コミケ開催初日、日本橋では(ρｗ-).｡o○

今日からコミケ78が始まってますね・・・うちは毎年恒例ですが自宅に・・・。
しかも今年、お盆休み？が今日だけという、本当に笑いにならない現実がありますんで・・・明日からはまた夜勤 (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…

その中において秋葉原では「秋葉原電気外祭り３」ってーのをやっているみたい。しかも転売ヤーが10万以上のレベルで稼いだとか稼いでないとか・・・。人がコミケ参戦の裏で何をやってるのか・・・人としてはあるまじき行為だな。文句言われるのも無理はない。

で、私はというと・・・今日しかない休みを日本橋進撃に当ててました。
目的は、まだ買ってないあまんちゅ3巻、それとVGAでした。
最近、エンコードマシンと化したサブマシンが、エンコードのスピードちょっと落ちたのが発端。確かに約1年半、GeforceGTX285をフル活用する形で大暴れだったしな。次世代もTMPGEncを使っている以上、CUDA必須なので選択もGeforce限定。加えて285を超えそうなカードはどれも高そうで・・・と思ったんですが、最近出た460がコストパフォーマンス的にもCUDAのコア数からしても285と同等と踏んだからです。で、買ったのがPalitのOC最上位版。コアクロック800MHzの製品です。
http://www.4gamer.net/games/099/G009929/20100723035/
凄さはここで書いてますが・・・。

まずはボード長。上が285、下が460。・・・短ｗ6ピン×2の補助電源は変わらない。
で、ゲーム性能・・・はあえて捨て置き、本命のエンコード。CUDA2から3へと上がったのでどうなるかと思ったが・・・まずはCUDA3対応のTMPGEnc修正パッチを当てて使えるようにし、そしていざやってみると・・・1時間40分かかったファイルが、1時間10～20分へと短縮！45分前後かかってたMPEGファイル（24分弱のムービーファイル）に至っては・・・25～30分！ほぼ実時間に近い値に。もの凄いエンコードスピードだな・・・480だったらどんなんだ、をい(￣Д￣;;
複数起動には弱く、エンコードしながら～はちょっと威力が落ちる。これでミドルクラス（25000円前後）ってんだから、2年前とは遙かにスペック上がってるわな。
今後、エンコードマシンで頑張って貰いましょう(;´Д`A ```

で、日本橋でもう一つ驚いたことが。今年の夏コミ新本、もう売られてますな・・・。
15日出店するサークルのが13日に既に、同人ショップに並んでる。大手のもありました。コミケで売られるより少し割り増しだが、欲しいサークルのがあったら購入するわな。店売りしない大手や企業にコミケで集中し、店売りするサークルは同人ショップで買う手法は今後主流になるんだろうか。もっとも、コミケに行けない人たちにおいては非常に助かるんだが。通販もあるしね。うちみたいに休みが今日だけって人は特に・・・。
今後、今まで同人ショップに流さなかった大手サークルさんも流したら、間違いなくコミケは企業のためにイベントになりかねんな。もはや「参加」する意義もなさそうだ。
今や東方で小中学生が蔓延ってマナーくそくらえな状況、彼らのマナーが改善されなければコミケ自体が消滅しかねない危機なだけにね。