公開設定忘れでもはや先々週のお話ですが‥‥
はなみずき記録会の翌日(5月22日)、
六甲山ツーデーウォークに行ってきました
梅雨入り前のアウトドアには最適なこの季節。
お天気も良いし、せっかくの日曜日、おでかけしなくてはもったいない!
と、実は最近部屋がとっても散らかっていて掃除もしたかったんですが、掃除も洗濯もぜーんぶ投げ出して山に向かっちゃいました
ツーデーウォークは2日間にわたってそれぞれ3つのコースが用意されていました。当日申込でOKとのことだったので、私はイベント前日に参加を決めて、2日目の日曜日に王子公園から出発するという健脚向けハイキングコースに行ってみることにしました
当日朝は自宅から阪急西宮北口までジョグで向かい、そこから電車移動
9時前に到着した集合場所 王子公園はたくさんのハイカーでいっぱいでした。思っていたよりもたくさん人が集まっていてイベントは大盛況
早速私達も、参加費500円を払って受付を済ませ、ゼッケンと地図とゴミ袋を受け取ります
いちおう"クリーンハイキング"ということになっていて、お山でゴミを拾いながら進むんだそうです
いっぱいゴミを拾うつもりで張り切ったんですが、なんせたくさんのハイカーが参加していたため、行く手にゴミはほとんど無し。。全道程11kmを歩いて、小さなサプリメントの空き袋1つだけしか拾えませんでした
まぁ、良いことなんやけど、、。
コースは王子公園をスタートしてしばらくは町中を歩き、護国神社(王子公園から少し北東に行ったところ)からお山に入っていきました
お山に入ると、カスケードバレイ→杣谷峠→穂高湖というルートを通っていくのですが、参加者が多いためなかなかの渋滞っぷり
何度も沢を渡るのですが、
その都度、集団はストップしてしまい、本当にゆっくりゆっくり進みました
道がすいていたらつい頑張ってガシガシ登ってしまいそうだし、今回はのーんびりお山歩きを楽しみたかったので、ちょうど良かったかもしれません。
穂高湖まで登ってくると、ハイカーの集団もかなりバラけてきて道もすいていきました。
きつい登りはおしまい。
六甲山の尾根道をサウスロード→丁字ヶ辻→六甲山記念碑台→オルゴール館と経由して、六甲高山植物園に入ります。
普段は入園料620円というこの植物園。ツーデーウォークのコースになっているということで、参加者はゼッケン提示をすると無料でした
コースの一部として通過するだけでも良かったんですが、せっかくなので初めての高山植物園、少しゆっくり見てまわりました。
高山植物なので全然派手さはなくて地味なんだけど、近くでみると小さなお花がめっちゃ可愛いです
↑間違い探し(笑)
ピンクの可愛らしいコマクサも咲いていました。
↑コマクサ。登山者にとっても人気のあるお花だそうです。
海外のお花もけっこう咲いていて、
エ~デルワ~イスエ~デルワ~イス
のお歌でも有名なエーデルワイスも少しだけ植えられていて、初めて見たんですが、これが私には衝撃
なんだこれー!?あんまりかわいくないっ!
可愛~い花~よ~って歌ってたあれはなんだったの?と思うくらい想像と違っていて、(勝手にマーガレットみたいな花をイメージしてました)白カビのようなモコモコ質感の緑がかった白い花びらと間近で見るとけっこうグロテスクなガクが付いてて、イメージしていたものと違い過ぎて少しショックでした。。
でも、群生していたら綺麗らしいです。一度見てみたいものです。
そして、高山植物園を出るといよいよゴールの六甲山カンツリーハウスに到着しました
ここも通常620円の入場料がツーデーウォーク参加者は無料に☆
このカンツリーハウスも初めて入りました。この日はここで六甲マウントフェスタなるものが開催されていて、ライブや抽選会、好日山荘のアウトレットセール、山用品の物販テントがあってたくさんの人で賑わっていました
ゴールすると参加賞のスマホポーチとフェスタの物販で使える金券も貰えました。
2施設入場無料&この参加賞ならとってもお得です。
フェスタの物販ではなにも買わなかったけど、見ているだけでも楽しかったです
それに、フェスタの催しのひとつ、抽選会というのがめちゃくちゃ超豪華でびっくりしました賞品は、テントやレインウェア、ザックやシュラフにツェルトまで・・・高いものなら数万円するようなものが続々と発表されて合計38名にプレゼントされていました。
当選倍率はそれほど低くなかったと思うのですが、残念ながらどうやらこの日は運がなかったみたいです私の番号はかすりもしませんでしたが、豪華すぎる景品に大興奮のイベントでした。
抽選会が終わると15時半をまわっていたのでぼちぼち帰路へ・・。
ケーブルカーでいっきに下山してもよかったんですが、日没時刻の遅いこの時期。まだまだ明るかったので自力で山をおりることにしました。
帰りは油コブシを通って、途中の分岐で御影へ続く道をとって18時過ぎには無事に街中へ。。
下界はかなり暑い1日だったみたいだけど、山の中は日中動き回るにもちょうど良くて、気持ちいい山歩きができました
まだまだ行ったことのないスポットやルートがいっぱいの六甲山。今年の夏はちょくちょく遊びに行きたいなーと思ってます
はなみずき記録会の翌日(5月22日)、
六甲山ツーデーウォークに行ってきました
梅雨入り前のアウトドアには最適なこの季節。
お天気も良いし、せっかくの日曜日、おでかけしなくてはもったいない!
