藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

おいでませ、有機ELテレビ

2019-11-24 19:47:00 | PC・デジタル関連
事の発端はケーズデンキ(K's電気)の昨日・今日に行われたソニーフェアでした。
昨日、(おそらく)今年最後の会社の土曜日休みを使って、高校の先輩がスピーカー(サウンドバー)購入に着手したのが始まり。興味が出てきた→ヤマハのサウンドバー安いね→近くのJoshinで売ってるかな?からそのJoshin(平野うりわり店)に突っ込んだわけですが、サウンドバーがSONY・Panasonic・BOSE製しかなく、店の人曰く「Joshinほぼ全店はこの三メーカー品しか置いてない」と言う。
うちが以前、ヤマハのサウンドバーを見たのは、ケーズデンキのクロスモール富田林店でありまして・・・確実性を求めるために突っ込みました。
そうしたら普通にありまして・・・しかも、展示品のために通常価格より安いという・・・そこから値切っていろいろあって、通常価格の30%引きで先輩は購入しました。その裏で、ソニーフェアという幟(のぼり)を確認したのがそのときでして・・・車の中でテレビ安くなったねーとか話してましたが、うちが物欲発動したのが今日の朝。
現在使ってる、PIXELA PIX-50VM100も悪くない良製品ではありますが、ここは一つインチアップ+有機EL化で、値段交渉次第で行くかという腹をくくりました。

製品選びではありますが、家の大きさ故に選択肢は1つのみ。今年の新製品でもあるBRAVIA A9Gシリーズの一番小さい55インチタイプ(KJ-55A9G)。お持ち帰り前提で(苦笑)。出た当初(今年6月)は、値段が35万した一品ですが、スタート税込み30万円→ソニーフェア値切り30000円引き→端数いらなくね?→もうちょっと頑張ってもらえたら(価格.comで値段見せる。この段階で税込み25万円)→アプリで20万以上の購入で2万円引きのクーポン使用。
ここまでやってようやく税込み230000円を達成しました。さすがにこれ以上は現時点望めないのでここで購入を決意しました。さすがにお金がいないのでボーナス2回払いですが・・・。

持ち帰るとき、あらかじめ計算してましたがうちの車(フリード・ハイブリッド)、横置きでおそらく55インチがギリギリだろうなと思ってましたが全くその通りで、本当にギリギリでちょっとでもズラしたら扉が閉まらないカツカツでした。60インチ以上だと間違いなく後ろから縦入れするしかないね。スモールワゴンでこれなので、セダンや軽などは普通に運送して貰うのが良いかもしんない。

持ち帰り、家に見事着いたBRAVIAさん。有機ELなので薄く、軽いですがそれでも重量30kgオーバー。大きさも相まっておそらく1人で設置するのはこのサイズが限度かも。運搬もだけど・・・駐車場から家→2階に運ぶまで一苦労。さすがに一人ではね。二人だと確実。うちみたいな真似はしないよーに(苦笑)


改めてPIX-50VM100の厚さ確認。液晶ですが薄いです。昔に比べたら大分スリム化しました。一応今年のモデルですし。しかし・・・


有機ELパネルはさらにその上をいきました。どんだけ薄いねん・・・と言うか、これ、持つとき細心の注意払わないと握りつぶしそう(マニュアルにも注意書き有ったけどね)。

この製品、弱点がありまして・・・付属スタンドがとてつもなく低く設定されている点である。しかも上下移動不可。やはり別売でVESA規格のスタンドを買っておく必要はあるかも知れないですね。一応300×300mmなので、やろうと思えば付けれる気がするが。現状は足場を高くして凌ぐ。(PIXELAの付けてるのを流用すれば良かったんだけど、先輩に譲るために必須だったこともあり、あえなく断念)

設置後は諸々の設定を。まずはACAS番号の移行。B-CASと違ってカードじゃないからダメなのよね。ということでスカパーHPからACAS変更を申し込む。その間に先輩の家にPIXELAのTVを持ち込み、設定を済ませる。元々うちの設定を使ってただけ有って速攻で終了。

家に戻ってCSで2週間無料表示がまだ出ていたんで、どないして消すか模索したら、ひょんな事でいけた。スカパー設定チャンネル(101)からログインするだけで表示が消えた。ついでに、例によって例のNHK系列BSチャンネルの表示も、NHKオンラインで申請即消去。


