リカリズムな日常

6拍子に彩られた破天荒な毎日

あと2日

2010年03月11日 | プライベート
はー、この空白の時間ときたら。。。

さっさと本番が来てしまえばいい、

ような。。。。

まだやることあるんじゃないか、

ような不安。。。。


経験からすると運命の道筋が変わる直前にこういう感覚になる。
ざわざわしてて落ち着かない感じ。


ある文章に出会ってものっす腑に落ちた言葉。

「花嫁の白無垢は死装束である」

ああ、だろうとも。。。。


感情面から言っても理屈こねても、これは納得なのであります。

名前が変わり、戸籍も変わる。
入るお墓も変わるし、昔だったら住む場所も家族も変わった。
神殿で新しい名前と運命を授かり、また生まれなおし、
静々と参道(産道)を通るわけです。


腹が決まる。
想像する、おかつらの重みとお着物の重み。
明治神宮でよかった。白無垢でよかった。
この家族でよかった。
この道筋でよかった。
この人で、よかった。
すべてのパーツがそろう。

何気なく選んだつもりですべてが決まってたことのような。


胸のざわつきがすーっと収まってゆく。


そうすると入れ違いのように遠くから現実が聞こえてきて、今に戻る。



んで、また、ざわざわする。。。。

この繰り返し。


むーーー。。。。



とりあえず落ち着こう。
落ち着けないけれど、落ち着いてみよう。

そして、私の故郷へ感謝してご挨拶をしよう。
さようならと、ありがとうと、改めてよろしくの三つを。



それから。
もし遣り残してたことがあれば、ぜひ今出てきてくださいな。

指輪

2010年03月09日 | プライベート
実は。結婚指輪をまだ用意してなかったんです。
昨日、なんとか時間作って二人してお店に見に行きました。

マリッジリングがあんなに高価なものだなんて思わなかった。。。
数ヶ月前に買わなくちゃね、となって初めて知って、ほんとびっくり。


アクセサリーの類になんにも興味のない私は
エンゲージリングとマリッジリングの違いすらもよくわかってなくて。

「婚約指輪は給料3か月分!」
なんてよく聞きますけれど。
そんな高価なものが一体何の役に立ちましょうか。

なんて思っていたのですが。
やっぱり、そういうものなのだろうか。
二人して少しみじめな気持ちで銀座をうろうろしてました。


拓さんは、昔から突然プレゼントをしてくれる人で。
そのほとんどが指輪でした。
デザインリングがほどんとで高価なものではなかったけれど
とてもうれしかったです。

エンゲージリングも、入籍時にもらっていたんです。
拓さんが選んでくれたもので突然すぎてびっくりました。
けれど、サイズが合わなくて私の薬指には入らなかった。。笑
それでもうれしくて、大事にとっといてあります。


形よりもこころや縁を大事にしてゆきたいと考えていた私たちですが、
こういうとき現実に突き当たって痛感してしまいます。

どのお店の店員さんも、ニコニコ顔で「おめでとうございます」と笑って
高価なリングをすすめてくださいます。
予算を伝えて相談しても、なんというか、「一生ものですし。。。」
と言ったようなことを返してくれる。
私はともかく、男の拓さんはどんな気持ちだったろうかと思うと
余計苦しくなってしまって。

指輪の交換を式からはずそう、と提案しました。
三々九度と玉串があれば、それでいいじゃないって。

けれど、拓さんはがんとしてゆずらなかった。
「いや、やっぱり指輪交換はしよう、だから探そう。」



そうやってあちこち探して、松坂屋の4℃にたどり着きまして。
清潔な印象の店員さんがいらしゃいませと出迎えてくれました。
今までのお店でもそうしてきたように相談してみると。

