはぜひ参考にさせてもらおうと思いました。


もっと考えると。
「ジャッジしない」ことが大事ならば、
「ジャッジされる」ことを気にしてもしょうがないってことだ、
と気づいたりしてました。

私をどう思う人がいたとしても、それは大した問題じゃない。
そうじゃなくて、私が本当にやりたいこと、生きて生きたいスタイルが実現できてるかどうか。
そっちの方が重要だと思ったのでした。


人さまの意見は大事です。でも。
人さまの目を気にして動けなくなったり、逆に動きすぎるのは違う。


なんか、いっこのりこえた。


そんな気がしてます。