前日の当ブログで女子駅伝について書きました。
本日のスポーツ新聞は複数の紙面で、大活躍したドルーリー朱瑛里(しぇり)選手がトップ級の扱いでした。
2023年1月16日付・スポーツニッポンより
スポニチでは裏一面扱いでした。優勝チームの大阪チームよりもデカく扱っていました。日経新聞ではさすがに大阪チームの方が大きな扱いですが、日経新聞だけに元々小さいスペースです。
スポニチを読んでドルーリー選手について、色々と分かってきました。
父親がカナダ人、母親が日本人のハーフ。また昨日のブログで書いた全中(全国中学校体育大会)1500m優勝(8月)だけでなく、同年10月のU-16陸上大会1000mでも優勝していました。同世代の中距離では最強女子ですね。
全国大会で2位、3位でもスゴイのですが、全中とU-16での優勝はまさに世代最強のトップアスリートです。
NHKでの1月15日の放送当日に解説を務めた小林祐梨子さんは、「学業でもオール5のようです」という趣旨の発言がありましたから、勉強もよく出来るようです。
所属している中学の陸上部は、女子部員が各学年に1人ずつの計3人しかいないようで、女子の主将であるドルーリー選手が練習メニューなどを考えて練習しているというから素晴らしいです。
今回の活躍で名前が全国区に知れ渡ったので、今後は一挙手一投足に注目が集まることもあるでしょう。
故障やスランプの際でも世間は叩いたりしないで、優しい目で成長を見守ってあげて欲しいと願います。
本日のスポーツ新聞は複数の紙面で、大活躍したドルーリー朱瑛里(しぇり)選手がトップ級の扱いでした。
2023年1月16日付・スポーツニッポンより
スポニチでは裏一面扱いでした。優勝チームの大阪チームよりもデカく扱っていました。日経新聞ではさすがに大阪チームの方が大きな扱いですが、日経新聞だけに元々小さいスペースです。
スポニチを読んでドルーリー選手について、色々と分かってきました。
父親がカナダ人、母親が日本人のハーフ。また昨日のブログで書いた全中(全国中学校体育大会)1500m優勝(8月)だけでなく、同年10月のU-16陸上大会1000mでも優勝していました。同世代の中距離では最強女子ですね。
全国大会で2位、3位でもスゴイのですが、全中とU-16での優勝はまさに世代最強のトップアスリートです。
NHKでの1月15日の放送当日に解説を務めた小林祐梨子さんは、「学業でもオール5のようです」という趣旨の発言がありましたから、勉強もよく出来るようです。
所属している中学の陸上部は、女子部員が各学年に1人ずつの計3人しかいないようで、女子の主将であるドルーリー選手が練習メニューなどを考えて練習しているというから素晴らしいです。
今回の活躍で名前が全国区に知れ渡ったので、今後は一挙手一投足に注目が集まることもあるでしょう。
故障やスランプの際でも世間は叩いたりしないで、優しい目で成長を見守ってあげて欲しいと願います。
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