「ペアリングもマリッジリングも、正直見た目はさほど変わりません。
中にはデザイン重視でペアリングを選ばれる方もいらっしゃいます。」

「何よりも、お気持ちの方が大事ではないでしょうか。
5年、10年後、改めてリングを買いなおすなんてこともステキだと思います。」


ペアリングはカップルが記念などに買う指輪で。
エンゲージリングやマリッジリングに比べると10分の1ほどの値段で購入できるリングです。


その店員さんのやわらかいけれど毅然とした意見にぶわっと心がとけて。
この店員さんに出会えてよかった…!!
ああ、そうですよね。そのとおりですよね、って再確認。
私たちはそれを大事にしてゆきたいんだった。


そのあとは迷わずそこでペアリングを。
デザインも二人とも気に入ったものがすぐ見つかって。
すんなり、購入できました。

その店員さんのお名刺を領収書と一緒にいただいたのですが、
なんとそこの店長さんでした。。。

ああいう方が店長なら、またぜひここで買いたい!


今夜、その指輪を受け取りに行って来ます。

Hallelujah

2010年03月08日 | プライベート
日曜日に結婚式の最終打ち合わせに行ってきました。
ここに来て言うのもなんですが、

やっとこ、実感わいてきました。。。。!!

プチ披露宴に使う曲を二人で選曲中にちょっとうるっと来まして。
ああ、ほんとーにほんとーに結婚するんだなぁと。
とっくに入籍してるのに、おかしなもんですよね。


しかし、しかしね。
あの、ほんとーにここに来てなんなんですが、
今更言うことじゃないんですが。。。
明治神宮で式挙げるって、かな~り格式高いことなんですね。。。。
知ってたら明治神宮に決められなかったと思います。。。
お父さん、お母さん、お義父さん、お義母さん、ごめんなさい!!
よくぞ承諾してくださった。すみません。。。
あああ。この無知っぷり。

こないだのバレンタインに衣装合わせしにいったとき、
会場ではたくさんの結婚式が行われてたんですが
客層が、セレ部。。。振袖ドレス当たり前。どー考えても富裕層。
そこで初めて知ったんですよね。
「ねぇ、拓さん、明治神宮ってもしかして、お金持ちさん御用達?」
拓さん、びっくりした顔してました。ええ。
今更そんなこと言い出すの?!的な。

うちの母は留袖を購入しようか迷ってお店に行ったとき、
「明治神宮で式なんです」と一言言っただけでお勧めされる
着物のレベルがアップしたとゆいます。

「なんで明治神宮にしたの~?」と問う母に
いや、明治神宮の金龍さんに会いたかっただけなんです、なんて
言い訳にもならない本音は言えずじまいでした。。。。
いやー、まいった。

でも知らなかったから飛び込めた幸運。
このチャンスは、活かすべきだ!!
だって今更キャンセルしたって全額かえってこないし!!笑



3月13日に日程が決定した時、エンジェルナンバーを調べたところ
「このことは世間に公開してゆくと吉」的なことが書いてあったので、
それでこうやって結婚式レポート書いていこうと決めました。
なので、とことん、公開してゆきます!


せっかく格式の高い明治神宮で式を挙げられるご縁に恵まれたのだから、
それをみんなで分け合えたらいいなと。

式や食事会には参加していただくことができないのですが、
神殿に向う途中の境内を歩くとこは一般のお客様でも観ることができます。
もしよかったら。お暇な方、観にいらしてくださいませ!!
来て頂いてもなんのお構いもできませんが、
もしかしたら挙式の幸運パワーをお分けできるかもしれない☆


3月13日(土)
10:40からスタートです。
その後20~30分ほど本殿にて式をあげ、再び参道を歩きます。


明治神宮側いわく、この参道を歩くことも神儀の一部だとのこと。
つまり本殿に入ったのと同じ磁場がそこに生まれるわけです。
来てくださった皆様は挙式に参加してもらえたのと同じことになる。
ご祝儀なんぞ家賃にまわしてください!
その分その日しかない私の白無垢姿、観てやってくらはい。
せっかくのチャンス、皆さんで分け合えたら最高です☆


