朝ごぱんラン

3度のめしが ぱんでもいい!
ぱん大好きジョガーのつれづれ日記

村岡の準備中

2012-09-28 21:50:18 | 日記
ただいま、あさって開催の村岡ダブルフルマラソンにむけて準備中です

この大会への出場を決めたのはちょうど1年前。


去年の9月中旬、残暑きびしい中、スタート前から汗だくになりながら
丹後ウルトラマラソンの60kmの部に出場。

そして、そのわずか2週間後の村岡ダブルフルマラソンに出場したラン仲間から
『涼しくて走りやすかったし、エイドが超豪華でめっちゃ楽しかったよ~』
との報告を聞き、
『あーー、私もそっち(村岡)にしとけばよかったぁぁ、来年絶対でてやる~』
と心に誓っていたのでした。



うーーん、、あれから、もう1年か~。

その間には、派手に故障したり、目標だったサブ3.5を達成したり、
ウルトラ100kmを完"走"したり、、、

故障なんかをすると、何日も走れないイライラや焦る気持ちで
「いつまでたっても全然治らない!!」
と、ほんの数日・数週間がずいぶん長く感じますが
後から振り返るとあっという間ですね。



今回の村岡は、しんどいのは嫌なので、88kmや100kmは回避して
物足りないであろう44kmもやめておいて
第15回の記念コースとして今年限定で新設された66kmの部にエントリーしました


起伏の激しさはダントツのハードコース
との噂の山岳ウルトラマラソンだけど

のんびりゆっくり、
秋のレースに足に疲れが残らないように
遠足気分でゆきたいと思っています。

また、コースの厳しさだけでなく
エイドの豊富さ・おもてなしの多さもダントツ
と評判の大会なので楽しみです



ただ、、、、


昨日の朝まで『晴れ・最高気温27℃』という
絶好のコンディションが予想されていたのに
突如、台湾の南にいた台風の予想進路が変わってしまって、
いまや日曜日の天気予報は『雨』
村岡開催時には暴風域に入るおそれもあるとかで、開催さえあやぶまれてる状況。。。

晴れ女パワーが田沢湖で遂に尽き果てて
いきなり台風を連れてきちゃったのかね・・・


まぁとりあえず、荷物に雨具を詰めておこうと思います。

開催中止ならそれもまたよし。
ハチ北温泉でまったりして帰ってきます

初の東北 ぶらり旅3

2012-09-25 23:15:49 | 旅行
旅ラン2の朝。

5時半くらいに起床してごはんを食べてホテルをチェックアウト。
7時過ぎの始発鈍行電車に乗り込みました。

前日のガラすきバスとは違って
この日の鈍行ワンマン電車は、訳あってほぼ満席状態。
40分ほどガタゴト揺られて到着したのは、

『田沢湖』駅です。

そして、駅からさらにバスに乗り継いで、田沢湖畔へ到着。

まだ8時を過ぎたばかりだというのに、
日差しが強烈で歩くとじわりと暑かったです。
この日の天気予報では『例年より6~9℃も気温が高くなるでしょう』とのこと。
しかもピーカン


前日の角館散策でもけっこう汗をかいたというのに
晴れわたった田沢湖での旅ラン2

・・・できるだろうか?
・・・・てか、やらなあかん??

ちょっと自分の晴れ女パワーを呪いました。


が。まぁせっかくはるばるやってきたので観光ランを楽しもう
気を取り直して、カメラ片手に(時計は持たずに・・)
朝の10時に旅ラン2を開始



ええ。 観光ランやけどゼッケンとか付いてます。気にしないでね。


この旅2回目の旅ラン 田沢湖編では、42.195kmを走ります。

『田沢湖マラソン』ともいいます。

前日までは、田沢湖沿いをずっと走るのだと思い込んでいたのですが
当日にコースマップを見て、前半は湖とはぜんぜん離れた
起伏の激しい田舎道をいくコースなのだと知りました

