藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

時は来た・・・?

2020-12-29 22:03:00 | PC・デジタル関連
非常に長かった14日連続勤務が終わり、やっと今日から休みでは有りますが、とある情報を聞きつけて朝の11時から電話掛けまくりました。電話先は・・・パソコン工房の堺・大阪日本橋・奈良の3店舗。ただ、何故か11時半過ぎまで3店共通話中で全然繋がらなかった。最初に繋がったのは堺店で、「済みませんが取り置き品です」と一蹴。次に繋がったのは奈良店。ここでは1個だけで取り置きはしてないという返事があるも、店員さんのご厚意で午後1時半までに来店してもらえるならと言う条件で置いてもらう。(但し、この段階で母親の買い物はまだ終わってない)
自宅から奈良店までは実に40km超。文字通りの長丁場ではあります。さすがにこれは堪えました。
高速に乗って飛ばした結果なんとか間に合い無事購入。自宅まで一般道でのんびり(鬼渋滞に巻き込まれて)帰宅・・・。

その一品は、待望のRyzen 9 5900X。年内にまさか新VGAとCPUが揃うとは思いも寄りませんでしたね。


我が家に降臨した新CPU。MADEinはChinaですが(;´Д`)

組み上げた後、BIOS機動。ちゃんと動作してくれてます。
・・・後日談ですが今まで使ってたRyzen 9 3900X、CPU抜いたときにピンが曲がった模様・・・折れてないから良かったけどどないしよ。戻すのはシャーペンで使ったら一発なんでなんとかなるが (((´・ω・`)カックン…



Windowsで確認。きっちり動作してます。

大航海時代on-lineベンチマーク。前回に比べて総じてスコアアップしてます。まぁ当然か。Smart Access Memoryオフでベンチ取ってましたが、オンでもあまり変わらなかったんで割愛。公式では105%上がるって書いてたんだけど・・・。

Forza Horizon4でも同様。こちらもオン・オフあまり変わらず。それでもCPUでだいぶ変わったが。


Smart Access Memoryに関してですが、オンでやってると全体的に描画速度が上がった気がする。それこそパッパッと言う感じで。なので体感的にも良くなった印象。これで後数年は戦える・・・?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさかの爆誕!

2020-12-13 15:26:00 | PC・デジタル関連
ここ最近、月曜から土曜まで往復50km以上の通勤(県越え)やってて、加えて帰宅が朝は6時半までには家を出、帰宅が午後9時過ぎになる・・・疲労困憊してます・・・が、この期に出たRADEON RX 6800シリーズは、歯ぎしりしながら見ていました。週末の土日までには売り切れるだろうと思ったら案の状壊滅。出回ってるとしたら、転売ヤーのしかないと言うね。
12/11に登場した6900XTも同様。ネットは速攻。店頭もないだろうなと思った矢先、昨日の深夜に見たパソコン工房大阪日本橋店のTwitterが、うちの心を震わせました。

在庫状況
BIOSTAR VA69T6AEP2(RX 6900 XT) \136,000(税別)1個

見た瞬間、かなり悩みました。本音を言えば6800XT狙いなんですが、リファレンスはもう出回らず、今後はオリジナルファンタイプのみと聞いてて、値段も11万円前後と聞いてたんで、+2万5千円前後ならアリかと考えた次第。

行き着いた結果・・・朝10時には車で日本橋に走らせてました。片道24kmですが・・・通勤距離に比べたら軽い軽い。しかも速い速い。(こんなことを考えるようになったらかなり距離の感覚麻痺状態なんだが・・・)
10時半過ぎには着いてましたが、コロナ(COVID-19)の影響でだいぶ人が少ない。ほとんど開店前に加えてだけど、それでもかなり少ない。ので、15分前には既にパソコン工房日本橋店の前にいました。当然一番乗りな訳ですが。そこで一昨日出たばかりのSAO本編25巻(電子版)を読破。
開店直後いの一番にレジに駆け込み、RADEON RX 6900XTを頼みました。税込みだと149600円です。高い買い物だ・・・(;´Д⊂)

余談:12/13付のパソコン工房大阪日本橋店のTwitterにてRADEON RX 6900XTの完売速報が出ましたが、購入したのは私です(;´Д`)
余談2:メルカリで案の定、転売有りました。現在は18万円が相場みたい。

家に到着したRADEON RX 6900XT。右下に文字が燦然と輝いてます。

開封の儀。中身は実にシンプルで、本体とマニュアルのみ。加えてマニュアルは広東語(中国語?)と英語表記のみ。日本語に期待するなって事で・・・。

リファレンスモデルらしく、差し込み口にはRADEONの文字が。使える端子はHDMI・DisplayPort×2・USB-C。

上部。大きいヒートシンクのフィンが見えてます。後は右端に電源8ピン×2。

背面。こちらにもちゃんと6900XTの文字とシリアルナンバーなどが記載。MADE in CHINAの文字も・・・。

取り付け、起動直後にドライバーをアップデートしたら晴れてWin10にも認識されました。


例によっていつもの大航海時代on-lineベンチマークです。
今回のベンチマークで、かなり古いゲーム(?)はスコアが落ちる結果に。RDNA 2.0の影響なんだろうかちょっと解りかねますが。前回と違って2014年製(前回は2011年製)のベンチマークを使ったからかも知れないけど。

凄さが正直解らないんで、今回、新たにXbox時代によくやってたForzaの最新作Horizon4を。最高設定にてやってみましたがよく解らん (((´・ω・`)カックン…。ベンチマークサイトにてスコアが書かれていたんでようやく凄さを確認できました。
実際4K・60フレームでヌルヌル動き、いろいろ凄かったですが。これでも2018年製なんだよね・・・実際プレイやったら絶対うまく出来ないかも(;´Д`)

レイトレーシングの性能を確かめる上で、初めてSteamをインストール・登録した上で、(中国製だけど)Bright Memory:Infiniteと言うゲームのベンチマークをインストール。計測した結果・・・最高で12fps。Highでも15fpsという結果に。4Kレイトレーシングでこれって・・・Geforce RTX 3900で60fps行くんか、これ?実際割とカクカクしてた。なめらかにはほど遠い。2Kぐらいならなめらかになるのかね?

多重起動の図。ゲーム2つ(プリンセスコネクト・大航海時代on-line)・大航海ツール・AMD純正ツール。凄いんだけど気になる点は、GPU温度が60℃越えな点か。5700XTは一応50℃前後だったからね。

結論から言うと、凄いのは解ったけど6900XT狙うなら、リファレンス行けるなら越したことないが、オリジナルファンタイプの6800XTでええかもと思う。最高峰目指すなら6900XTだけどね。加えて古いゲームやるんならなおさら。
でも、結構満足してはいるんで今後対応機種が増えるのを願うばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする