美味しかったチンジャオロース

夜になってやきとりでも食べながら飲みに行こうかと出掛けたのですが、途中でスマホを忘れたことに気付きました。
「これでは写真が撮れないじゃん」
ここ2カ月位の間にも、外出時におそらく2回位は持って行くことを忘れたことがあるのですが、この日も忘れてしまいました。スマホの充電池の性能が急速に落ちてきて、1日に1回は充電しないと電池切れになってしまうようになり、自宅で充電していたら持って行くのを忘れてしまいました。
外出の途中で気付きましたが、取りに帰るのは面倒なものです。

だったら「テイクアウトすれば自宅で写真が撮れる」と思い、やきとりを食べずに別の料理をテイクアウトすることにしました。
このような流れで大阪王将に行くことにしました。
数日前に行った時は無愛想な男性スタッフさんがいたので、「いなければ良いな」と思いましたが、この日も残念ながらいました。

店内はそこそこ混んでいましたが、注文して10分弱で商品を受け取りました。
しかし、この日も前回と同様に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などの言葉は一言も聞くことが出来ませんでした。よくこれで接客業が出来るなと呆れますが、仕方ありません。



注文したのはチンジャオロース（税込730円）です。
スタッフさんの愛想は悪かったのですが、このチンジャオロースはなかなか美味しかったです。
ピーマン、豚肉、タケノコ、人参がメインの食材で、低価格のもやしなどが入っていないこともあり、他の炒め物よりも高価格でしたが、この味なら「また食べたい」と思いました。でもあの無愛想なスタッフさんがいると考えると、行くかどうかは考えてしまいます。
やはり客商売は印象が大事ですね。