価格改定後のくら寿司

くら寿司に行ってきました。
2022年10月1日から価格改定をしていましたが、影響が大きいのは郊外型店舗で都心型店舗の影響は軽微です。そのことは9月に当ブログでも書いたことがあります。

実際に行ってみて感じたことを書きます。（価格は全て税込です。）

かけうどん（180円）、大盛げそ軍艦（125円）
平日限定のかけうどんは値上げされると予想していましたが、価格は据え置かれていました。
これは嬉しい誤算です。
10月1日の価格改定で、郊外型店舗では110円皿が115円へ、220円皿が165円へ改定されました。しかし都心型店舗では125円皿は価格は据え置き、250円皿は180円へと改定に。

テイクアウトもしました。

極み熟成まぐろ、えび、とろサーモン、やりいか、赤貝、真いわし（各125円）

以前は125円だったたこ類（真たこ・生たこ・大葉生たこ）、サーモンの中ではオニオンサーモンが180円になっていました。125円から180円になった商品が他にもあるかもしれませんが、私がよく注文していたたこ類とオニオンサーモンはすぐに気付きました。
125円皿の仲間が減ったので影響が無い訳ではありませんが、個人的にはたこの代わりにいかを食べても良いですし、オニオンサーモンの代わりにサーモンやとろサーモンでもまぁ良しとします。今回のテイクアウトがそうです。
125円皿が130円などにならずに据え置かれた訳ですから。

10月1日の価格改定を総合的に考えると、都心部に住む私としては大きな影響がなく、世界的なインフレを考えるとまぁ仕方ないことだと感じました。