これなら田沢湖沿いを1周だけしてゴールという20kmの部にしておけばよかったよ。。

こうなったら、前半は頑張ってちゃっちゃと終わらせて
後半の湖畔ランを楽しもう


そう思ってスタートから少し頑張って飛ばしていくと、すぐ汗が大放出
2km過ぎたあたりにあった温度計は『31度』を表示していました

この気温表示を見た時点で、
やっぱり"ちゃっちゃ"と終わらすんは無理。倒れる。
と、早くもペースダウン

田舎道は日陰もなく景色もつまらず、アップダウンが激しいので
ペース落ちてるわりには、けっこうキツかったです

耐えて耐えて、ようやくハーフを通過。
楽しみにしていた田沢湖畔沿いのコースに入るとやっとテンションあがってきました



『こんなに暑いなら雨の方が良かったわ』なんて思っていたけど
晴れわたった青空と湖のコントラストが超綺麗
やっぱ晴れててよかったーー

と、写真をバシャバシャとりーの、
facebookに投稿してみーの、
メール送ってみーの、

楽しい観光ラン開始

さらに、30km過ぎに現れたのは田沢湖伝説のたつこ像。

これまたすごく綺麗~ と足を止めて写真撮影


ですが、この後、35kmからめっさ強烈な登り&下り がありまして・・・
フルでこんなにも傾斜のきつい坂は、これまでで初めて。

登りはぜんぜん良かったんやけど、下りで足(前腿)が終了いたしました。


なので最後の6kmは完全にクールダウンジョグ。。。



終始サイレンを鳴らして走り回る救急車、
倒れて大会スタッフに扇がれながら救助を待つランナー、
気を失って周りの男性ランナーに抱えられながら一般車に担ぎ込まれる女性ランナー、
動けなくなって通りがかった消防車に助けれるランナー、
道端でマーライオンしているランナー、

なんだか凄い地獄絵図に遭遇しながら
マイペースでちんたらちんたら。。


3時間55分でなんとか無事にゴールに帰ってきました。

やれやれ…


秋風に吹かれながらの爽やか観光ランのはずやったのに
結果は汗だくだくのどろどろラン。

それでもおさめた写真はいずれも澄んだ空気と青空で綺麗に撮れていたし、
足の痛みも全くでなかったので、もう大満足です


この後は、着替えて、お味噌汁とあきたこまちごはんの振る舞いを受け

昨日買ったパンや地元産トマト、朝食べ損ねたゆで卵、を食し、
さらには、出店で、みそたんぽ と米粉たい焼き を買い食い。


いっぱい走ったけど、こんだけ食べたら

プラスマイナス・・・プラス  な感じで締めました


そしてその後、近くに『秋田犬見学所』と『比内地鶏見学所』
というのがあったので、見に行ってきました。



かわいい秋田犬2ぴきは、暑すぎてグダっとなっていました。


そうして田沢湖畔を後にして田沢湖駅につくと
ここで関東から来ていたラン仲間2人に出会えました

最後に出会えてよかったーーー
電車の時間が迫っていて少しだけだったど、
楽しくおしゃべりができました

ただ実は、この2名とは2週間後の村岡ダブルフルでもまたご一緒する予定。
『じゃあ、また村岡でね』でお別れし、それぞれ帰途につきます。

私はバスと新幹線を乗り継いでの帰還。
こうして、楽しいたのしい4泊5日 東北の旅 終了なのでした



それから、この旅で友達もできました。
一人は安田美佐子似の女の子、
もう一人は東京大大学院助教のおじちゃん。

見知らぬ人と仲良くなれたりするのも一人旅の醍醐味でしょうか。
ちょっと1人旅にハマりそう。
気候の良い秋にもう一旅、計画してみようかと考えています


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初の東北 ぶらり旅2

2012-09-22 13:12:23 | 旅行
秋田到着の翌日も朝から蒸し蒸しの良い天気

早朝から露天風呂を堪能して、7時前にはホテルを出発しました

電車に乗ってまず最初に向かうのは、次のお宿がある大曲。
花火技師が一年に一度、その腕を競う花火大会が開催されることで有名な町ですが
駅舎はそこそこ大きて綺麗だけど、これまた小ぢんまりした町でした。

とりあえず大きい荷物を宿泊予定のホテルに預け
今度はバスに乗って、この旅で一番楽しみにしていた角館という所へ向かいます。

乗客わずか2名のバスに揺られること約40分。。

武家町として有名な角館駅に到着

観光客もあちらこちらに・・・
さっそく駅前の観光案内所でガイドマップをもらい散策開始です

少し歩いて、有名な桜並木のある通りへでました。

これならウチの近所の秋篠川沿いの桜並木も負けてないぜ~という短さでしたが
桜のころは、武家屋敷の町並みとの調和が素敵なんだろな。


この時、朝ごはんを食べてなかったのでとても空腹。
桜並木沿いにあるカフェで焼きたてパンを調達して散策を続けます


町内には趣きのあるお土産屋さんや和菓子屋さんがたくさんあり、
どこの店先にも『もろこし』とか『生もろこし』と書かれた看板や旗が掲げられていました。



はて?


