初めての夜叉ヶ池伝説マラニック。準備で一番頭を悩ませたのが、1日目ゴール後の宿泊でした。
なにせ情報が少なく、普通の宿に泊まるわけじゃないので色々と必要なものや、逆に必要じゃないものがありそう
何かの役に立つかもなのでて以下、1日目ゴールから宿泊についての忘備録ですメモメモ‥φ(..)
1日目の第1ステージをフィニッシュすると、お弁当引換券&お祭りで使える金券を渡されました。
これは貴重な今夜の夕食になります。
なくさないように大事にポーチにしまい、次に預けていた荷物を受け取って、汗を流しに向かいます
参加案内には『ゴール後はシャワーで汗を流してください(環境保護のため石鹸は使えません)』と書かれていたので、どんなシャワー施設なんやろ??と思っていたのですが、案内された方に向かうと、今は使われていないスキーリフトの下に、男湯・女湯の表示が貼られたビニル幕に囲われた謎の一角が。。
荷物はビニル幕の外に置き、湯浴びに必要なものだけ持って中に入ると、、中には白い軽トラが1台。荷台にビニルシートが敷かれ、そこにお湯がはられていました。
お湯の中には桶がたくさん浮いていて、どうやらこの荷台のお湯をかぶって汗を流すようです。
めっちゃワイルド‥‥
四方がビニル幕で覆われているだけで天井はなく、蚊とかがよってきたら嫌なので手早くバシャバシャお湯をかぶりました。
ぬるいけど近くの泉源からわざわざ運んできてくれた温泉だそうで、たっぷり使って良いよとのことだったのでシャンプーやせっけんは使えないものの頭も体もゴシゴシバシャバシャしっかり流せて、サッパリしました
湯浴びが終わると、お次はごはんタイム
エイドでもけっこう食べていたのであまりお腹は減っていませんでしたが、翌日の第2ステージ(91km)のことを考えるとエネルギーはたっぷり補給しておきたいところ
まずは夕食のお弁当を受け取り頂きます。
味もボリュームもいたって普通のおべんとう。
これだけじゃ全然たりません。
続いてお祭り会場に繰り出しました。
貰った1000円分の金券を使ってお祭り会場で食料調達をします。
あまり揚げ物類を食べる気がしなかったので、炭水化物をメインに、
おだんご、アメリカンドッグ、よもぎパン2個(パンは翌日の朝食用に。。)。このほか、ペットボトル飲料を3本買っておきました。
おだんごがめちゃくちゃ美味しかったです
最後にはしっかりタンパク質補給も。
↑水で溶かさなくてよいプロテイン。
今回の夜叉ヶ池のために買って持ってきていたんですが、これがまた想像していた通り、めっっちゃまずく、涙を堪えながら5本をなんとか飲みきりました
その後、まだまだ道中祭は始まったばかりで続々とランナーも帰ってきているところでしたが、一刻も早く体力回復をさせて明日に臨みたい私は、5時半ごろには送迎バスに乗り込み、祭会場から宿泊地である坂内学校体育館に戻りました
坂内学校体育館は1日目の45kmエイドでもあるので、私がバスで体育館に着いた時にはまだまだゴールを目指すランナーがちらほら走っていました。
1日目はゆっくり走ってもいいけど、あまり時間ギリギリになりすぎると、湯浴びや夕食、寝る準備が慌ただしくなってしまいそうです。
早めにお祭りを切り上げてきてよかったな。
まずは体育館入口に用意されている翌朝の朝食をとり、
朝ご飯には、おにぎり、バナナ、オレンジとお茶が用意されていました。就寝前に各自とっておきます。
その後はさっそく寝る準備にむかいます。男子の宿泊場所は体育館でしたが、女子の宿泊場所は、体育館の向かいにある坂内交流センターという建物でした。
公民館と託児所を兼ねた施設みたい‥‥。
この交流センターにあるホールが女子の仮眠スペースなのですが、、
こんな感じの広いホール
到着がかなり早かったのでまだ中には4人くらいしかおらずガラガラでしたが、寝る頃にはほぼ満室(?)状態になります。
さっそく1人1枚ずつ借しだされる毛布で寝床を作成
こーんな感じ。
毛布は厚みがあるので三つ折りくらいにするとフカフカして敷き布団としてちょうど良かったです。それに男子と違って床がカーペット敷きになっていたのは本当に有り難い。。
枕は100均で入手した空気をいれて使う簡易枕を2個。これに、持参した小さなブランケットをかぶって寝たのですが、寝心地抜群でかなり快適に爆睡できました
寝床が整うと、あとは翌日のウェアの準備(1日目で使ったゼッケンを2日目も使うのでつけ直しが必要)をして、スマホ&ガーミンの充電をして(容量の多いモバイル充電器は必須!!)、交流センター内のトイレで洗顔・歯磨きを済ませ、
まだ3分の1くらいのランナーしかセンターに戻ってきていないのに18時半過ぎにはひとり、アイマスク付けて就寝モードに
翌日のことを考えると怖いので少しでも早く寝て第2ステージに備えようと必死でした
幸い、寝るのは大得意 まわりは消灯もしておらずまだガヤガヤとしていましたが、10分もすればウトウト夢の中‥‥
2日目、第2ステージ 91.6kmにつづきます。。
なにせ情報が少なく、普通の宿に泊まるわけじゃないので色々と必要なものや、逆に必要じゃないものがありそう
何かの役に立つかもなのでて以下、1日目ゴールから宿泊についての忘備録ですメモメモ‥φ(..)