生理になった子が近くにいると生理になりやすいって言いますでしょ?
妊娠してる子がそばにいると、妊娠しやすい状態に近づくのだとか。
あれとおなじで。
結婚式の波動を浴びたら、パートナーが見つかりやすくなるんじゃないかと思うのです。
人間は共鳴するものだから。

そして、多くの方々に見守られて契りを結んだ我々は
あたたかい責任を感じて簡単に別れようとか考えなくなるでしょう☆
プラスのエネルギーをまわしていけるってこういうことなのかなと思うのです☆

よかったらぜひ。遊びにいらしてくださいませ。


(※挙式が終わったあと、まだ日程は決まっていませんが、
みんなでわいわいできるパーティーはやろうと考えています。
3月13日が難しい方はそちらに参加していただけたらうれしいです。)



首根っこを死神の鎌が掠めて行った夜

2010年03月05日 | プライベート
最近肩こりがひどく、鉄のかたまりを首から下げているようだったので
毎日半身浴をしながら本を読んで汗をかいていました。

ゆうべもいつものように、バスソルトを入れて文庫本片手に小トリップ。
フィッシュストーリーを読んでおりました。

「地獄への道はきれいに飾られている」

と、そんな文章に出会い、ああ、なるほどそのとおりだと思いながら
その日の読書をやめて立ち上がったときでした。

目の前が真っ暗になり、いや真っ暗になったってことに気づいてないまま、
ドッターン!と大きな音がしてそっちにびっくりしてました。
なんの音?!って振り返ろうとしても体がうまく動かず、
手も首もうまく動かず、思考も動かず。
空をかいて何かをつかんだと思ったらお風呂場の柱で。
そこからすこしずつ感覚と視界が戻り、
手にしていた文庫本が床に落ちた音にびっくりしていたんだってことに気づきました。

バランスを保っていられずほうほうのていで上がり、
何が起こったかよくわからないけれどこの程度で済んでよかったと自分を落ち着かせ。
気を取り直してシャワーを浴びたら、また意識が飛びそうになり。
自分が起きているんだか寝ているんだか、
生きてるんだか死んでるんだかわかんない感覚が恐ろしかったです。

たまらなくなってバスタオル巻いたまま部屋に戻り、寝ている拓さんを揺り起こし、
拓さんに私が見えていれば私は生きているし、見えていなければ死んでるんだろうと
そんなことを考えて必死でした。


ただの立ちくらみにしちゃ、出来すぎていて。
打ち所悪かったら本当に死んでたかもしれないと思うとぞっとしてしまって。

あんなふうにひとりで死んでいくのは本当に嫌だと思いました。
そして人間は結構簡単に死んでしまえると実感。

起こされた拓さんは災難だったでしょうね。。。。
でも寝ぼけた拓さんは「大丈夫大丈夫、死なないから」と繰り返してなかなか取り合ってくれなかった。
(そのあとゆっくり起きて私を慰めてくれました。)


じつは、ついこないだ。
人生で初めて、近い将来死んでしまうかもしれない未来を抱えた人を鑑定しました。
病気でもなんでもなく、突然交通事故か何かで命を落とすビジョンが見えて。

私なりに必死でした。
なんとか回避できる方法を探し、その人の回りの人間にも話し、本人にもその必要性を説きました。
が、誰もが実感がわかないみたいで。
当の本人ですら、もやもやとしたまま別の人に相談して不安を解消してしまった様子。
人がひとり死ぬかもしれないという事実に、人はこんなにも他人事なのだと思い知った出来事でした。

私一人が不安をかかえ、そのリミットまでチリチリと消耗してしまう。
何事もなく済んで欲しいと願うばかりです。

何かが起こったとき、私はすべてを受け入れられるだろうか。
今こうしてこの事実を書き残すのも怖いのですが、
もし、何かのサインになれればと思い書いています。



「死」は不意にやってくるものではないと思うのです。
たとえそれが突発的な事故であっても。
魂の重要な通過点ですから、必ず何かのサインがあります。
ひとりひとりの死には意味があるのですが、それは千差万別、さまざまだと思います。
ですが、私の今の見解では、心が死ねば体も死ぬと、考えています。
逆の場合はよっぽどの時でないと、ありえないように思います。