もろこし・・・ とうもろこし??
和菓子屋さんなのに、とうもろこし??


と、今思えばおバカな発想で『?』がいっぱい。


北海道なら、とうもろこしの産地として代表格だけど、実は秋田もなの??
あ、もしかして、とうもろこしを使ったお菓子かね?

気になる気になる~


などと、とうもろこしも和菓子も大好きな私は
主目的だったはずの武家屋敷もまだ訪れていないのに
早くも食い気に負けて『生もろこし』とやらをゲットしに店内へ


で、もろこしの正体は↓

小豆の粉と砂糖を固めた干菓子でした。
『生もろこし』の方はそれが、しっとりしたもの。

お抹茶や緑茶によく合いそうな、すごく上品な味でした。
それに口どけが良くて小さいので、ブドウ糖代わりに
ランニング中のエネルギーチャージにも使えそうな・・・

とにかく、めっちゃ美味しくて自分好みだったので
ぽりぽりつまみながら(→上品な菓子なので本来あるべき食べ方じゃない)散策を続けます。


武家屋敷の並ぶ通り。

柳の木が雰囲気だしてます


そして武家屋敷。

江戸末期の建築らしいけど、すごく綺麗な状態で保存されています。

風通し抜群そう。


その後、明治~大正の頃に地主として繁栄したという西宮家にも足を伸ばしました。

西宮家は、今はレストランや土産屋さんとして使われています。


さて。暑さと散策でほどよく疲れたころ。
お昼ごはんに、比内地鶏の"究極の"親子丼 とやらと稲庭うどんのセットをいただきました。


あんまり得意でない丼モノと麺類ですが
親子丼は卵かけごはんのようなトロトロ感、うどんはつるつる
めっちゃ美味しかったです

おなかを膨らせ、お土産もあれこれ買って、
そのあとはのんびり電車で大曲へ帰還しました。


大曲は観光するような所もほとんどない田舎町ですが、ここでおまけ。

大曲駅から徒歩数分のところに
なにやら良さげなパン屋さんがあるとの情報を入手していたんです。


行ってみると・・・



お家の一角を改造した可愛い店構え。



中で売られているパンもおしゃれな感じで
町の雰囲気とはあまり似つかわしくない(失礼??)レベルの高さ。
めちゃ嬉しくなりました

エピやらくるみチーズのハードぱん、ハムチーズサンド etc.
と一人で食べるとは思えないくらい、たくさん買い込みました。

というのも、この翌日は 『旅ラン2』を予定していたから・・・


旅ラン2に備え、この日の観光はこのパン屋さんで締め。
日が落ちる少し前にはホテルに戻って、早めに就寝いたしました



たびレポ つづく。

初の東北 ぶらり旅1

2012-09-19 23:00:12 | 旅行
木曜日の夕方から休みをとって
ぶらり、4泊5日の旅にでていました

行き先は東北(主に秋田)。
これまで日本各地を引越や旅行で訪れていますが、
未だ一度も足を踏み入れたことのない地が東北地方。

関西からだとアクセス良くないんですよね、、
北海道の方がまだ近くに感じるくらいです。


まずは時間を有効利用すべく夜行バスで大阪から東北へ向かいます

一番ラグジュアリーなシートを選びましたので
バス車内は快適・快眠


目覚めるとそこは、仙台でした


東北=田舎 みたいなイメージでしたが、こりゃ失礼。。
仙台駅周辺は梅田っぽい感じで随分にぎやかなのね。
平日なので忙しく往来するビジネスpeopleを眺めながら
ゆっくりカフェで朝ご飯を食べて、午後から秋田に向かいました。

