新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

エリア別に価格が異なる外食チェーン店のメニュー

2023年08月27日 | グルメ
多くの外食チェーンでエリアによって、価格差を設定するチェーン店が増えました。
最近ではマクドナルドで価格差を設けたことが話題になりましたが、他にもすかいらーく系のガスト・バーミヤン、餃子の王将、リンガーハット、回転寿司店のスシロー・くら寿司、大戸屋などがエリア別で価格差を設けています。
逆に現在も全国一律の価格で提供しているチェーン店も多く、吉野家、松屋、すき家、サイゼリヤ、鳥貴族などは基本的には全国で同一価格で営業しているようです(サイゼリヤではランチメニューはエリア別に細分化)。

昨日、久しぶりに大戸屋に行ったのですが、大戸屋では店舗をメニューAとメニューBに分類しており、BよりもAの方が全体的に30〜50円ほど高かったのですが、昨日比べてみると価格差が殆ど無くなっていました。大戸屋ランチ定食などは以前から同一価格の商品もあったのですが、殆どが同一価格になっていました。
またかつては価格が安めのメニューBに分類されていた都心の店舗が、見るとメニューAの分類に移っている店舗があり、AとBの2つに分けている意味が薄れているようにも見えました。
都心にありながら価格が低いメニューBに分類されていた外苑前店と赤坂見附店が、価格が高めのメニューAに分類されていました。まぁ外苑前店や赤坂見附店のような超都心部にあって、低めのメニューBに分類されている方が違和感がありましたけどね。

昨日に行った店舗は、低めのメニューBに分類されている代々木店。

せいろ蕎麦(税込600円)

ネギと生わさびで、ズルっと食べます。
大戸屋では1000円前後の商品が多いですが、せいろ蕎麦は600円でスピーディーに食べられる点が良いです。


せいろ蕎麦はメニューBの店舗で提供されており、メニューAの店舗では店舗限定(一部の店舗)で提供されているようです。但し新宿駅の東口にある店舗や西口にある店舗では提供されていなかったので、メニューAの店舗で食べるのはあまり期待は出来ないように感じました。
メニューBの店舗は都内では6店舗になり、新宿駅の近くではこの代々木店と笹塚店だけです。ちなみにメニューAの店舗を数えてみると都内で79店舗ありましたので、メニューBの都内店舗はかなり貴重な存在と言えそうです。

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