2019年5月9日(木)15時~
ソフトバンクグループ(9984)は2019年3月期決算発表をしました。その際に株式分割、増配、そして現行の株主優待制度の廃止も発表。
2019年3月期の営業利益は前年同期比で80%超アップの2兆3000億円超と好調。ソフトバンク・ビジョンファンドが荒稼ぎしました。好決算で株式分割、増配は大歓迎ですが、株主優待制度の廃止が私にとっては痛すぎます。
株主優待制度の廃止に関しては、予兆というか不安は感じていました。ソフトバンクグループ(9984)は通信子会社のソフトバンク(9434)を2018年12月に株式上場させており、「株主優待制度は9984ではなく、通信子会社の9434の方が引き継ぐのか?」と不安に思い、私は昨年暮れに電話で問い合わせをしていました。
するとオペレーターは「私達は何も聞いていません」とのことでした。
私は長年、ソフトバンクグループの株主なのですが、同社の株主優待制度をとても有難く思っている1人でした。
メインで使っているスマートフォンは同社子会社のワイモバイル、殆ど使っていませんがサブのガラケーはソフトバンク、自宅インターネットの光サービスはソフトバンクです。
現行はこれらの通信サービスに対して、ワイモバイルのスマートフォンで月額500円割引、ソフトバンクのガラケーで月額1000円割引、ソフトバンクの自宅インターネットで月額950円割引を受けていました。計2450円(月額)です。
このような株主優待制度を3月末・9月末に100株以上保有する株主に対して、半年間もディスカウントされていました。すなわち保有し続けていると、毎月ずっと2450円引きとなっていました。
ガラケーに関しては通話契約のみでインターネット契約をしていないので、毎月の支払いは数円だけでほぼタダで保有している状態でした。
株式分割は1:2なので、100株保有の株主は200株に増えます。
増配は株主分割が1:2なので、増配分は実質で倍増します。しかし株主優待制度が廃止される分を補填するまでにはなっていません。2019年6月から11月までの半年で恩恵を受けるのは最後になります。
なかなか厳しいですね。
ソフトバンクグループ(9984)は2019年3月期決算発表をしました。その際に株式分割、増配、そして現行の株主優待制度の廃止も発表。
2019年3月期の営業利益は前年同期比で80%超アップの2兆3000億円超と好調。ソフトバンク・ビジョンファンドが荒稼ぎしました。好決算で株式分割、増配は大歓迎ですが、株主優待制度の廃止が私にとっては痛すぎます。
株主優待制度の廃止に関しては、予兆というか不安は感じていました。ソフトバンクグループ(9984)は通信子会社のソフトバンク(9434)を2018年12月に株式上場させており、「株主優待制度は9984ではなく、通信子会社の9434の方が引き継ぐのか?」と不安に思い、私は昨年暮れに電話で問い合わせをしていました。
するとオペレーターは「私達は何も聞いていません」とのことでした。
私は長年、ソフトバンクグループの株主なのですが、同社の株主優待制度をとても有難く思っている1人でした。
メインで使っているスマートフォンは同社子会社のワイモバイル、殆ど使っていませんがサブのガラケーはソフトバンク、自宅インターネットの光サービスはソフトバンクです。
現行はこれらの通信サービスに対して、ワイモバイルのスマートフォンで月額500円割引、ソフトバンクのガラケーで月額1000円割引、ソフトバンクの自宅インターネットで月額950円割引を受けていました。計2450円(月額)です。
このような株主優待制度を3月末・9月末に100株以上保有する株主に対して、半年間もディスカウントされていました。すなわち保有し続けていると、毎月ずっと2450円引きとなっていました。
ガラケーに関しては通話契約のみでインターネット契約をしていないので、毎月の支払いは数円だけでほぼタダで保有している状態でした。
株式分割は1:2なので、100株保有の株主は200株に増えます。
増配は株主分割が1:2なので、増配分は実質で倍増します。しかし株主優待制度が廃止される分を補填するまでにはなっていません。2019年6月から11月までの半年で恩恵を受けるのは最後になります。
なかなか厳しいですね。
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