秋田駅も仙台駅みたいな感じで実はけっこう都会なのかなぁ、
と思いましたが、、、


到着した秋田駅は、駅舎は綺麗で大きくて立派だけど
どういうわけか人がいない。。
そして周りの建物がとても低い。

閑散として寂しい感じもするけど、
なによりごみごみしてなくて良いですね


が、到着して感じたこと。
予想に反してかなり暑いぜ、東北

実はこのところ、東北地方は異常な残暑で
例年より6~9℃も気温が高い日が続いていたんです。
残暑厳しい大阪や奈良盆地を抜け出しての
避暑地旅行のはずだったのに、、

それでも汗を垂らしながら、ちゃんと堪能しておきました
「秋田といえば」の、きりたんぽ


比内地鶏のきりたんぽ鍋です
期待した以上に美味しかったです、比内地鶏がまたうんまいの

そしてさらにこの後、バター餅や

あきたこまちの米粉と白神こだま酵母(秋田県白神山地に祥を発するぱん酵母です)
を使ったご当地パンもペロリとたいらげ、おなかはパンパン。


過剰摂取したエネルギーを消費すべく
ホテルに荷物を預けてから旅ランその1を開始です

まずむかうは桜の名所だという千秋公園。
駅にも近く市民の憩いの場なのかな??

なんの下調べもなく園内に入ると、いきなり急な登り坂。
どうやら公園は丘のような地形になってるみたいで
走るとちょっとしたクロカンコースのようで楽しいです。

綺麗に手入れされた蓮池や

お茶室なんかもあり

素敵な公園でした。


そして続いて、8キロほど離れた秋田港へ向かいます。
高いところが好きなもんで、
港にあるセリオンタワーとやらの展望台にゆきたいと思ったのです。

走って向かっているうちに辺りは次第に暗~く‥‥
遠くにライトアップされたセリオンタワーが見えてきました。
なかなかキレイなタワー


で、到着したタワーのまわりは、、やっぱり人が全然いない


‥やっているのかしら???

少々不安に思いながら入口に近づくと、自動ドアはちゃんと開きました。


ただ、中にもやはり人がいません。。。

とりあえず『展望台はこちらのエレベーターから』
との案内板に従ってエレベーターに乗り100メートルの高さにある展望台へ。
降り立つと、ちょうど帰ろうとしている一組のカップルに出会いました。

良かった、、ちゃんと人がいた
人の気配がなさすぎると、不法侵入してるんじゃないかと不安になるやんね。

ちょうど日も落ちきっていて夜景がとても綺麗です。

誰もいないのが勿体ないくらい。

街と港の夜の景色をしばし堪能してから
また走ってホテルに戻りました

よしよし、この日は合計16キロ走ったけど全然足裏が痛くない

そうして、旅ランその2への希望をつないで
夜は露天風呂でゆったり疲れを癒やしてから休みました。

夜空が見えてなかなか良いお風呂でした

翌日は人からお勧めされた角館という町を観光予定。
たのしみたのしみ


つづく

整体院へ。

2012-09-11 23:18:58 | 日記
かれこれ3年ほどお世話になっていた
東大阪にある接骨院のS先生(勝手にゴッドハンドと呼んでる先生)が
8月末をもって接骨院を辞められました。

そして、この9月から独立して茨木で整体院を開院されました。


おめでとう


な事なのだと思いますが、個人的には・・


とても遠くなってしまいました。


家から茨木まで1時間40分くらいかかります。
東大阪の時は家から40分位で行けたし、
会社と家との間にあるので、会社帰りにも気軽にいけたのに~・・。


さらに、、高くなってしまいました。


保険適用のできる接骨院から、全部実費の整体院に変わったので
1回あたりにかかる費用は今までの10倍くらい。


これは、迂闊に故障するわけにはいかへんわ。

と思っていたのですが、そこは故障の達人である私。
迂闊に故障しました

痛めてから1ヶ月も経つのに相変わらず痛い両足裏
季節も秋に変わってレースも近づき、少しあせってきたので
この土曜日に、はるばる茨木まで先生をたずねて行って来たのです。


気功整体院。
JR茨木駅前の小さなマンションの一室でこっそり開業されています。
看板もでていないし、HPもまだないので
知ってる人にしか絶対にわからない場所です。


