藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

最近のスマホの携帯のスペックに触発されるように・・・

2017-10-29 22:00:00 | PC・デジタル関連

名機・Canon PowerShot S95。これを使い続けて約8年、よく頑張ってきました。しかし、時代の流れなのか昨今のスマホのデジカメ機能、これを上回るスペックの物がちらほらと出てきました。ASUSのZenFone4に至っては、完全にS95を凌駕。RAW撮影すら出来てしまう昨今のスマホ、文字通り昔のデジカメを駆逐してると言って良いのではないでしょうか。
そういうことを踏まえた上で、当時の買った価格(約30000円)で今、どんなデジカメが買えるか調べてみました。

昨今のデジカメ、ジャンル結構ありまして・・・大まかに、一眼レフ、ミラーレス一眼、コンパクト・デジタルカメラ(コンデジ)、中判デジタルカメラ。
コンデジからさらに細かく分けて高級コンパクトカメラ、ネオ一眼など見事に豊富である。ここから選別して、導いた結果・・・こうなりました。

とある物一式が揃ったところ。全部揃うのにほぼ1週間。(本体だけが結構かかった)中身はというと・・・

Nikon COOLPIX B700と、その備品群(リチウムイオン電池2つ+USB充電器、ケース、液晶保護フィルム、グリップストラップ、純正ニュートラルカラーフィルター 52mm、SDカード64GB UHS-I U3対応)分類的にはネオ一眼と言うジャンルに区分けされます。ズーム60倍が決め手ですね。少し大きいけど、一眼レフに近い使い方が出来る・・・のかな(;´Д`)
本体価格は一番安い時期に買えたのがラッキーで、32000円前後。現在は最安値34000円らしい。店頭で買う場合、なぜか42000円前後で見てます・・・通販の方が安い昨今を思い知らされます・・・。

B700中身。本体、リングカバー、カバーストラップ、ネックストラップ、リチウムイオン電池、AC-USB変換器、USBケーブル、マニュアルと保証書。





B700本体を全角度で見渡してみる。とにかくレンズがでかい。ネオ一眼というジャンル、レンズ交換しない一眼レフという意味合いで作られてるんですが・・・この製品、カラーフィルター普通に使えます。

装備品を諸々付けてみる。グリップストラップが地味にネックで、下のネジを外さないとバッテリー交換できないという(;´Д`)これで5年は戦えると信じておきましょう。ただ、昨今のデジカメの進化は凄まじい物が・・・。来週にでも性能チェックでどこかに出向くとしようかなw
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ここまで来たら・・・

2017-10-22 15:51:00 | PC・デジタル関連
実は現時点最古参のPC製品なのが、サウンド系である。メインに付いてるUSB-DAC Topping D2と、サブのオンキヨー SE-150PCI。オンキヨーのサウンドカードに至っては、実に実働13年の最古参である。
今年の5月末まで掛かった、PC切り替え機の選別に最終的に落ち着いた、ATEN CS1922。実はUSB、2ポート(キーボード・マウスポートとは別に)搭載という機種でもありまして、これにUSB-DACを付けると反応しました。ので、サウンドを少し見直そうと考え、一気に悩み出しました。

Topping D2が当時の価格で12000円ほど、SE-150PCIは記憶ある限りでは15000円ぐらいだったかと。USB-DACにするのはほぼ規定。なぜなら、サウンドも切り替え機で応用効くため。となると必然的に考えるのが、今や定着したハイレゾ対応製品。正式にはハイレゾリューションと言うようだけどね。現サウンド系パーツはどちらも非対応。
候補となったのがiFiからiFi nano iDSD LEiFi nano iDSD、それと値が張るがiFi micro iDSDおよび、iFi micro iDAC2アムレック(Amulech)のAL-9628Dなど、価格帯の安価な物が候補。おすすめのUSB-DAC 18機種比較さんのサイトを参考に選別しました。

メーカーはiFiでほぼ確定。ここ最近の使用状況から考えて、スピーカーの出番完全に皆無。加えてゲーム機(Xbox・PS3)に至っては単なる置物と化しており、完全に停止状態。(ゲーム機で辛うじて生きてるのはVITAぐらい?)ほぼゲーム卒業状態かも知れないので、現状最新機種に見向きすることもないという判断でPC接続特化する予定。
いろいろ考えた結果、nano iDSD LEに落ち着きました。値段は17280円なり。

で、注文した場所なんですが当初、Qoo10ってところに頼みました。追々調べると、韓国資本の楽天市場。値段が一番最安値だったから。しかしこれが見事に裏目。頼んだ後料金も支払い済みにもかかわらず、2日経っても発送依頼中から動かない。代理店を調べると、依頼1~2営業日で出荷と書かれていた。これはと思い詳しく調べると、発送不備めっちゃ多いのね。こらあかんと速攻Amazonに切り替え、注文。そうしたら当日に発送済みになる見事な迅速な対応。改めて、Amazonの凄さを実感しました。その後、Qoo10でキャンセル。これはあっさりと出来た・・・キャンセル済みメール来たし・・・料金も引き落とさないでしょう。(多分)

