新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~中盤で変化が多いテンパイに!~

2018年07月26日 | 日記
1p1p2p3p3p4p 6m6m7m7m8m8m8m
ツモ7m
ドラ4p

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

プラス1万点でトップを走る南2局・北家がテンパイです。8巡目で他家に目立つ動きはありません。ドラは4ピンです。あなたの作戦と打牌は?
(出題 日本牌棋院四段 久武英彦様)


(管理人の私見)
ドラの4ピンを切ればヤミテンのイーペーコーで出上がりが出来て、ツモり四暗刻への変化がありますが、南2局でトップという立場。ドラを切って放銃したりポンされても嫌なので、私は4ピンは切りたくないです。ドラ表示牌の3ピン切りでツモり三暗刻を狙う手もありますが、ドラそばの3ピンは3枚(ドラ表示牌と手の中に2枚)見えていて、他家はかなり必要牌になっている可能性が高いです。
ですので3ピンを切らずに、手堅く1ピンを切って2ピン・5ピン待ちのリーチでどうでしょうか?
※解説と解答を読む前に書いています。


(本紙の解説と解答)
「ツモり四暗刻」の気配を感じるならドラ切りは魅力的です。ただし親番のない南2局のトップ。この半荘を制するためにドラ表示札の3ピン打ちのテンパイが手堅く、時にリーチもあるでしょう。「ツモり三暗刻・ドラ1」又は6万・9万ロン上がりは「ピンフ・イーペーコー・ドラ1」ですね。



3ピン切りは「ツモり三暗刻」の他に6万・9万待ちのピンフもあるのですね。私は3ピンは切りたくない気持ちが強いですが、弱腰ですかね。本紙のように強く3ピン切りリーチが良いのかもしれませんね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 魚鮮水産のお得なランチ | トップ | カジュアルイタリアンは池袋... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事