今ニュースで話題になっている中学校2年生の女の子だって、どっか心が死んでしまったんだと思うのです。
だから、飛び下り自殺が簡単にできてしまう。
目に見えないサポートすらも断ち切ってしまう。

病気は、断ち切られてしまった心の一部を思い出して欲しくて起こるものだと私は思うのです。
頑固な人ががんになりやすい、なんて話聞いたことありませんか?
風邪をひくのは神様が時にはやすめって言ってるんだ、とか。

「一心同体」という言葉があるように、心と体はどうしても切り離せないものです。

私が鑑定したその人だって、忘れている愛や優しさや思いやりがごっそり、あるのです。
あまりにも忘れすぎていて、他人と自分をセパレートしつづけた結果が「死」になってしまうだけ。
人はひとりじゃ生きていけない、って言葉はまさにそのとおり。
人とのつながりは時にわずらわしいけれど、そのつながりがあって初めて愛を知り、与え合い、共存しあう。
他人は自分の鏡です。
回りにいる人は自分の一部です。
いいところも悪いところもすべて含めて自分自身なのです。
そこからずっとずっと目をそらし続けていくことは自分を切り捨て続けていくことに他ならない。

肉体は永遠ではありませんが、魂は永遠です。
たとえここで一時的に切り捨てられても、心は永遠に追いかけてきます。
逃げればますます追いかけてくるだけ。
ただ、果敢に立ち向かうほかないのです。
なぜなら、人は成長を望んでいる生き物だから。
ずっとずっと、成長し続ける存在だから。
植物が太陽に向かって伸びていくように、人も成長しようとするのです。
それは素晴らしいことなのだと思います。
つらいことばかりではない、その向こうに今まで知る由もなかった大きな愛を感じられる。

この世で本当に大事なことは
「知る」ことと、「愛する」ことだけです。
あとは大して重要じゃありません。


中学校2年生の両親の提訴についていろんな見解が飛び交っていますが、
我々が本当にできること、しなければいけないことは、
この事実を身近に受け止めて、自分の環境に照らし合わせて見直すことじゃないでしょうか。
いじめが悪い、いじめられる側が悪い、そんなことを言いたいのではなく。

私だって、この能力がなければ、死を他人事のように感じていたかも知れません。
でも、自分自分の首根っこを死神の鎌が掠めて行った今、より強く感じています。


わたしは、こういう宣言をなるべく差し控えて来ました。
考えを地道に発表するよりも、わかりやすい形にしてからどーんと出そうとしてきた。
でも、今これからはもっと明確に語っていこうと思います。
批判を食ったり、反感を買ったりするかも知れませんが、自分だっていつどうなるかわからないのですから。
思い残すことのないように、つたない文章だけれど、私の考えを語っていこうと思います。

SexRexファンの皆様、関係者様へ

2010年03月04日 | SexRex
HPやバンドのブログ等でもすでにお知らせさせていただいてますが、
私の方でも改めてご報告を。

このたび、サックスの渡辺傑氏がSexRexを脱退することになりました。
今後は新しいサックスを探しつつ、5人でライブ活動等を展開していく予定です。

渡辺ファンの皆様、SexRexファンの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
彼がバンドに貢献してくれていたものは大変大きなものでした。
ですが、お互いの道を信じて踏み出した我々を、渡辺氏共々応援してくださるとうれしい。

心からのお願いです。

今後は新生SexRex、我々にしかない可能性と魅力を追求し、
今まで以上の音楽をお届けできるように精進していく所存です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