1日目の第1ステージをフィニッシュすると、お弁当引換券&お祭りで使える金券を渡されました。
これは貴重な今夜の夕食になります。
なくさないように大事にポーチにしまい、次に預けていた荷物を受け取って、汗を流しに向かいます
参加案内には『ゴール後はシャワーで汗を流してください(環境保護のため石鹸は使えません)』と書かれていたので、どんなシャワー施設なんやろ??と思っていたのですが、案内された方に向かうと、今は使われていないスキーリフトの下に、男湯・女湯の表示が貼られたビニル幕に囲われた謎の一角が。。
荷物はビニル幕の外に置き、湯浴びに必要なものだけ持って中に入ると、、中には白い軽トラが1台。荷台にビニルシートが敷かれ、そこにお湯がはられていました。
お湯の中には桶がたくさん浮いていて、どうやらこの荷台のお湯をかぶって汗を流すようです。
めっちゃワイルド‥‥
四方がビニル幕で覆われているだけで天井はなく、蚊とかがよってきたら嫌なので手早くバシャバシャお湯をかぶりました。
ぬるいけど近くの泉源からわざわざ運んできてくれた温泉だそうで、たっぷり使って良いよとのことだったのでシャンプーやせっけんは使えないものの頭も体もゴシゴシバシャバシャしっかり流せて、サッパリしました
湯浴びが終わると、お次はごはんタイム
エイドでもけっこう食べていたのであまりお腹は減っていませんでしたが、翌日の第2ステージ(91km)のことを考えるとエネルギーはたっぷり補給しておきたいところ
まずは夕食のお弁当を受け取り頂きます。
味もボリュームもいたって普通のおべんとう。
これだけじゃ全然たりません。
続いてお祭り会場に繰り出しました。
貰った1000円分の金券を使ってお祭り会場で食料調達をします。
あまり揚げ物類を食べる気がしなかったので、炭水化物をメインに、
おだんご、アメリカンドッグ、よもぎパン2個(パンは翌日の朝食用に。。)。このほか、ペットボトル飲料を3本買っておきました。
おだんごがめちゃくちゃ美味しかったです
最後にはしっかりタンパク質補給も。
↑水で溶かさなくてよいプロテイン。
今回の夜叉ヶ池のために買って持ってきていたんですが、これがまた想像していた通り、めっっちゃまずく、涙を堪えながら5本をなんとか飲みきりました
その後、まだまだ道中祭は始まったばかりで続々とランナーも帰ってきているところでしたが、一刻も早く体力回復をさせて明日に臨みたい私は、5時半ごろには送迎バスに乗り込み、祭会場から宿泊地である坂内学校体育館に戻りました
坂内学校体育館は1日目の45kmエイドでもあるので、私がバスで体育館に着いた時にはまだまだゴールを目指すランナーがちらほら走っていました。
1日目はゆっくり走ってもいいけど、あまり時間ギリギリになりすぎると、湯浴びや夕食、寝る準備が慌ただしくなってしまいそうです。
早めにお祭りを切り上げてきてよかったな。
まずは体育館入口に用意されている翌朝の朝食をとり、
朝ご飯には、おにぎり、バナナ、オレンジとお茶が用意されていました。就寝前に各自とっておきます。
その後はさっそく寝る準備にむかいます。男子の宿泊場所は体育館でしたが、女子の宿泊場所は、体育館の向かいにある坂内交流センターという建物でした。
公民館と託児所を兼ねた施設みたい‥‥。
この交流センターにあるホールが女子の仮眠スペースなのですが、、
こんな感じの広いホール
到着がかなり早かったのでまだ中には4人くらいしかおらずガラガラでしたが、寝る頃にはほぼ満室(?)状態になります。
さっそく1人1枚ずつ借しだされる毛布で寝床を作成
こーんな感じ。
毛布は厚みがあるので三つ折りくらいにするとフカフカして敷き布団としてちょうど良かったです。それに男子と違って床がカーペット敷きになっていたのは本当に有り難い。。
枕は100均で入手した空気をいれて使う簡易枕を2個。これに、持参した小さなブランケットをかぶって寝たのですが、寝心地抜群でかなり快適に爆睡できました
寝床が整うと、あとは翌日のウェアの準備(1日目で使ったゼッケンを2日目も使うのでつけ直しが必要)をして、スマホ&ガーミンの充電をして(容量の多いモバイル充電器は必須!!)、交流センター内のトイレで洗顔・歯磨きを済ませ、
まだ3分の1くらいのランナーしかセンターに戻ってきていないのに18時半過ぎにはひとり、アイマスク付けて就寝モードに
翌日のことを考えると怖いので少しでも早く寝て第2ステージに備えようと必死でした
幸い、寝るのは大得意 まわりは消灯もしておらずまだガヤガヤとしていましたが、10分もすればウトウト夢の中‥‥
2日目、第2ステージ 91.6kmにつづきます。。