設置後のBRAVIAさん。55インチは50インチをさらに凌ぐ。うちの家では文字通りこれがギリギリかも?サウンドバーがまさかリモコン感知部分を塞ぎかかるとは・・・それぐらい付属の設置台は低く設定されてます。高く上げるにはVESA規格のスタンド必須。スタンドは追々考えるかな。今はこれで十分。

この写真通り、これで解った・・・かな(;´Д`)たまたまゲームセンターCXかけてただけですが良い画像だ。(苦笑)
音の良さもこのテレビのメリットらしいですが生憎、サウンドバーから音出しており、実感わかず。今のままでも十分だけどね。リモコンは初めからAbemaTVボタンがあり、一発でジャンプ出来るのはありがたい。AmazonPrimeVideoも登録されてるんで見れるようにした。

意外だったのがソニー純正メディアプレイヤーアプリ。他のメーカーなら何らか制限があるのだが(大きさが704×396限定だったり、フォーマットもMP4限定だったり)、この製品はH265対応。ただしAVIは相変わらず非対応だが・・・正直侮った。ただその影響なのか、KODIとQNAPの相性が非常に悪い?のか、一部フォルダが何故か見れない。設定次第なんだが現状、純正メディアプレイヤーでかろうじて見れるので問題は最小限かな。もうちょっと設定は煮詰めないとダメだろうけど。なんとかDivXで見れるようにしないと。今後の課題。

ソニー純正リモコンでもYAMAHAのサウンドバーの音量調整が出来るのはちょっと嬉しい。実はPIXELAは出来なかったんだよね。Panasonicでも出来るみたいですし・・・単にPIXELA製が出来ないだけかも?

現状、良さが・・・なんて言うか、画像が良いってのは感じにくいかも?4Kあまり見てないからかも。CSとネット配信ばかりだし。リモコンは使いやすい。Bluetoothリモコンと違ってチャンネル変更は赤外線だからかも知れないけど。今後使って良さを感じるしかないかな。もうちょい掘り下げたいので引き続き、使い込んでいきます。
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結局試すには買うのよね。

2019-11-17 15:10:00 | PC・デジタル関連
散々ここで出ました、SamsungのGalaxy Tab S6。結局試さなあかん気が起こったために実機を購入するのを決意しました。
購入するに当たって、絶対条件なのが並行輸入版しか選択肢がないと言うこと。つまりは、購入場所を厳選しなければなりません。
Amazonや楽天市場でも売ってますが、値段が最安モデルでも95000円前後とそれなりに高い。一応iPad Proの対抗機種として出してるので高いんだけども。日本の中古ショップでも一部店舗(イオシスなど)で取り扱ってたり。それでも中古値92000円前後とお高い。

そこで今回、初めて海外通販サイトを利用することになりました。よく言われてるんがアメリカAmazon(本家)か欧州Amazon、それとEtoren.com。Etorenで値段が税込み77500円と安かったのが決め手になりました。輸送料込みで約80000円。(一番最安モデルだけど)ローマ字で登録してクリック。1~3日後に発送とのことでした。
頼んだのが10日、発送連絡が12日に来ましたので丁度ギリギリ。

余談:現在、Samsungの日本公式で、Galaxy購入者全員?に山寺宏一さんのボイスカード配布してるらしいが・・・並行輸入版はダメらしい (((´・ω・`)カックン…

注文から4日後の14日、無事に到着いたしました。思った以上に小さな箱。Amazonみたいに過剰な大きさじゃないのが好感持てる(苦笑)。

明細ですが、一応、11日に受付してるみたい。モデルは一番安価なモデル(メモリ6GB・内蔵ストレージ128GB・wifiモデル)の、色はグレー。

箱。実は思った以上に小さいです。初めは7インチかと思ったぐらい。12.9インチiPadPro使ってるからそう感じるだけなんだけどね。

一応軽いスペックデータ。10インチオーバーのタブレットでは(iPad Pro除く)現時点最高のSnapDragon855搭載。メモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。wifiモデルです。
これとは別にLTEモデルもありますが、SIMの関係上、排他的にMicroSDカードが使えなくなる。さらに、メモリ8GB・内蔵ストレージ256GBモデルも。

今回この最廉価モデル(6GB・128GB・wifiモデル)にした理由は、8GBも使うゲームが思い当たらなかったこと・LTE版は例のごとく、au系のSIMが使えないっぽいこと・wifiモデルでないとMicroSDが使えないこと(LTE版はMicroSDが使えない)です。