SexRex リカ


マリッジブルーの正体

2010年03月03日 | プライベート
今日は楽しいひなまつり。
小さい女の子の将来の素敵な結婚を願って祝われる桃の節句です。

このお祝いの日にマリッジブルーの正体なるものを書いてしまうのは、
ハッピーをつかんだはずなのに、あれれ?って迷ってしまった
女子のみなさまのなんらかの参考になればいいなぁと思って記します。


結婚とは「結魂」とも書くそう。
それぞれの血筋がどちらかの名字で統一されるということは
天界においても血族のケアにおいても重要な手続きが必要になります。

ご先祖さま方や産土神さま方やたくさんの方々の間で様々なことがやりとりされ、
新しい夫婦として出発するのにいろんな目に見えない方々のサポートをいただきます。
神さまは夫婦の(特に嫁の方)霊力を一時的におとりあげになります。
二人の将来の土台を作るために無駄な霊力を使わせないようにしてくれるみたい。
魂の契約更新のためにも防御力をすこうし下げさせて
書き換えやすくするのかもしれないなぁ、なんて私はおもっていました。

なので、通常とは違う感覚になります。
ほわほわして、地に足がついていないような、
リニューアルされてガードがなんにもないような、
丸腰でマッパの湯あがり卵肌感覚になります。

たぶん、これが世にいう「幸せオーラ」ってヤツじゃないでしょうか。
生まれたての赤ちゃんのようなほやほやの感覚が持続するのです。
これはすごく心地いいのですが、同時にとても不安定です。
足元おぼつかない感じ。

で。さらに。
天界が大忙しなように、現実の我々はもとい、両親さま、ご親族さま、
ご血族のさまざまな方々にいろいろお世話になり、お力をお借りすることになります。
そして二人が結婚することでいろんな心理的作用をうながします。
さらに周りの友人や人間関係にもそれは及びます。
そこには、幸せ幸せハッピーハッピー!だけじゃ終わらない、
多種多様なものが存在するわけです。
そこで起こるいろいろなことはこれから新しくスタートする新生活、
つまり人生の変化には重要な通過儀礼です。
これが、ちょっときつい。

防御力が下がっているところに大切な通過儀礼が待っている。
だから通常よりダメージがでかい。
心の揺れ幅が大きくなる。

これが、マリッジブルーの正体だと思いました。


結構大変だけれど。
一個一個のトラブルを二人で解決したり、
思わぬサポートをうけながら、人の思いがけない心の在りようを理解できたり、
改めて人の絆のありがたさを感じたりします。
こうやって結婚の重みを実感していくことはやっぱり大事なことだなぁと思いました。


「変化」ってのは。
幸せであろうと不幸せであろうと、不安なものです。
それは結婚も同じ。

だから。

もしあなたの周りに結婚を控えてるカップルがいたら。
どんなに幸せそうに見えても人知れず不安を抱えてるかもしれないから、
力を貸してあげたらすごくうれしいと感じるかも。
私も実際、たくさんの友人たちに助けてもらいながらここまで来ました。
本当に感謝しています。ありがとう。
今度は私が誰かの手助けになれたらいいな。



うちの実家には立派な雛壇がありました。
妹も生まれた初節句の時に買ってもらったものでした。
毎年忙しい中、母と祖母が飾ってくれ、
3月3日過ぎても雛壇が出ていると嫁に行き遅れるからと
どんなに大変でも3月3日以降は飾ったままにしないように
片付けてくれていました。

ちょっと行き遅れ気味ですが。笑
おかげさまで私もお嫁さんになれそうです。

おかあさん、おばあちゃん、本当にありがとう。


すべての花嫁さんと花嫁さん候補に幸福がありますように。



3月ライブスケジュール

2010年03月02日 | 告知
2010年3月26日(金)@渋谷TAKE OFF 7(東京)
東京雑音楽隊ザ・リッピィ企画!!
OPEN/START 19:00/19:30
ADV/DOOR 2000/2500(+1drink)