無事に届いた、iFi nano iDSD LE。最初の感想・・・とにかく「小さい」。この一言に尽きます。元が持ち運びできるように作られてるので当然か。

中身。RCA端子用のケーブル・USBケーブル・巾着袋・コムバンド(本体滑り止め用)・本体。

表。RCA端子と⌀3.5mmのミニイヤフォンプラグ差し込み口、それとボリュームつまみ。これが電源オン・オフの役割にもなります。

裏。USB TypeB端子。見事に徹底してます。コスト削減に寄与してるのかもね。

上から見た、iFi nano iDSD LEとTopping D2。8年近く経てば大分変わるね。大分サイズがミニマム高性能に。

前から。Topping D2の左3つのディップスイッチは切り替えスイッチ。

後ろから。Toppingは接続できる端子が本当に多い機種でした。(USB・光デジタル端子・RCA端子入力と出力・S/PDIF)

接続。まずは普通にイヤフォンプラグで差し込み。普通にWindows10で認識→標準でインストールされました。音はまぁまだ設定いじってなかったんで普通。

で、iFiの製品は、イヤフォンプラグ差し込みが緩いのであまり音が良くないって話がちらほら出てたんで、変換オーディオコードを購入。ネットで100円程度から。うちは念を押して600円ぐらいのを購入しましたが・・・w(ちなみに、近所の家電店だと1000円弱)

RCA端子に接続。音がすこぶる良くなった・・・気がする。うちは聞き分けがそんなによろしくないからね(;´Д`)

その後にiFiから純正ドライバをインストール。設定を試みる。

設定→デバイス→サウンドの設定→スピーカー→プロパティで詳細にてビットレート選択。これで2chから高音質な音が出ます。

詳細の右に立体音響ってタブが今年4月のWindows10のアップデートで追加されたんだけど、これをオンすると疑似7.1chでヘッドホンから聞こえるようになる・・・のだが、16bitにレートが落ちる。現在調査確認中ですが・・・なんでだろうね。最も多音響サラウンド使う出番が現時点、Blu-ray再生だけなんで。一応最近。劇場版ソードアート・オンラインを手に入れたんで試したいんだけど、再生ソフトがないって言うね。今後試してみることにしよう。

音楽再生ソフトもちょっと思案。評価が高いTuneBrowserをとりあえずインストールしてます。MP3ファイルのビットレートが瞬時に判別出来るのはいいね。
今後、どう煮詰めるか考えていきます。・・・これで現時点での最古参パーツがPT1(PT2)になった事実。録画系はさすがにPTシリーズが揺るぎないだけになぁ・・・PT3生産終了が本当に惜しまれる。
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SIMフリースマホは、au回線の夢を見るか?

2017-10-14 01:15:00 | PC・デジタル関連
買いましたよ、ZenFone4。と言うのも、今使ってるXperiaZ5がもうすぐ2年だったと言うのと、電波拾うのがちょっとと言うことが多々。なので買い換えを検討。しかし・・・三大キャリアで出すスマホ最新機種は皆さん高いのよね。と言うことで、au継続でSIMフリースマホに切り替えてみました。


届いた当日、実は会社帰り即auショップに駆け込まなければならなかったため、急ぎセットアップ。まずは箱とセットで買った物。ガラスフィルムとハードケース。

取り出した中身。本体・マニュアル2種・USB-A → USB-Cケーブル・急速充電ACアダプタ・イヤフォンとイヤーパット・ソフトカバーケース。ソフトカバーケースは半透明。ぶっちゃけハードケースいらんかった(;´Д`)

本体裏。ASUSのロゴと、この機種売りのデュアルレンズ。

速攻でセットアップ。実は帰宅時間が18時20分近くで、近くのau受付時間まで残り10分強というやばい状況。セットアップ後即auへ駆け込みました。地味に近いんですよね・・・車で3分ぐらい。結果、SIM差し替えでいけた。VoLTE対応SIMだったからだ。しかしここに大きな落とし穴があった。モバイルネットワーク通信が全く出来なかったのである。あちこち調べて、auHPにAPN設定が書かれていたので登録してみる。それでもダメだった。で、ひょっとしたらと料金設定見たら、SIMフリーで必須サービスのLTE NET for DATAに加入してなかった。月500円だけど速攻で加入したら、モバイルネットワークが使えるようになりました。


左よりiPhone7・Xperia Z5・ZenFone4。それぞれ液晶の大きさが4.7・5.2・5.5インチと違うのではっきりとデカさが解る。
対して厚みはそれほど変わらず。大きさで重みがちょっと変わるので後は好みかな?

