あまれん復帰もできたので、、
1月最終日曜日、関西ランニング界が、大阪国際女子マラソンや大阪ハーフで賑わっている最中、
四條畷市マラソン10kmの部
に行って来ました
昨年に引き続き、2度目の参加です
去年は大阪マラソンEXPOのブースでこの大会が猛烈PRしていたので、ついつい圧されてぽちっとエントリーしてのおひとりさま参加。参加費は安く手作り感満載の大会案内だったので全く期待していなかったのですが、思いのほか良い大会だったので、今年は変○TさんとT氏を誘って3人で行って来ました
大会当日は、天気予報では『今期最大の寒波到来!』とか言っていたのでめっちゃビビり、カイロを大量に準備。モコモコに着こんで朝8時少し前にお家を出発しました
電車でまずは、T氏と合流
四條畷駅までは家の最寄り駅から乗り換えなしの1本。四條畷駅からは大会の無料送迎バス(会場まで20分程)があるのでアクセスはけっこう楽チンです

少し時間に余裕をもって行ったのでバスも2, 3分の待ち時間で乗車でき、9時10分には会場入りしました。

今年でまだ第5回、という歴史は浅い大会です↓

メイン会場であるグラウンドに入ると、まずは受付へ向かい、、、

ゼッケンや参加賞を受けとりました

去年まではミキハウスのタオルが参加賞で、それを大会PRで猛烈に売りにしていたはずなのに、今年はTシャツ(double3というラン友がやっているランニングウェアブランドのものだった‼)に変わっていました
他にも貼るカイロや洗剤&柔軟剤の試供品がもらえたのは実用的で有難いです。(でも実は全く同じ試供品を去年の大阪マラソンEXPOの大会PRブースでも貰っている。)日用品の試供品が多いのは、さすがアカカベ薬局がスポンサー
ってところでしょうか。。
さて。狭い会場ですので、受付を終えたところですぐに変○Tさんとも合流できました
スタートまでの待ち時間は2時間ちかく
会場は生駒山にあるむろいけ園地。下界よりも冷え込みはきつく、昨年はめちゃくちゃ寒かったので今回も凍てつく寒さを覚悟していましたが、会場についた頃には日差しも出始め、日向は意外にもぽかぽか。極寒だった昨年よりぜんぜん過ごしやすかったです
待ち時間も3人で円陣をくんでみたり、、

↑みんなある意味、"厚底"シューズ!私はいつも通りのハイクッションシューズ、アシックスGT2000 NEWYORKです♪
会場で配っていたバルーンスティックを持って走り回る大量のちびっ子達を眺めながらずっとおしゃべりをしていると、

2時間の待ち時間もあっという間で、ぜんぜん苦ではありませんでした
(やっぱりお友達が一緒なのはいいなぁ
)
10時50分にはランナーの召集がかかったので、スタート前整列へ移動

整列ブロックは;
・40分以内
・40分~50分
・50分~1時間
・1時間以上
の4つ。
故障明けとはいえさすがに50分はかからんかなってことで40~50分ブロックに並びましたが、40分と50分てエライ差ですよね
おかげで、まるで走力は違うのに、変○Tさん&T氏と同じブロックで一緒に整列できました

そして、昨年同様、ゲストのお笑い芸人ランナーズの小宮&がんばれゆうすけのトークがあり、会場がほんのちょっぴり盛り上がったところで、スタート時刻の11時になりました。(四條畷は小宮の出身地らしいです。)
故障から復活後、初のガチレースがいざ、スタート
一緒に並んでいた変○TさんとT氏は、またたく間に前方へ消えていき、私も序盤からそこそこのペースで追走します
スタートして200mほどで道は登りになり
でも少しすると下りに入り
、その後も登って下って登って下っての繰り返し。(※コース詳細は昨年のブログ参照)
そして1.5kmほどで1つ目の折り返し。再びアップダウンを繰り返しながら元来た道を戻るのですが、復路の登りはなかなかに登りの傾斜が厳しいです
心肺はマックスで歩幅はミニマム
いっきにペースが落ちて、ジタバタ感がすごかったです