2010年3月27日(土)@新宿WildSide-Tokyo(東京)
【LOCK UP#2~息吹~】
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR 2000/2500(+1drink)
※うまい棒食べ放題!!
★スペシャルイベンター加須屋氏の企画ライブ。
SexRexは21:20頃出演予定。



3月はこの連続2日ライブのみです。
日程ばらけさせられなくてごめんなー。
でもどちらも見所あるライブですよ。


今日は久しぶりにHOTEIの曲聴いてテンション上がってました。
昔夢中になって聴いてたなぁ。
彼のギターが好きで好きで。
当時の友人はB'zの松本さんのギターを押し、
お互いに一歩もゆずらなかったあの頃が懐かしいっす。

日本の音楽聴いてるとさ、「50'sだ!」「60'sだ!」なんて言われる。
わかる!確かに本物はすごいさ。
でも、あの頃の私が出会ったのはHOTEIさんだったし。
いろいろ聴いてきても、やっぱり彼のギターが好きだった。
それが、本物ってことだと私は思ってる。

それから、金子由香利さんという方の歌にも出会ったよ。
シャンソンの重鎮ってだけでプロフィールが一切ない方なんだって。
「スカーフ」って曲がね、素敵だったのです。
「あなたが残した スカーフよ」を「襟に巻いた スカーフよ」
に変えて歌ってたり。
それだけで広がるイメージががらっと変わって素敵。
プロフィールを一切明かさない奥ゆかしさ。年齢も不明なんだって。
金子さんの豊かな声にも本物のふくいくたる香りがする。

あたしも、本物になりたいな。



ってことで、3月ライブ予定、ぜひぜひチェックを!!

やっと3月!

2010年03月01日 | プライベート
2月がやっとおわり。。。
今日から3月ですね。

いやー、2月は本当に永かった。。。。
28日しかないのに。
精神的にやられてしまう出来事が次から次へとやってきて
かなり参ってしまってました。

そんな中5本のライブをしっかりやり終えたことは
すごく自信になりました。
体力の限界はどうにでもなるけれど、
ステージ上がる上で精神的な限界はコントロールしにくい。
でも、それをやれるんだってわかった。

これ乗り切れたら、大抵のことは大丈夫だ!笑


先週は結構きつくて、感情がマイナスから上にいかない日々が続いてしまってました。
どうがんばってもゲージがゼロから上に行かない。
マイナスか、もしくはなんにも感情が動かない状態が続き、
うーん、ちょっとやばいなー。どうしたもんかと思っていたときでした。

そんな中、昨日はブライダルエステに行ってきまして。
セサミオイルでリンパを流すインドマッサージを受けてきました。

担当してくださったエステティシャンの方もスピリチュアルに興味のある方のようで、
とてもカンのいい方でした。
私のからだを触っていろいろ感じることをお話してくださって。
それがことごとく当たっていたのですっかり安心してお任せできました。

「小川(私の新しい苗字)さんは、とてもお優しいんですね。」

ぽつりと言った彼女のこの言葉が意外すぎてびっくり。
私は周りから自己中で自分勝手な人間だって思われてますけど・・・?

「いいや、お優しいんですよ。だから、時には心を鬼にしないと、ね。」

言われたことがいまいち飲み込めなかったのだけれど、
カラダを触って感じることに間違いはないのは私にもよくわかるので、
大事な意見だと思って持ち帰ることにしました。


いたーいマッサージを耐えて、いっぱい汗もかいて、
すっきりと施術を終えて帰ってきたら。
心がちゃんと動くようになっていました・・!!

マッサージってすごい。。。。
結婚式前だから、と思って行ったけれど、
定期的に通ったほうがいいかもしれんな。。。


今日はもみがえしがきて、カラダがだるーくなってます。。。
軽く風邪ひきそう。。。汗


満月の今夜は楽しいことをたくさんして、いいイメージを
膨らませようと思います。。。。

3月はいい月になるといいな。。