起動直後速攻で来てたファームウェアアップデート。ダウンロード→アップデートを済ませる。ここからが前のスマホで使ってたアプリの登録と、auサービス系に代わるアプリの選別。
auサービスは本当に重宝してたが、au WALLETの代換えとしてWebMoneyカードケース。実はau WALLET、WebMoneyとして使えるんです。
ニュース系はとりあえずiPhoneでまかなうとして、天気予報は初期装備されてるのを代用。と言うかずっと表示されてるのでリアルタイムで見れるのが強み。
後は今まで使ってたアプリを諸々インストール。漢字変換に初期装備でATOK実装はうれしかった。ただ、今までノーマルの標準搭載のを使ってたから慣れるのに時間かかるけど。

次の日、ASUS専用ケースのView Flip Coverが届いた。ネットでZenFoneシリーズの専用ケースの評判がすこぶる良かったからだ。

実際に、DarkBlackな半透明のフィルムが貼られてある。2つ折りタイプである。

取り付けて蓋を閉じたところ。天気・時間・日にち・バッテリー残量が表示される。

閉じた状態で電話応対やメールも出来る。これ、凄くない?ただ、ケースの値段が恐ろしく高いけどね(ASUSショップで4200円ほど)

写真撮影以外での使い勝手というと・・・Xperia(Z5)よりもサクサク動く。恐いぐらいにヌルヌル。アプリもサクサク動く。WIFIの反応も良好。CPUこそ、ミドルクラスの最新版(Qualcomm® Snapdragon™ 660)だが、メモリ6GBの効果だろうね。そんじょそこらの1世代前の上位機器を駆逐できる。
昨今の三大キャリア(docomo・au・ソフトバンク)で売り出されてるスマホはどれも高く、ミドルクラスやローエンドモデルがほとんど無いという現状況、SIMフリースマホは文字通り渡りに船だと思う。スマホにそんなにお金かけれなく、アプリで賄えそうな人には良い選択じゃないかと思った。
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QNAPのNASで外付けUSBを付けてみる

2017-10-10 22:08:00 | PC・デジタル関連
表題の通り、マニュアルを見ても実はストレージ拡張としか書かれてなかったんで実際に、セットアップ後にUSBに外付けHDDを繋いでみることにしました。

実際に繋いでみると、通常は無反応。で、ブラウザ(もしくはアプリのQNAP Pro)からNASに入ると・・・

このような画面が出ます。通常のPCで使えるようにするには「外部デバイス設定を表示する」を選択。

すると外部ストレージとして登録され・・・

QNAP Proを起動後にNASを選択してネットワークドライブ割り当て選択すると・・・

「USBDisk1」として選択が可能になり、外部ストレージが使えるようになります。ただ、あくまでも外部ストレージとしてなので、NASとしての機能が使えるわけではありませんのでご了承を。
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半年で・・・

2017-10-09 23:30:00 | PC・デジタル関連
ちょっとした記事に踊らされ、売り切れを見た瞬間に欲しくなりました・・・。
事の発端は、WD100EFAX(10TB RED)が某サイトで税込みで40000円切ってたことから始まりました。現時点で10TBで40000円切ってるのは、SeagateのIronwolfのみなんです。しかしうち、Seagateにはいやな思い出しかなく、購入2ヶ月で起こした、伝説の事件(Barracudaファームウェアバグ問題)
の被害者でもありますし(このBlogの2008年12月参照)それ故に未だにSeagateは信頼置けないという事実があります。さすがにあれから9年が経ってるから大丈夫と思いたいんですけどね。

前置き長くなりましたが、WD RED 10TBが税込み40000円切ったという記事を見て速攻でWEBサイトに突っ込むも・・・見事完売。こうなるとふつふつと購入意欲沸いてしまうのが今のうち(;´Д`)
果敢にも現時点一番安価なところでWD RED 10TB購入しましたよ・・・2台。

実は、同時にNASも買い換えようか悩んでたり。当初はTS-231Pとの2台運用を考えてたんだけど、NAS2台ってのもなぁってことで、少し前の高級モデルをば。メモリ増設が出来るのも魅力だったのでTS-251+にシフトしました。

TS-251+・WD RED 10TB 2台・DDR3L 4GB 2枚。これで新鯖作成です。

メモリ増設の仕方。検索して他Blogさんでも紹介されてましたが、とりあえず手順を。まず裏のケースの上下のネジを緩め

ケースをずらすように外した後、カバーを外す。写真で上下2つずつネジがあるが、以外とキツく閉めてるので、ネジ頭がなめてしまわないよう注意する。

アルミカバーを外すと、メモリスロットが2つ見えるので、片側に付いてるメモリ(2GB)を外して、購入したメモリを挿す。

後は逆にして取り付けて終了。

メモリ増設後、10TBのHDDをケースに取り付けセットアップ。今回は普通にRAID 1をチョイス。長期にわたって活躍してもらわなきゃならないからね。

セットアップ後、リンクアグリケーション化してベンチマークを開始。・・・RAID 1だから書き込み遅くなったのはご愛敬。それ以外はすこぶる速くなりました。


おまけ:外したWD Blue 4TBのベンチマークもやってみました。・・・以外と速かった(;´Д`)
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