その後、コースは左折をして一度道が平坦になるのですが、すぐまた長めの登りに突入
1km弱登ると2回目の折り返しをして元来た道を下って戻り、再び左折をしてからしばらく登りと下りを進むとスタート地点に戻ってきます。
これで1周5km、というアップダウンだらけのコースを2周します。
全くタイムの出ないキツイコースですが、2回の折り返しで前をゆく変○TさんやT氏と何度もエール交換ができるし、自分の走っている位置もよく分かるので気持ちは切らさずに走りやすいと思います。
私はスタート直後から女子3番手を走っていました。折り返しで後ろを確認すると、それほど離れていない位置に女性ランナーがひとり。ほんの少しでも気を抜くと追い付かれそうな雰囲気
…ってことで、順位とか本当は気にしてなかったのですがレース後半で抜かれたりしたらやっぱり悔しいので、2周目もひたすら追い込み、必死で逃げました
2周目の登りは1周目以上にタレまくり、自分の呼吸がうるさすぎてキモいくらいでしたが、沿道のスタッフ達が声援を送ってくれるのでなんとか体勢と気持ちは崩さずに頑張れました。
ラストは長い下りなので、呼吸とフォームを整え、スピードにのって気持ち良くフィニッシュ

↑変○Tさん撮影:ゴールに駆け込んでくるところ。
結果 46分47秒
うーん…
故障明けにしては走れたような気もするし、何より痛みなく走りきれたのはとても嬉しかったのですが、去年と比べると1分半も遅いタイムなので、走力の落ちっぷりを痛感させられ少し凹みました。
ただ、順位は去年より1つ上がって今年は女子3位。ラッキーなことに3位までが入賞だったので、表彰してもらえるのようでした。(でもやっぱりタイム的にぜんぜん嬉しくないので気分は複雑
)
その後、ゴールで待っていてくれていた変○Tさん&T氏と、着替えてから一緒に無料サービスの豚汁コーナーへ。

マラソン大会で配布される無料豚汁にしては、めっちゃ具が多くて感動

表彰式はゴール後、50分以上たってからでしたが、変○TさんもT氏も一緒に待っていてくれました
ぼっちはさみしいのでありがたい…。
会場に来ていたトマティーンに声をかけて、ポーズをリクエストして写真を撮らせてもらったりしながら時間をつぶし、

けっこう有名な人らしい。次は次週の丸亀ハーフに参上予定だとか。
12:40から表彰式
男子の入賞者は全てびわこ学院の現役バリバリの怪物ランナー達
記録も驚異的。比べて、女子3位の私はタイムがショボショボすぎて、表彰で記録を読み上げられるのが苦痛なくらいでしたが、

やけにスポンサーの多いこの大会、3位でも、Hummelのネックウォーマー&バスタオル&手袋に、ミキハウスのタオルセット、それにファイテンのテープ という、総額7000以上のお品が賞品としてもらえてびっくり

こういうローカル大会って賞状とメダルだけってところがほとんどなので、予想外で嬉しかったです
ゲンキンなもんで、タイムに凹んでいたはずなのに、気分よく会場を後にできました
入賞はラッキーでしたが、それでなくても四条畷市マラソンは本当に至れり尽くせりの大会で後味が良いです
参加賞の品数と無料豚汁サービス、トイレやゴミ箱の数、ストーブ付きの更衣室、スタッフの対応などなど、参加費(3000円)と規模から考えると非の打ち所のない運営をする大会なので、今や私の中ではかなりお気に入りの大会になりました
また来年も
特に予定がなければリピートしたいなと思ってます
おしまい。
1月最終日曜日、関西ランニング界が、大阪国際女子マラソンや大阪ハーフで賑わっている最中、


に行って来ました

昨年に引き続き、2度目の参加です

去年は大阪マラソンEXPOのブースでこの大会が猛烈PRしていたので、ついつい圧されてぽちっとエントリーしてのおひとりさま参加。参加費は安く手作り感満載の大会案内だったので全く期待していなかったのですが、思いのほか良い大会だったので、今年は変○TさんとT氏を誘って3人で行って来ました

大会当日は、天気予報では『今期最大の寒波到来!』とか言っていたのでめっちゃビビり、カイロを大量に準備。モコモコに着こんで朝8時少し前にお家を出発しました

電車でまずは、T氏と合流

四條畷駅までは家の最寄り駅から乗り換えなしの1本。四條畷駅からは大会の無料送迎バス(会場まで20分程)があるのでアクセスはけっこう楽チンです


少し時間に余裕をもって行ったのでバスも2, 3分の待ち時間で乗車でき、9時10分には会場入りしました。

今年でまだ第5回、という歴史は浅い大会です↓

メイン会場であるグラウンドに入ると、まずは受付へ向かい、、、

ゼッケンや参加賞を受けとりました


去年まではミキハウスのタオルが参加賞で、それを大会PRで猛烈に売りにしていたはずなのに、今年はTシャツ(double3というラン友がやっているランニングウェアブランドのものだった‼)に変わっていました

他にも貼るカイロや洗剤&柔軟剤の試供品がもらえたのは実用的で有難いです。(でも実は全く同じ試供品を去年の大阪マラソンEXPOの大会PRブースでも貰っている。)日用品の試供品が多いのは、さすがアカカベ薬局がスポンサー