中身一覧。本体・マニュアル(左上)・?・USB充電機・タッチペン(Sペン)・USB-CケーブルとUSB-Cジャックのイヤフォン。昨今の流行なのか、イヤフォンジャックは非搭載です。充電機はコンセントがシンガポール仕様のため、変換器購入しない限り出番無し。

同時購入として、Amazonから一番安価なガラスフィルム・クリアケース・Lexarの512GBのMicroSD(6980円)。・・・大容量MicroSDも安くなったもんだ。
ガラスフィルムは何度も気泡やゴミなどが混入して張り直し、結局物にならずに、もう1枚注文し直す羽目に・・・(;´Д⊂)

起動直後の画面。ちゃんと宣伝してます。(苦笑)

並行輸入品故に、初期はハングルかとマジで覚悟してたんですが普通に英語(US)でした。そこそこ読める。

設定アイコン(ギヤのマーク。初期はアプリ一覧にある)をタップし、いの一番にConnection(接続)でwifi接続。これやらないと始まらないとも。
その後はSetting→Languages & input→Language(初期ではEnglish(US)になってるはず)で+Add a languageをタップ。そこから日本語(Japanese)を選択して追加。その後優先を1番上に(三本波線部を上にスワイプ)して日本語表示設定終了。
日本語入力に関しては、うちはPCでATOK Passport(月300円)使っている関係上、Android版ATOKインストールしましたが、無料だとGoogle日本語入力がベターかな。

日本語化の後は、Googleアカウントログインからの迷い無くソフトウェアのアップデートを。Androidのファームウェア更新があるはずなので(購入直後ならば)。後はGoogle Playなどで日本語対応版と同様に普通に使えるようになります。

前回の外部ディスプレイの時同様に、Rotation Controlインストール→横画面(非固定でもok)にしてアリスギアを起動し、無事に横のフルモニター画面でプレイ出来ます。初めはバグだったのか、縦画面横長表示になったんだけど、再起動で修正されました。

今回のこの機種、外部ディスプレイ接続せずともPCモードには入れるのではありますが、ぶっちゃけ単独でも不具合のあるモードなので現状出番なし。アリスギアなど強制縦画面ゲームに至っては例によって横画面なのに縦画面で横が途切れてしまう現象も変わらなかったり。iPad Pro同様、Galaxy Tab Sシリーズにも専用キーボードカバーあるらしいけど、こちらは販売されている形跡も無し。

一応、iPad Pro 12.9インチと比較。右は言わずもがな(苦笑)。やはり10.2インチ故に小さいです。仕方ないか。

厚み。小さい故にさすがにiPad Proよりも薄いです。公称5.7mmは伊達じゃ無いか。軽さもダントツに軽いです。420gだからね。iPad Proと比べて1.5倍軽いしね。

Sペンなる電子ペンが付属されててBluetoothでリモコンにもなる一品ですが、思った以上に普通のペンのようにかけたのが好印象。ただし・・・並行輸入版故に日本語変換は目をつぶるべしだが。手書きのまま残すのならアリ。

MicroSD 512GB(表示は460.9GB)を装着してる為、電子書籍との親和性も高い。本当は写真や動画撮影に一番適してそうなんだけど、うちの場合タブレットにそんなのはしないからね。

ちなみに、Galaxy Tab S6で調整し終わったアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(デレステ)(とアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ))の動画。これでも抜けがあるとか無いとか。・・・プレイが凄すぎて参考にならん気もするけど(;´Д`)

うちがデレステを何の設定も弄らずプレイした場合、少しタップと音のずれを感じた気がしました。ここは要調整か。ただ面白いことに、Bluetoothヘッドホン装備でプレイすると、音の遅延がたまたまタップタイミングと合ったのか、丁度良かったことを補足しておきます。タップ音の遅延が凄く気になったが・・・ライブのみタップ音オフにしたら丁度良いか。割とマジで。


とりあえずざっくりとSamsung Galaxy Tab S6を弄った感想を述べましたが、ゲームに限れば(プレイするゲームに寄るが)、お金があれば普通にiPad Pro(許す限りなら12.9インチ)を推奨。音ゲーなどの遅延もなにげに無いし。
似たような価格(11インチの一番ロースペックな機種と)ですからね。ただ、ストレージ観点から見ると、iPad Proの一番安いのは拡張なしの64GBしか保存出来ないのが玉に瑕。保存容量が欲しい人はMicroSDで拡張出来るGalaxy Tab S6も十分アリだと思います。
こちらも結局某問題で日本での発売が無くなり、並行輸入版しか購入する手立てが無くなったHuawei MediaPad M6 10.8もスペック上では似たような感じなのですが、中国限定故にこちらはアプリから使い勝手が悪いんだけどね。