初訪問なのでおそるおそる??中に入ると、ちんまくて可愛い部屋。
待ちスペースもほとんどないくらい狭いけど
風通しがすごく良くて、なかなかに心地良い空間でした
施術中も時折りウトウト・・・

なんせ体が歪みまくっていたらしく(笑)
まさかの2時間も かけて、みっちり調整してもらいましたのです。

足だけじゃなくて、首や肩まわりなんかもめっちゃほぐれたので
翌日のヨガのアーサナが、びっくりするほどラクに綺麗にできました
特にねじりのポーズ・・・


保険診療範囲に縛られた接骨院じゃない分、
そのあたり、前よりもずっと丁寧に全体を診てもらえるようになった気がします。


肝心の足裏も、いつもは朝の第一歩が痛んでいたの
翌朝からはほとんど痛みがでていません。

長く歩いてたり、立ちっぱなしでいると
まだまだ違和感がでてきたりするけれど
この様子だと、今週末に予定している旅行で
一時はすっかり諦めていた旅ランができそうな予感


旅ランするなら、ちょっと旅の計画を練り直さなくちゃ・・・



木曜日の夕方からお仕事お休みして
ちょっくら一人旅にでます


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御在所岳へ。

2012-09-06 23:38:12 | 日記
日曜日に御在所岳に行ってきました

場所は三重県 菰野町。
山頂は下界よりも10度くらい気温が低く、
夏場でも赤とんぼが飛んでいるんだとか。

通勤で使っている近鉄電車の車内や駅構内の広告によく載っていて
前々からずっと行ってみたいなと思っていたのです。


服装と鞄はいつものランウェアとトレラン用リュックで。
久々に登山靴と雨具を引っ張り出してきて
朝の6時におうちを出発

9時前には登山開始できました


御在所岳への登頂ルートは4つくらいあるみたいですが
登りは一番メジャーな中道ルートをゆきます。

山道は出だしから岩がごろごろ・・

"歩く"というより、這い上がる という感じで進みます。
フィールドアスレチックみたいで面白かったです。


思いっきり逆光の失敗写真。
だけど、案外シルエットだけなのが良い感じだと思いませぬか??
もっとシャンと背筋伸ばしておけばよかった・・・
高くてちょっと怖くて、へっぴり腰になってんの。。


大学生と思われる若い登山者も多かったけど
体力もまだまだ負けへんもん! とオバちゃん頑張りました。

実際、息はぜんぜんあがらないです。
体力より技(足をどこに掛けて登れば良いか、とかの判断ができること)
の方が大事な気がしました。


そして、けっこうアッサリ到着した頂上。


日差しはキツくて思ったよりは暑かったけど
日が陰ると寒いくらい!
天気がよければ遠く、富士山まで見えるんだとか、、
この日は雲が多くて残念ながらあんまり周りの景色がよく見えなったけど
三重の御在所から富士山まで、、間に遮るものがないってのがまた凄いなぁ。。

頂上では1時間ほどでお弁当たべて、
スキーのリフト乗ってみたりして少しゆっくり遊んでから下山です。


帰りは裏道ルートという別の道を使って帰りました。


こちらのルートは巨大なごろごろ岩はありません。
綺麗な川沿いを下るので、水の流れる音を聞きながらまったり進みます。

が、歩きとはいえ、さすが下り道は足に負担がかかるのか、
途中で足裏痛が勃発してしまい、 しばし休憩して足裏ストレッチ。。。

その後、痛みが少し緩んだので、ゆっくり下って帰ってきました。


そして下山後は、湯浴みを楽しみました
この御在所岳の麓には、山の湯温泉という古くからある温泉があるのです


御在所岳とそこにかかるロープウェイがどどーん と見える
超開放的な露天風呂が最高でした
しかも1時間くらい入っていた間、ずっと一人で貸しきり状態

なんとも幸せ~なひとときでした


今回の山登りでは、悲しいことに
少しマシになってきていた足裏痛がまたまた復活してしまいました
けれど、こうして一回お山に行くと、なんだか
また次も!! とどこかの山へ行ってみたくなってしまったのです。


ランから山に転向しようかいな・・・???


↑昔買ったこの本に載ってる関西のお山 全30コース。

いつかぜーーんぶ制覇してみたいなぁ


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