さて。狭い会場ですので、受付を終えたところですぐに変○Tさんとも合流できました

スタートまでの待ち時間は2時間ちかく

会場は生駒山にあるむろいけ園地。下界よりも冷え込みはきつく、昨年はめちゃくちゃ寒かったので今回も凍てつく寒さを覚悟していましたが、会場についた頃には日差しも出始め、日向は意外にもぽかぽか。極寒だった昨年よりぜんぜん過ごしやすかったです

待ち時間も3人で円陣をくんでみたり、、

↑みんなある意味、"厚底"シューズ!私はいつも通りのハイクッションシューズ、アシックスGT2000 NEWYORKです♪
会場で配っていたバルーンスティックを持って走り回る大量のちびっ子達を眺めながらずっとおしゃべりをしていると、

2時間の待ち時間もあっという間で、ぜんぜん苦ではありませんでした



10時50分にはランナーの召集がかかったので、スタート前整列へ移動


整列ブロックは;
・40分以内
・40分~50分
・50分~1時間
・1時間以上
の4つ。
故障明けとはいえさすがに50分はかからんかなってことで40~50分ブロックに並びましたが、40分と50分てエライ差ですよね

おかげで、まるで走力は違うのに、変○Tさん&T氏と同じブロックで一緒に整列できました


そして、昨年同様、ゲストのお笑い芸人ランナーズの小宮&がんばれゆうすけのトークがあり、会場がほんのちょっぴり盛り上がったところで、スタート時刻の11時になりました。(四條畷は小宮の出身地らしいです。)
故障から復活後、初のガチレースがいざ、スタート

一緒に並んでいた変○TさんとT氏は、またたく間に前方へ消えていき、私も序盤からそこそこのペースで追走します

スタートして200mほどで道は登りになり


そして1.5kmほどで1つ目の折り返し。再びアップダウンを繰り返しながら元来た道を戻るのですが、復路の登りはなかなかに登りの傾斜が厳しいです




その後、コースは左折をして一度道が平坦になるのですが、すぐまた長めの登りに突入

これで1周5km、というアップダウンだらけのコースを2周します。
全くタイムの出ないキツイコースですが、2回の折り返しで前をゆく変○TさんやT氏と何度もエール交換ができるし、自分の走っている位置もよく分かるので気持ちは切らさずに走りやすいと思います。
私はスタート直後から女子3番手を走っていました。折り返しで後ろを確認すると、それほど離れていない位置に女性ランナーがひとり。ほんの少しでも気を抜くと追い付かれそうな雰囲気

…ってことで、順位とか本当は気にしてなかったのですがレース後半で抜かれたりしたらやっぱり悔しいので、2周目もひたすら追い込み、必死で逃げました

2周目の登りは1周目以上にタレまくり、自分の呼吸がうるさすぎてキモいくらいでしたが、沿道のスタッフ達が声援を送ってくれるのでなんとか体勢と気持ちは崩さずに頑張れました。
ラストは長い下りなので、呼吸とフォームを整え、スピードにのって気持ち良くフィニッシュ


↑変○Tさん撮影:ゴールに駆け込んでくるところ。
結果 46分47秒

うーん…

ただ、順位は去年より1つ上がって今年は女子3位。ラッキーなことに3位までが入賞だったので、表彰してもらえるのようでした。(でもやっぱりタイム的にぜんぜん嬉しくないので気分は複雑

その後、ゴールで待っていてくれていた変○Tさん&T氏と、着替えてから一緒に無料サービスの豚汁コーナーへ。

マラソン大会で配布される無料豚汁にしては、めっちゃ具が多くて感動


表彰式はゴール後、50分以上たってからでしたが、変○TさんもT氏も一緒に待っていてくれました

会場に来ていたトマティーンに声をかけて、ポーズをリクエストして写真を撮らせてもらったりしながら時間をつぶし、

けっこう有名な人らしい。次は次週の丸亀ハーフに参上予定だとか。
12:40から表彰式

男子の入賞者は全てびわこ学院の現役バリバリの怪物ランナー達


やけにスポンサーの多いこの大会、3位でも、Hummelのネックウォーマー&バスタオル&手袋に、ミキハウスのタオルセット、それにファイテンのテープ という、総額7000以上のお品が賞品としてもらえてびっくり


こういうローカル大会って賞状とメダルだけってところがほとんどなので、予想外で嬉しかったです

ゲンキンなもんで、タイムに凹んでいたはずなのに、気分よく会場を後にできました

入賞はラッキーでしたが、それでなくても四条畷市マラソンは本当に至れり尽くせりの大会で後味が良いです


また来年も


おしまい。