新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

ガッツリ派には、天丼よりもお得な天ぷら定食!

2020年09月03日 | グルメ
久しぶりに天丼てんやに行ってきました。
2019年10月に消費税が増税された際に、看板商品である天丼を税込500円から同540円に値上げして、その他の一部商品も増税に相応して値上げしました。
増税後に私は1~2回位はてんやに行ったと思いますが、コロナ騒動になってからは行ったことがありませんでした。

しかしコロナになって外食チェーン各社の売上げが大きく減少し、てんやでは需要喚起を目的に増税前の価格である同500円に値下げしました。ですので今はワンコインで天丼が食べられます。

またてんやでは現在、毎月18日のサービスデー「てんやの日」は終了しています。厳密にいうと茨城・福島・静岡・愛知などの一部店舗ではまだ実施していますが、ごく一部の店舗だけが継続しているようです。



天ぷら定食(同690円) ※ご飯大盛(お代わり・大盛は無料)

海老・いか・赤魚・かぼちゃ・いんげんが通常のネタですが、いんげんの代わりに赤魚が盛られており、赤魚が計2つ入っていました。彩りは良くないかもしれませんが、いんげん(同70円)に対して赤魚(同150円)なのでお得な気分です。

てんやでは、天丼と天ぷら定食のネタは同じです。ほうれん草のおひたし(同100円)とてんつゆ・大根おろしが付いて、天丼より190円高い同690円という価格設定になっています。
天ぷら定食はご飯のお代わり・大盛は無料ですが、天丼でご飯大盛(同80円増し)、ご飯特盛(同150円増し)なので、ガッツリ食べたい人には190円高い天ぷら定食の方がお得感はありそうです。

良かったら参考にして下さい。

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