とりあえず現状、Galaxy Tab S6はアリスギアプレイをメインにiPad Proのサブ的役割として頑張って貰うかな。あと、外で使うときに。
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アプリぐらい統一してくれよ・・・

2019-11-17 13:40:00 | PC・デジタル関連
いろんなアプリがPC版・iOS・Android版と分かれているのですがそれぞれ機能も内容も違うのがあります。
とりわけ顕著なのがKindleでして・・・画像撮れないんで(買ってる本がバレる)内訳書くと

 ・PC版Kindle コレクション機能など無く、普通にシンプルに、ダウンロードしてただ読むだけ(一応、並べる機能はあるが・・・)当然アプリからの一括ダウンロードも出来ない。
 備考:言語変更(Language)でEnglish or 中国語で(焼け石に水ながら)コレクション機能は付いてくる。英語それなりに読めるのならこちらを推奨
 ・Android版・iOS版Kindle (漫画のみ?)コレクション作成せずとも初めからシリーズ表示してくれる。加えてコレクション作成も可能。コレクションにてフォルダからアプリでの一括ダウンロードは可能。


これぐらい違うのである。他の電子書籍系アプリはほぼ似たり寄ったりなのだがさすがにここまで違うとね。むしろBOOK☆WALKER(KADOKAWA)みたいにPC版の開発を終了するとかしてくれるとはっきりして解りやすいんだよね。BOOK☆WALKERの場合はブラウザ上で見るのにPC版は特化したけど。大分違っても使いやすかったら文句は言わないんだけどねぇ。
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実はあまり意味が無いネタ

2019-11-03 20:56:00 | PC・デジタル関連

・・・トリプルピックアップで出た新キャラ須賀乙莉を・・・まさかの1本釣りとか。今年の運を使い果たしたかも (((´・ω・`)カックン…

以前のタッチパネルディスプレイでのスマホ接続における延長戦です。
強制縦画面ゲームにおける、横画面表示を模索してたんですよね。(主に・・・と言うか、ほとんどアリス・ギア・アイギスなんだが)

PCモードで立ち上げたアリスギアさん。フルでもこれ。元々縦画面です。PC版アリスギアすらインストールがままならないからね。元々スマホですし。

横画面固定出来るアプリ「Rotation Control」が有りますが、、これを使っても全く効果なし(と言うか、PCモードがそもそも横画面なので効かない)。

PCモード解除でだと、疑似だけど横画面フルモニター可能。スマホのコピーなんで画面もスマホと一緒に映されます。

Androidで強引にアリスギアを横画面でプレイする方法はこちらのBlogさんから参考にさせていただいてます。

タッチパネルディスプレイからもプレイ出来ます。一応。ただ、これやると普通にAndroid 10インチタブレット買ったほうがかなり手軽?ただし、スペックがゲームに追いつかない恐れが多々。以前書いたように、Androidタブレットでアリスギアに耐えうりそうなのがGalaxy Tab S6だけと言うね・・・しかもこれ、日本非発売。(ただし、Amazonなどで平行輸入版が買える)

普通にPC版アリスギアやれるのならそちらの方が遥かにマシ。PC所持に加え、そこそこなスペック必須だけどね。なので、アリスギアにおいて正直スマホでタッチディスプレイ使用はお勧めしにくい。PC版でやることをお勧めします。・・・以前にも書いたとおり、iPhoneは画面見れてもタッチディスプレイとしての機能は使えないのであしからず。

逆にPC版がないゲームで有効なのも有ったりしますが。元々横画面(ほぼ)固定起動のアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージがそれ。こちらはPCモードでも横画面フルで表示されます。スマホでプレイしてる人はおそらく、SMART LIVEでやられてる(縦画面でプレイ出来るモード)と思うのですが、横画面で大画面に拘る人はいかがかと?
・・・最も、こちらも以前紹介しましたが猛者はPCにAndroid OSぶち込んでプレイするんだけどね。(現在、x86版は非対応になり、x64版は不具合で立ち上げられないので難易度がかなり上がってるとのこと)
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