と、実は最近部屋がとっても散らかっていて掃除もしたかったんですが、掃除も洗濯もぜーんぶ投げ出して山に向かっちゃいました
ツーデーウォークは2日間にわたってそれぞれ3つのコースが用意されていました。当日申込でOKとのことだったので、私はイベント前日に参加を決めて、2日目の日曜日に王子公園から出発するという健脚向けハイキングコースに行ってみることにしました
当日朝は自宅から阪急西宮北口までジョグで向かい、そこから電車移動
9時前に到着した集合場所 王子公園はたくさんのハイカーでいっぱいでした。思っていたよりもたくさん人が集まっていてイベントは大盛況
早速私達も、参加費500円を払って受付を済ませ、ゼッケンと地図とゴミ袋を受け取ります
いちおう"クリーンハイキング"ということになっていて、お山でゴミを拾いながら進むんだそうです
いっぱいゴミを拾うつもりで張り切ったんですが、なんせたくさんのハイカーが参加していたため、行く手にゴミはほとんど無し。。全道程11kmを歩いて、小さなサプリメントの空き袋1つだけしか拾えませんでした
まぁ、良いことなんやけど、、。
コースは王子公園をスタートしてしばらくは町中を歩き、護国神社(王子公園から少し北東に行ったところ)からお山に入っていきました
お山に入ると、カスケードバレイ→杣谷峠→穂高湖というルートを通っていくのですが、参加者が多いためなかなかの渋滞っぷり
何度も沢を渡るのですが、
その都度、集団はストップしてしまい、本当にゆっくりゆっくり進みました
道がすいていたらつい頑張ってガシガシ登ってしまいそうだし、今回はのーんびりお山歩きを楽しみたかったので、ちょうど良かったかもしれません。
穂高湖まで登ってくると、ハイカーの集団もかなりバラけてきて道もすいていきました。
きつい登りはおしまい。
六甲山の尾根道をサウスロード→丁字ヶ辻→六甲山記念碑台→オルゴール館と経由して、六甲高山植物園に入ります。
普段は入園料620円というこの植物園。ツーデーウォークのコースになっているということで、参加者はゼッケン提示をすると無料でした
コースの一部として通過するだけでも良かったんですが、せっかくなので初めての高山植物園、少しゆっくり見てまわりました。
高山植物なので全然派手さはなくて地味なんだけど、近くでみると小さなお花がめっちゃ可愛いです
↑間違い探し(笑)
ピンクの可愛らしいコマクサも咲いていました。
↑コマクサ。登山者にとっても人気のあるお花だそうです。
海外のお花もけっこう咲いていて、
エ~デルワ~イスエ~デルワ~イス
のお歌でも有名なエーデルワイスも少しだけ植えられていて、初めて見たんですが、これが私には衝撃
なんだこれー!?あんまりかわいくないっ!
可愛~い花~よ~って歌ってたあれはなんだったの?と思うくらい想像と違っていて、(勝手にマーガレットみたいな花をイメージしてました)白カビのようなモコモコ質感の緑がかった白い花びらと間近で見るとけっこうグロテスクなガクが付いてて、イメージしていたものと違い過ぎて少しショックでした。。
でも、群生していたら綺麗らしいです。一度見てみたいものです。
そして、高山植物園を出るといよいよゴールの六甲山カンツリーハウスに到着しました
ここも通常620円の入場料がツーデーウォーク参加者は無料に☆
このカンツリーハウスも初めて入りました。この日はここで六甲マウントフェスタなるものが開催されていて、ライブや抽選会、好日山荘のアウトレットセール、山用品の物販テントがあってたくさんの人で賑わっていました
ゴールすると参加賞のスマホポーチとフェスタの物販で使える金券も貰えました。
2施設入場無料&この参加賞ならとってもお得です。
フェスタの物販ではなにも買わなかったけど、見ているだけでも楽しかったです
それに、フェスタの催しのひとつ、抽選会というのがめちゃくちゃ超豪華でびっくりしました賞品は、テントやレインウェア、ザックやシュラフにツェルトまで・・・高いものなら数万円するようなものが続々と発表されて合計38名にプレゼントされていました。
当選倍率はそれほど低くなかったと思うのですが、残念ながらどうやらこの日は運がなかったみたいです私の番号はかすりもしませんでしたが、豪華すぎる景品に大興奮のイベントでした。
抽選会が終わると15時半をまわっていたのでぼちぼち帰路へ・・。
ケーブルカーでいっきに下山してもよかったんですが、日没時刻の遅いこの時期。まだまだ明るかったので自力で山をおりることにしました。
帰りは油コブシを通って、途中の分岐で御影へ続く道をとって18時過ぎには無事に街中へ。。
下界はかなり暑い1日だったみたいだけど、山の中は日中動き回るにもちょうど良くて、気持ちいい山歩きができました
まだまだ行ったことのないスポットやルートがいっぱいの六甲山。今年の夏はちょくちょく遊びに行きたいなーと思ってます