新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

やきとりセンター新宿東口店へ行ってきました!

2012年08月18日 | 日記
毎日、残暑が厳しいです。
こんな時は、冷房の効いた居酒屋で冷たいレモンサワーを飲むことにしました。
今回は新宿歌舞伎町にある「やきとりセンター」へ行ってきました。
味やサービスの以前に、「やきとりセンター」という店舗名はセンスが悪いと思いました。皆さんはどう思われますか?


平日は17時開店ですが、金土日などは16時から開店しています。15時半からシャワーを浴びて汗を流してから早い時間帯に入店しました。

16時15分頃に入店したのですが、挨拶も無くスタッフも見当たりません。店内はお客様が誰もおらず、閑散としています。
よく見ると「こんなに早い時間帯からお客様が来ると思っていなかった」と言わんばかりに厨房の奥でスタッフ同士で会話をしていました。
しかし私に気付いてからは丁寧な接客で満足です。

大串のネギ間焼き、大串のむね焼き、ハツ。飲み物はレモンサワー、追加で日本酒(冷)を注文。注文した品は全品294円税込です。やきとりセンターは殆どの商品が294円か399円です。一品の最高値商品で399円、安い商品では棒焼きおにぎりが189円、特製鶏スープが84円です。またお通しが無いのは利用しやすい価格設定ですね。
串焼きがメインなので料理に幅が少ないですが、街でよく見かける「270円均一居酒屋」よりも気に入りました。

写真は大串です。串の大きさが大きくて「大串」と言うだけありますね。手を広げて親指の先から小指の先まである大きな串に、肉・ネギ・肉・肉・ネギ・肉と通して焼いて有ります。テーブル上の塩も豊富。食塩の他、S&B食品のガーリック塩、カレー塩、そして七味が置かれており風味豊かに食べられます。

都内の色々な場所で出店している焼き鳥店「○金(まるきん)」の焼き鳥(63円税込)と比べると3倍以上のボリュームですからお得です。○金はネギ間など焼き鳥は全部63円ですが小串で、ネギ間と言っても肉とネギが1つずつで「ネギ間」と呼べるのか?と思えるものでした。


やきとりセンターの話しに戻りますが、創作串焼きも294円で串焼きが全品294円なので利用しやすいです。しかし大串や創作串焼きは294円で納得価格ですが、ハツや砂肝などの創作串焼きでも無ければ大串でも無い普通の串焼きは高いと思います。
殆ど焦がさずに上手に焼いてくれました。

内装はあまりお金をかけていない印象です。今年の6月に開店した「やきとりセンター新宿東口店」ですが、その以前は居酒屋・甘太郎の焼き肉店が入居していたようです。そこを改装してこの夏に「やきとりセンター」に模様替えした訳です。

やきとりセンターはコロワイド(7616)の店舗です。株主である私はもちろんお会計にコロワイドの株主優待カード。残高は20000円以上残っています。294円×5品で1470円のお支払をして、外が明るいうちに気分良く帰宅しました。
もちろん飲み足りないので、自宅で飲み直しです!

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