サムコ(6387)の株主優待品が届きました。
1000円分のクオカードが1枚です。
1月末に単元株以上を保有していると4月に送られてくるのですが、昨年のクオカードもまだ使いきれておらず、私の株主優待ファイルに残っています。
長期保有株主に対しては優遇があり、売ったり買ったりしないで来年の1月末まで同一の株主番号で保有し続けていると、業績悪化などで株主優待廃止や改悪がなければ2000円分のクオカードが送られてくることになっています。
このような長期保有株主に対しての優遇があると、個人株主の心境としては売りにくいです。
裏を返せば、このような長期保有株主に対しての優遇がある銘柄が、株主優待廃止や改悪をすれば、個人株主が売りに出て株価は暴落する可能性が高いということになります。
ですので業績悪化で「やばい」と思えば、早めに売るべきなのです。
特に飲食業のような店舗で使える株主優待券を提供する企業と違って、換金性の高いクオカードを株主優待品にしている企業は特に注意が必要です。
居酒屋大手のワタミ(7522)などのように数年前に業績悪化で無配になっても、お店で飲み食いが出来る株主優待券は送ってくれていましたが、クオカードはお金に近い価値がありますからね。
むしろクオカードをよく使う人ならば、配当金と違って非課税なので手取りが高くなり、配当金以上の価値になる場合もあるようです。
ご興味の人は購入を検討してみて下さい。
同じ呼称でSUMCO(3436)という、同じく半導体関連企業がありますが、サムコ(6387)とは別会社なので間違えないようにして下さいね。
1000円分のクオカードが1枚です。
1月末に単元株以上を保有していると4月に送られてくるのですが、昨年のクオカードもまだ使いきれておらず、私の株主優待ファイルに残っています。
長期保有株主に対しては優遇があり、売ったり買ったりしないで来年の1月末まで同一の株主番号で保有し続けていると、業績悪化などで株主優待廃止や改悪がなければ2000円分のクオカードが送られてくることになっています。
このような長期保有株主に対しての優遇があると、個人株主の心境としては売りにくいです。
裏を返せば、このような長期保有株主に対しての優遇がある銘柄が、株主優待廃止や改悪をすれば、個人株主が売りに出て株価は暴落する可能性が高いということになります。
ですので業績悪化で「やばい」と思えば、早めに売るべきなのです。
特に飲食業のような店舗で使える株主優待券を提供する企業と違って、換金性の高いクオカードを株主優待品にしている企業は特に注意が必要です。
居酒屋大手のワタミ(7522)などのように数年前に業績悪化で無配になっても、お店で飲み食いが出来る株主優待券は送ってくれていましたが、クオカードはお金に近い価値がありますからね。
むしろクオカードをよく使う人ならば、配当金と違って非課税なので手取りが高くなり、配当金以上の価値になる場合もあるようです。
ご興味の人は購入を検討してみて下さい。
同じ呼称でSUMCO(3436)という、同じく半導体関連企業がありますが、サムコ(6387)とは別会社なので間違えないようにして下さいね。
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