新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

吉野家「牛カルビ丼」を食べて、東京チカラめしとの比較・感想

2013年08月11日 | 日記
吉野家の牛カルビ丼を食べてみました。
いわゆる「焼き牛丼」です。

焼き牛丼は東京チカラめし(三光マーケティングフーズ・2762)が出店攻勢をかけていたので勢いが有りましたが、予定していた出店ペースが鈍ってきています。
私は三光マーケティングフーズと吉野家HD(9861)の株主なので、どちらも頑張ってもらいたいですが…。

東京チカラめしは出店し始めた頃は並盛280円(みそ汁付き)でしたが、徐々に値上げをして今は並盛330円(みそ汁付き)となっています。
今回食べた牛カルビ丼は並盛480円、小盛380円でともにみそ汁は付いていません。サービス券が有ったので、みそ汁付きで380円の小盛を注文しました。



焼くのでやや時間はかかりますが、焼いた風味が豊かな焼き牛丼が出て来ました。吉野家の商品名は牛カルビ丼です。
今回のように吉野家でサービス券を使っても、東京チカラめしの焼き牛丼の方が価格と量は魅力的です。

味や肉質も似たようなもの、というのが今日食べてみた実感です。
逆に高価な吉野家の牛カルビ丼の方が脂身が多いように感じたくらいです。

最近、ネットなどでは厳しい評価が出ていた東京チカラめしですが、吉野家の牛カルビ丼との比較では、価格・量・質では東京チカラめしを私は推します。
しかし価格差が大きいので、東京チカラめしは相当コスト面での努力をしないと厳しいと思います。

290円から330円に値上げしてからあまり行かなくなったのですが、もう少し東京チカラめしで食べる機会を増やしてあげようと思います。

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