日曜日に御在所岳に行ってきました
場所は三重県 菰野町。
山頂は下界よりも10度くらい気温が低く、
夏場でも赤とんぼが飛んでいるんだとか。
通勤で使っている近鉄電車の車内や駅構内の広告によく載っていて
前々からずっと行ってみたいなと思っていたのです。
服装と鞄はいつものランウェアとトレラン用リュックで。
久々に登山靴と雨具を引っ張り出してきて
朝の6時におうちを出発
9時前には登山開始できました
御在所岳への登頂ルートは4つくらいあるみたいですが
登りは一番メジャーな中道ルートをゆきます。
山道は出だしから岩がごろごろ・・

"歩く"というより、這い上がる という感じで進みます。
フィールドアスレチックみたいで面白かったです。

思いっきり逆光の失敗写真。
だけど、案外シルエットだけなのが良い感じだと思いませぬか??
もっとシャンと背筋伸ばしておけばよかった・・・
高くてちょっと怖くて、へっぴり腰になってんの。。
大学生と思われる若い登山者も多かったけど
体力もまだまだ負けへんもん! とオバちゃん頑張りました。
実際、息はぜんぜんあがらないです。
体力より技(足をどこに掛けて登れば良いか、とかの判断ができること)
の方が大事な気がしました。
そして、けっこうアッサリ到着した頂上。

日差しはキツくて思ったよりは暑かったけど
日が陰ると寒いくらい!
天気がよければ遠く、富士山まで見えるんだとか、、
この日は雲が多くて残念ながらあんまり周りの景色がよく見えなったけど
三重の御在所から富士山まで、、間に遮るものがないってのがまた凄いなぁ。。
頂上では1時間ほどでお弁当たべて、
スキーのリフト乗ってみたりして少しゆっくり遊んでから下山です。

帰りは裏道ルートという別の道を使って帰りました。
こちらのルートは巨大なごろごろ岩はありません。
綺麗な川沿いを下るので、水の流れる音を聞きながらまったり進みます。
が、歩きとはいえ、さすが下り道は足に負担がかかるのか、
途中で足裏痛が勃発してしまい、
しばし休憩して足裏ストレッチ。。。
その後、痛みが少し緩んだので、ゆっくり下って帰ってきました。
そして下山後は、湯浴みを楽しみました
この御在所岳の麓には、山の湯温泉という古くからある温泉があるのです

御在所岳とそこにかかるロープウェイがどどーん
と見える
超開放的な露天風呂が最高でした
しかも1時間くらい入っていた間、ずっと一人で貸しきり状態
なんとも幸せ~なひとときでした
今回の山登りでは、悲しいことに
少しマシになってきていた足裏痛がまたまた復活してしまいました
けれど、こうして一回お山に行くと、なんだか
また次も!! とどこかの山へ行ってみたくなってしまったのです。
ランから山に転向しようかいな・・・???

↑昔買ったこの本に載ってる関西のお山 全30コース。
いつかぜーーんぶ制覇してみたいなぁ
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場所は三重県 菰野町。
山頂は下界よりも10度くらい気温が低く、
夏場でも赤とんぼが飛んでいるんだとか。
通勤で使っている近鉄電車の車内や駅構内の広告によく載っていて
前々からずっと行ってみたいなと思っていたのです。
服装と鞄はいつものランウェアとトレラン用リュックで。
久々に登山靴と雨具を引っ張り出してきて
朝の6時におうちを出発

9時前には登山開始できました

御在所岳への登頂ルートは4つくらいあるみたいですが
登りは一番メジャーな中道ルートをゆきます。
山道は出だしから岩がごろごろ・・

"歩く"というより、這い上がる という感じで進みます。
フィールドアスレチックみたいで面白かったです。

思いっきり逆光の失敗写真。
だけど、案外シルエットだけなのが良い感じだと思いませぬか??
もっとシャンと背筋伸ばしておけばよかった・・・
高くてちょっと怖くて、へっぴり腰になってんの。。
大学生と思われる若い登山者も多かったけど
体力もまだまだ負けへんもん! とオバちゃん頑張りました。
実際、息はぜんぜんあがらないです。
体力より技(足をどこに掛けて登れば良いか、とかの判断ができること)
の方が大事な気がしました。
そして、けっこうアッサリ到着した頂上。

日差しはキツくて思ったよりは暑かったけど
日が陰ると寒いくらい!
天気がよければ遠く、富士山まで見えるんだとか、、
この日は雲が多くて残念ながらあんまり周りの景色がよく見えなったけど
三重の御在所から富士山まで、、間に遮るものがないってのがまた凄いなぁ。。
頂上では1時間ほどでお弁当たべて、
スキーのリフト乗ってみたりして少しゆっくり遊んでから下山です。

帰りは裏道ルートという別の道を使って帰りました。
こちらのルートは巨大なごろごろ岩はありません。
綺麗な川沿いを下るので、水の流れる音を聞きながらまったり進みます。
が、歩きとはいえ、さすが下り道は足に負担がかかるのか、
途中で足裏痛が勃発してしまい、

その後、痛みが少し緩んだので、ゆっくり下って帰ってきました。
そして下山後は、湯浴みを楽しみました

この御在所岳の麓には、山の湯温泉という古くからある温泉があるのです


御在所岳とそこにかかるロープウェイがどどーん

超開放的な露天風呂が最高でした

しかも1時間くらい入っていた間、ずっと一人で貸しきり状態

なんとも幸せ~なひとときでした

今回の山登りでは、悲しいことに
少しマシになってきていた足裏痛がまたまた復活してしまいました

けれど、こうして一回お山に行くと、なんだか
また次も!! とどこかの山へ行ってみたくなってしまったのです。
ランから山に転向しようかいな・・・???

↑昔買ったこの本に載ってる関西のお山 全30コース。
いつかぜーーんぶ制覇してみたいなぁ

